小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:メインヒロインの許容範囲についての補足4

唐突に思いついたんですけど、またまたすみません。
メインヒロインが周りをクズ扱いするのをやめさせることは可能でした。
しかし、周りを見下している感は拭えませんが。
それでもいいでしょうかね?

上記の回答(メインヒロインの許容範囲についての補足4の返信)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

 ヒロインの性格が悪い。というその1点で、敬遠する読者様が多いのです。私もその1人ですので、一般論ではなく個人的意見かもしれませんが、ご容赦下さい。

 まず、物語の中で最も主要な人物は主人公です。その為、ヒロインは主人公より下とされる事が多いでしょう。格上ならば格下を見下して良い訳では有りませんが、格下が格上を見下すのは尚悪い。どれだけヒロインが主人公より有能でも、読者様は主人公が上だと思うものです。

 ですから、そのヒロインをヒロインとする為には、主人公を越える人気を得なくてはなりません。クズ呼びも、犠牲者を出すのも、これさえ出来れば受け入れられるかと思います。

 その為に考えるべき事は「如何に欠点を帳消しにするか」、もしくは「如何に欠点を魅力的にするか」です。親がクズだから周りを見下す、犠牲者が出る事を知らないから蘇生魔法を使う、は言い訳とされます。これだけでは足りません。許されるだけの要素が必要です。

 無責任ながら例すら思い付きませんでしたので後は丸投げとなってしまいますが、参考となりましたら御一考下さい。

カテゴリー : キャラクター スレッド: メインヒロインの許容範囲についての補足4

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元記事:主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?

 ヒロインはちゃんと居るのですが、主人公視点の話はヒロインが死んだ後からです。ラストにヒロインの蘇生シーンや主人公からの告白みたいなものがあるのですが、それまで一切出てきません。死んでます。

 交互で入るヒロイン視点の話では、ヒロインと主人公が出会う前からヒロインが主人公に殺されるまでになります。そちらでボーイミーツガールだとかアレやコレがあるのですが、主人公視点の話ではそう言ったことはしたくないんです。もちろん女性キャラが全く出てこない訳では無いのですが、出会って別れてでレギュラーにはなりません。

 やはり主人公視点の主要キャラが男性だけではいけないでしょうか?

上記の回答(主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?の返信)

スレ主 のん : 0 投稿日時:

こんにちは。
言葉足らずで申し訳ありません。男性向け長編ダークファンタジーです。

▼男性向けの小説でしたら、女性キャラがいないのは、華がなくて物足りないかも知れません

 仰る通りです。考えのまとまらないまま質問してしまいご迷惑おかけしました。貴重なご意見ありがとうございます。

カテゴリー : その他 スレッド: 主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?

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元記事:ヒロインを助ける理由と各キャラの魅力を

 各レーベルの新刊案内を見ると、同じレーベルでも色々な方向性の作品があります。ダーク・ファンタジーならジャンルとして「どたばたラヴ☆コメ!」なんてノリも求められていないでしょうし女性キャラとの絡みが少ないのもアリかと思います。
 ライトノベルの新人賞であれば最初から一冊で続きを出すつもりがないというわけではないでしょう。第一巻のラストシーンでヒロインが蘇生した後は、続刊で主人公とヒロインのイチャイチャも、『帝都物語』みたいにヒロインが何度も攫われたり可哀想な目に遭う展開も期待できます。
 ラストシーンまでヒロインが死んでるというと、死んでませんしヒロイン視点もありませんけど宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』を思い出しました。(アニメ映画じゃなくて原作の方)主人公の男の子が異世界へ行って冒険をする話ですが、ヒロインは現実世界にいて、しかも主人公が出会ったときには既に意識がありません。この時の描写で、「この女の子を助けてあげたい」という思いが主人公と読者の心にしっかりと刻み付けられたからこそ、異世界で一緒に旅をする猫耳の少女は「大切な仲間」ではあってもメインヒロインとは認識されず、台詞もない現実世界の少女がメインヒロインとして存在感を発揮するのです。
 「主人公にこの子を助けてもらいたい」という気持ちを一番強く印象付けたキャラこそがメインヒロインで、明確にメインヒロインが決まれば後は恋愛描写がなくとも主人公と協力したり対立したりしながら読者に可愛さをアピールできるキャラクターがサブヒロインとして充分働いていることになります。
 それから男性キャラもしっかりと魅力を引き出せれば「サブヒロインより男キャラの方が人気の出るラノベ」「むしろ男性キャラが出てれば女性キャラとの絡みがほぼ要らないラノベ」などと読み手から言われ、女性キャラの出番の少なさも問題にならなくなるかもしれません。離れたサブヒロインとも別れっぱなしではなく後の巻でまた出会えうなどすれば展開としては盛り上がると思われますが。

