文豪を題材にした作品の返信の返信の返信
元記事を読む
文豪を題材にした作品の返信の返信(元記事)
追記
文豪と聞いてまっさきに思い浮かべるのは夏目漱石ですね。
文士っていうと基本的には賤業の扱いですが、漱石は育ちの良さと知性が行間から滲み出ていて、文豪っていう仰々しい呼称も似合ってしまうような風格がある気がします。
個人的に好きなのは泉鏡花と内田百閒。江戸川乱歩や夢野久作の狂気描写が、常識人の視点から客観的かつ露悪趣味的に狂気を描いたものだとするなら、彼らの幻想譚は悪夢の渦中であり狂気そのもの。とくに内田百閒の『尽頭子』が私的ベスト。
文豪を題材にした作品の返信の返信の返信
投稿者 jj 投稿日時: : 0
近代文学好きな人を増やす意味では
私も二つの作品はかなり貢献していると思いますね。
夏目漱石は「こころ」が好きです。
内
内田百間は読んだ事がないので
目を通してみます
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 文豪を題材にした作品