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文豪を題材にした作品(元記事)
タイトルの通り、私は文豪を題材にした作品を書こうと思い(主に尾崎一門)、全集や資料、手紙などを読み込んでいる最中なのですが、やはり文豪を題材にした作品で(巷にある文豪異能力バトル系ではない、本人達のエピソードを元にした話)読者に近代文学に興味を持ってもらう、面白みを感じてもらうというのは難しい事でしょうか?
ちなみに皆様は文豪、といえばどなたを真っ先に想像しますか?
私は三島由紀夫、太宰治、森鴎外辺りで一番好きです。
文豪を題材にした作品の返信
投稿者 サタン 投稿日時: : 1
そりゃ当然やり方次第でしょう。
>巷にある文豪異能力バトル系ではない
とありますが、こちらの場合は「そういうやりかた」でラノベの読者層の心を掴む工夫をしたわけで、「異能バトルではない」のなら「別のどういう工夫がありますか?」という事になるかと思います。
なんの工夫もなく提供すれば、当然ながら文豪に興味を持つ人を対象とした作風になるので、対象年齢は必然的に上がるでしょう。
もともと興味のない人に興味を持ってもらう切っ掛けとしての役目は果たせないだろうと思います。
もちろん「異能バトル」のようなわかりやすい大きな変化だけが工夫ではないので、「本人のエピソードを元にした」という中で読者層の興味を引く要素を作り出せれば問題ない話だと思います。
例えば異能バトルと双璧を担うだろうラノベの王道「ラブコメ・恋愛」要素などですね。
主人公とヒロインの関係性が面白いから読み始めた、読んでみたら次第に文豪たちに興味が湧いた。という流れはありうるんじゃないでしょうか。
文豪と言ったら。
うーん。
江戸川乱歩、夢野久作あたりの頭イってる感じは好きですね。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 文豪を題材にした作品