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文豪を題材にした作品 (No: 1)

スレ主 甘粕 投稿日時:

タイトルの通り、私は文豪を題材にした作品を書こうと思い(主に尾崎一門)、全集や資料、手紙などを読み込んでいる最中なのですが、やはり文豪を題材にした作品で(巷にある文豪異能力バトル系ではない、本人達のエピソードを元にした話)読者に近代文学に興味を持ってもらう、面白みを感じてもらうというのは難しい事でしょうか?

ちなみに皆様は文豪、といえばどなたを真っ先に想像しますか?
私は三島由紀夫、太宰治、森鴎外辺りで一番好きです。

カテゴリー: 設定(世界観)

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文豪を題材にした作品の返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 1 No: 1の返信

投稿日時:

そりゃ当然やり方次第でしょう。
>巷にある文豪異能力バトル系ではない
とありますが、こちらの場合は「そういうやりかた」でラノベの読者層の心を掴む工夫をしたわけで、「異能バトルではない」のなら「別のどういう工夫がありますか?」という事になるかと思います。
なんの工夫もなく提供すれば、当然ながら文豪に興味を持つ人を対象とした作風になるので、対象年齢は必然的に上がるでしょう。
もともと興味のない人に興味を持ってもらう切っ掛けとしての役目は果たせないだろうと思います。

もちろん「異能バトル」のようなわかりやすい大きな変化だけが工夫ではないので、「本人のエピソードを元にした」という中で読者層の興味を引く要素を作り出せれば問題ない話だと思います。
例えば異能バトルと双璧を担うだろうラノベの王道「ラブコメ・恋愛」要素などですね。
主人公とヒロインの関係性が面白いから読み始めた、読んでみたら次第に文豪たちに興味が湧いた。という流れはありうるんじゃないでしょうか。

文豪と言ったら。
うーん。
江戸川乱歩、夢野久作あたりの頭イってる感じは好きですね。

文豪を題材にした作品の返信の返信 (No: 3)

スレ主 甘粕 : 1 No: 2の返信

投稿日時:

ご意見ありがとうございます。あの異能バトル系統は個人的には余り好きではないのですが、やはりそういった分かりやすいきっかけがないと難しいのでしょうかね、ただエピソードを元にした、という軸が変えないので
文豪要素を残しつつ、その人らしさを残しつつ、創作できたらいいと思います

個人的に江戸川乱歩の人間椅子が傑作だと思っています。

文豪を題材にした作品の返信の返信の返信 (No: 6)

投稿者 サタン : 0 No: 3の返信

投稿日時:

これは単なる邪推でしかないので、ひょっとしたら失礼なことを書いてしまうかもしれません。
好き嫌いは好みの問題なので仕方ないものだし、嫌いなら嫌いで良いのですが、一つの懸念として、異能バトルとかそういうガキっぽいものを見下すのはやめましょう。
「おまえは見下している」と批難してるわけでもないので、最初に書いた通り邪推でしかないのですが、例えば「文豪ストレイドッグス」は「文豪」というテーマを上手く中学高校生の読者層に合わせてきた作品で、個人的には凄いなと思います。
また、私の好みも書いておくと、私も安易に流行り物に手を出す作品はあまり好きではありません。
だから正直「好み」で答えると、「中学生にウケるのはこういうのだろ」と安易に異能バトルを混ぜてきた「文豪ストレイドッグス」は「好みではない」です。
でも、私の「好み」と「作品の良さ」は別のものなので、こういう混ぜ方をしてきた「文豪ストレイドッグス」は凄いと思います。私の発想にはないからね。

別に嫌いなら嫌いで良いのだけど、それはあくまで「個人の感想」に止めておきましょう。
何故かと言うと、「嫌い」だから「書かない」というのは短絡的な思考で表現しない選択をする以上、表現者としては失格だと思うからです。
「書かない」と閉鎖的に考えると、「安易に異能バトルを取り入れる作品を揶揄する内容」を書く発想さえなくなってしまいます。
「嫌い」なら「嫌いなりに書く」という選択があることを忘れてはいけません。

