元記事:いいんじゃないの。
デュラララのアレンジみたいな作品なら読んでみたいとは思いますね。
ただ、デュラララの文調は癖が強かったのでもっとライトなものが好まれるかと思います。
ストーリーをほど良く重厚に、文調はテンポと読みやすさ重視で書けばいいと思います。
実のところ、デュラララのキャラクター設定にはつくづく胃もたれを感じていましてね。
同じように感じた読者も少なくないんじゃないかと思います。
例えば平和島。
あいつの異常なキレやすさを地の文でダラダラギャンギャン書き連ねられると、メリハリが無くて疲れるんですよ。
それだけじゃない。シリーズの半分を読み終わっただけで眩暈を起こしかねないほど灰汁の強いキャラクターが揃い踏みですからね。
ああいう作品が受けた以上、読んだ人も相当いるのでしょうが、同じような作品が過去にヒット以上は、全くそのままだと受けにくいでしょうね。
個人的には、竹を割ったようにサッパリしたギャング物が読みたいです。
参考になれば幸いです。
上記の回答(いいんじゃないの。の返信)
投稿者 jj : 0 投稿日時:
成田良悟さんは、群像劇を書くのが得意な人でしたので、かなりキャラにくせはありますね、そこが好きなんですけどね
濃いキャラ作りや展開がうまい。
デュラララはカラーギャングの話でしたね
あれも抗争でしたから、アレンジできれば何とかいけるかなと思います
カテゴリー : ストーリー スレッド: マフィアものは今どきうけないか?
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