よくあるのが「王道」や「ステレオタイプ」や「テンプレ」、ラノベによくある「ラブコメ」「誇張された主人公の活躍(無双など)」、あるいは単純に「流行(今でいえば転生・転移モノだろうか)」を毛嫌いする、というものですが、別に嫌いなら嫌いで良いけど、それを「見下す」人は大抵良いものを書きません。
そもそも、「それの何が良いのか」を理解できてないから見下すわけで「その作品の良さを見つけることができない」と言ってるようなもの。特にその対象が「流行」や「王道」であった場合「流行を理解できてない」「王道がわからない」ってことだから、そんな人がエンタメとしてのラノベを上手に書けるわけがない。
「好きではないもの」「嫌いなもの」、そういう作品の良いところを見つけてみましょう。
JJさんの作品は「異能バトル」にはならないと思うけど、同じ「文豪」をテーマにしてる以上、「文豪ストレイドッグス」が参考にならない訳がない。
「この作品から異能バトルを差し引いたら面白いだろうか?」と考えるだけでも参考になるハズでしょ。

ですので、
>やはりそういった分かりやすいきっかけがないと難しいのでしょうかね
「わかりやすさ」は確かに取っ付きやすいので重要ですが、それはあくまで表面上の話です。
「中学生高校生という読者層が継続的に興味を抱くだろう要素」があれば問題ないと思います。
まあ、口で言うのは簡単ですが。
例えば、文豪とはちょっと違いますが、世界最古の長編小説を書いた紫式部と、ぶっちゃけただの愚痴を垂れ流してるだけの清少納言による口論なんてのは面白そうです。おそらく対面したことはないだろうけど。
これは「出来る女」「才女」といった要素を持つキャラクターがその見栄から口論を始め、やがて見栄すらかなぐり捨ててキャットファイトを始めるから面白いわけですね。
すると、大事なのは「わかりやすい要素」ではなくて「出来る女のキャットファイト」が面白いという事なわけで、「澄ました才女がだんだんと豹変していく様」というのはおそらく年齢を問わず面白さを得やすいでしょう。
エンタメにおいて「テーマ」とは、「そのテーマでどんな面白いことをするか?」というのが大事なわけで、JJさんの場合「文豪」ですが、すなわち「文豪でどんな面白いことをするのか?」という話です。
すると、問題は「文豪」ではなくて「どんな面白いこと?」という方でしょう。
その「面白いこと」に単純に「異能バトル」を混ぜてきた「文豪ストレイドッグス」は私の好みではないけど凄いと思うし、他にラノベにありそうな要素で言えば「恋愛・ラブコメ」だよね、というだけの話です。
その「面白いこと」の要素が「わかりやすい」のであれば取っ付きやすいので、わかりやすいに越したことはないですが、それがなければ難しいという事でもないでしょう。
「安易に流行を取り入れる なろう作品 に嫌気を感じてる読者」も少なくないと思うので、逆にアンチテーゼとして異能バトルを取り入れ「嫌いなりに書く」というのも選択肢の一つだと思いますよ。

文豪を題材にした作品の返信の返信の返信の返信 (No: 8)

投稿者 jj : 1 No: 6の返信

投稿日時:

文豪ストレイドッグスも嫌いながらチェックしていた人間で、見下すとか下衆な感情は抱いた事がなくて、ただただ作者に対する創作の姿勢への嫌悪が大きいです。題材はいいと思いましたよ。異能力の付け方も関連性がなく、作者に敬意が見られないために嫌いになったのです。特に太宰治のリアルの方の大ファンのため、雑な扱いにイラッと。異能を差し引いても面白いとは感じなかったですね。個人的には。(ここだけはもう争いになりそうなので、ここでやめますが、どっちかというとアンチ寄りになってしまうので

異世界転生は一つ 嫌いながらもアンチテーゼを書いたものがありますね。嫌いながらも良いところを探そうというのは、創作者なら誰もがやっているんじゃないかなと思っています。私が文豪ストレイドッグスを書けと言われたら、全力で面白くなる様に工夫しますね。興味を持ってもらうという点では文アルよりも先に出来ているので、流石だなと。
文アルは史実よりなので、もしかしたら私が題材にしようとしているものは書かなくてもいいものかもしれません(既に徳田秋声と泉鏡花の二人の関係性は、史実において二人が文章にしてしまっているので)

面白さの追求が試されるという事なので
小説媒体だと難しいのかもしれないですね
(漫画で描いてみようかなとも考えているのです

ありがとうございます

文豪を題材にした作品の返信 (No: 4)

投稿者 にわとり : 1 No: 1の返信

投稿日時:

尾崎、金色夜叉しかわからない……無知……。

史実通りの文豪を主要キャラとして登場させるとなると歴史小説の領分になってしまうので、そういう系統をあまり読まない自分としてはコメントしづらいのですが、ラノベ系で実在の文豪をメインキャラに据えたものとしては鯨統一郎『タイムスリップ森鴎外』や、直近の作品ですが佐藤友哉『転生 太宰治』がありますね。どちらも文豪が現代日本に転生して活躍する内容。
漫画まで視野を広げると、作家の経歴をわかりやすく紹介した久世番子『よちよち文藝部』や、ファンタジーではあるものの作家の書簡などの情報もうまく織り込んだ清家雪子『月に吠えらんねえ』などが先行作品になるかと思います。

あとは、
>読者に近代文学に興味を持ってもらう、面白みを感じてもらう
というのが具体的にどういうことなのかにもよりますね。
文アルや文ストなど、近代文学に興味を持ってもらうのにめちゃくちゃ貢献してると思うのですが。能力バトルであっても作家の背景やイメージを全く引き継いでないわけでもないですし。

あなたが考える近代文学の"良さ"を現代の言葉と視点で自分なりに語りきれれば小説としてはとりえず成功で、あとは一般的な構成力や表現力の問題になるかと思います。

文豪を題材にした作品の返信の返信 (No: 5)

投稿者 にわとり : 0 No: 4の返信

投稿日時:

追記
文豪と聞いてまっさきに思い浮かべるのは夏目漱石ですね。
文士っていうと基本的には賤業の扱いですが、漱石は育ちの良さと知性が行間から滲み出ていて、文豪っていう仰々しい呼称も似合ってしまうような風格がある気がします。
個人的に好きなのは泉鏡花と内田百閒。江戸川乱歩や夢野久作の狂気描写が、常識人の視点から客観的かつ露悪趣味的に狂気を描いたものだとするなら、彼らの幻想譚は悪夢の渦中であり狂気そのもの。とくに内田百閒の『尽頭子』が私的ベスト。

文豪を題材にした作品の返信の返信の返信 (No: 9)

投稿者 jj : 0 No: 5の返信

投稿日時:

近代文学好きな人を増やす意味では
私も二つの作品はかなり貢献していると思いますね。

夏目漱石は「こころ」が好きです。

内田百間は読んだ事がないので
目を通してみます

文豪を題材にした作品の返信 (No: 7)

投稿者 ヘキサ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

とりあえず夏目漱石・芥川龍之介・太宰治あたりが思い浮かびますが……
何よりも、初っ端からガチガチの文体が目に入ってくるとそっ閉じしたくなります。

漫画になるけど真柴真の「詠う!平安京」は現代からタイムスリップして百人一首の歌を集めないとたぶん戻れない、ということで(おもに在原業平に粘着されつつ、小野小町に助けられつつ)若干時代のズレに目を瞑りつつ歌詠みのシーンに居合わせて(歌の力で周囲の風景が変化する)、その歌それぞれの良さを体感するとか。
ちなみに、さすがに万葉集時代の歌人は省略しておりましたがな……
そういえば、サタンさんの言う清少納言vs紫式部も再現してましたよ。結果は、どちらもリア充の和泉式部に敗北感を感じて仲良くなるというオチでしたがww

基本の文体を柔らかくしたり、主人公をド初心者として馴染みやすくしたりする工夫は必要かも。
今どきwikiで調べればわかることだけ書こうとする気だったら、正直必要ないと思いますし。だからといってマニアックな知識自慢されても嫌なだけだし。
あまり欲張っていろんな文豪に手をつけると、かえってぱっとしないものになりそう。それこそ文アルやら文ストやらと区別つかなくなりそうで。

仮に尾崎一門に絞るとしたら、何か「尾崎一門の作品集め」を目的とするタテマエみたいのが欲しいですよね。謎の人物に頼まれて……とか。
あるいは、作品の世界に入り込んでしまってその都度何か(誰かでも可)を探さなくちゃいけないとか。こっちのほうがいいんじゃないのかな。「その良さを知ってもらいたい」のなら。

とりあえず返信はここまでにします (No: 10)

投稿者 jj : 0 No: 7の返信

投稿日時:

前の掲示板ではお世話になりました
尾崎一門(徳田秋声 泉鏡花 尾崎紅葉)は
作品がかなり難解である事が一番の壁なんですよね。理解しやすくする工夫と技術がなければだめなので、私は時間がかかりそうです

返信に多く時間が取られてしまうので
ここまでにしておきます

返信は結構ですが (No: 13)

投稿者 ヘキサ : 0 No: 10の返信

投稿日時:

>前の掲示板ではお世話になりました

あースミマセン気づきませんでした!! 常連さんにはなるべくその人に合った内容を言うようにしているので、JJさんに関しましてはなろう受けするかどうかとかいう内容には触れたくはないので、そのへんは割り引いてご検討ください。

ちなみに、他にもPC掲示板に書き込んでらっしゃった方いますから。サタンさん=オルトさんですよ(サタンさん了解得ずに暴露してごめんなさい)。

返信は結構ですがの返信 (No: 16)

投稿者 サタン : 0 No: 13の返信

投稿日時:

相談内容とは関係ないから返信は不要だけれども。
>了解得ずに暴露してごめんなさい
別にかまいませんよ。隠してるわけではないので。
……今だから言えば、旧板はそのうち消しますよって話だったから新板で適当にHN作ったんですよ。当時ラ研に参加したてて固定のHNがあったわけでもなかったので。存外旧板が長生きしたんでなんか使い分けてる感じになっちゃったってだけだったりします。
名前が違うことに意図はないのだけど、自分でわざわざ言うことでもないしねぇ。
そんなわで、別にかまいません、問題ないです。

皆様ご意見をありがとうございます (No: 11)

投稿者 jj : 0 No: 7の返信

投稿日時:

確かに主人公を何かしらの形で世界に放り込むのが、近代文学理解という意味では一番共感しやすくなるんですよね。
月吠えも好きですし、ある程度読んでいますね。

ちょっと、今は別作品書いているので
書けるまで読み込めたら着手という感じですね。

文豪を題材にした作品の返信 (No: 12)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

文豪を探偵役か助手に据えた推理小説かなぁ・・・・たのむからBLはやめてくれ。
要は「キャラ萌え」小説を書く必要があると思います。

この人が書く物語とは、どんなものだったのだろう?この人を知りたい、この人の頭の中で生まれたそれを読んで、その人の片鱗を理解したい。
そう思わせたい感じが一番近そう。

アニメーションでも劇中劇がアニメ化、舞台化って話を聞きます。

・・・・中島敦の悟浄出世と悟浄歎異がすきです。尾崎一門は高野聖と手術室くらいしかまだ読んでないっす。 

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タイトル:文豪を題材にした作品 投稿者: 甘粕

タイトルの通り、私は文豪を題材にした作品を書こうと思い(主に尾崎一門)、全集や資料、手紙などを読み込んでいる最中なのですが、やはり文豪を題材にした作品で(巷にある文豪異能力バトル系ではない、本人達のエピソードを元にした話)読者に近代文学に興味を持ってもらう、面白みを感じてもらうというのは難しい事でしょうか?

ちなみに皆様は文豪、といえばどなたを真っ先に想像しますか?
私は三島由紀夫、太宰治、森鴎外辺りで一番好きです。

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