上記の回答(ヒロインを助ける理由と各キャラの魅力をの返信)

スレ主 のん : 0 投稿日時:

▼女性キャラとの絡みが少ないのもアリ
 メインヒロインを確りと印象づけ、男性キャラを魅力的に描ければ、華の少なさはカバー出来るのですね。とても難しそうが、書きたいのだから仕方ありません。

▼「サブヒロインより男キャラの方が人気の出るラノベ」「むしろ男性キャラが出てれば女性キャラとの絡みがほぼ要らないラノベ」
 こちらを読んで勉強しようと思います。貴重なご意見ありがとうございます。

カテゴリー : その他 スレッド: 主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?

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元記事:主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?の返信

 うっぴーさんへのご返信で、ご事情が少し分かって来たような気がします。もちろん、あらすじもプロットも知りませんので、いろいろ勘違いして回答してしまうと思います。予めお詫びしてご了解をお願いします。

 もし、お考えの物語が「ヒロインを取り戻す話」なのでしたら、ファンタジーでいえば「魔王に囚われた姫を王子が救いに行く話」との類似性を考えてもいいような気がします。囚われの姫(ヒロイン)が常に念頭にあるため、シーンに登場しなくても、常に姫(ヒロイン)は意識される対象となります。

 しかし、やはりヒロインが欲しいからとサブヒロインをレギュラーキャラとして加えると、話の雰囲気が思わぬ方向に行ってしまうこともあります。

 ちょっと前のコミック作品(途中までアニメ化されたことも)ですが「東京アンダーグラウンド」があります。主人公は武闘派の男子高校生(15歳)です。主人公のもとへ逃げて来たお姫様キャラのヒロイン(14歳)は、物語開始早々にも関わらず、敵にさらわれてしまう。主人公はお姫様の護衛の女性(19歳)とともに、お姫様が囚われている敵本拠、東京の知られざる地下世界に潜って行く。

 そういう話なんですけど、ヒロインがさらわれたせいでほとんど出てこないんですね。代わりに、護衛の女性がサブヒロインの役割を果たしています。ただ、4歳年長ということもあり、最初はサブヒロイン的ではなかった。

 しかし話が進むと雰囲気が変わってきてしまいます。主人公と護衛の女性が常にコンビを組んで戦っているため、息があって来るのはいいとして、さらに気持ち的にも接近していく感じになってしまう(作者も意図しなかったらしい)。カップ成立ぎりぎりまでいったようです。

 マイナーな格言ですが「男女間に友情は成立しない。友情が深まると愛情に変わってしまうからだ」というのを聞いたことがあります。異性だとどうしてもくっつきがちなんでしょうね。

 もし、華がないからとレギュラーのサブヒロインを出してしまうと、ヒロイン不在であるだけに、主人公とサブヒロインが(作者の意図に反して)、読者からは「くっつくよね、この2人」という印象を持たれてしまう恐れがあります。そうなると、読者が納得するようなヒロインの復活と主人公との接近が描きにくくなる可能性が低くありません。

 出てきては退場するゲストヒロインなら大丈夫だと思います。むしろ出したほうがいいかも。例えば、主人公がゲストヒロインと近づいても、ヒロインの面影が邪魔するとか、ゲストヒロインでは満たされないものを感じるとかがあれば、ヒロインの重みを描写できそうです。

 もう一つは、先にヒロインを描くパートがあり、主人公がヒロインを思い出す描写があれば、ヒロインは登場しているも同然にできるということです。ちょっと高等技術になるかもしれませんが、主人公がヒロインを明示的に思い出せば、読者もヒロインのイメージを思い浮かべます。

 使用には慎重を要しますが回想での描写も可能でしょう。ヒロインがいない間、主人公が何をして何を思うかでヒロインを描写することも可能だということですね。

 しかし、もし主人公がヒロインのことをほとんど知らないとすると(行きずりの殺人だったとか)、不在のヒロインを描写するのは別の手段が必要となります。もし、主人公が自らが殺したヒロインについて、次第に知っていく物語であれば、ヒロインの情報を得ることがヒロインの描写の代替になり得そうです。

 いずれも具体的に申し上げてみましたので、御作に使えるとは思いませんが、要は「ヒロインがいないときでもヒロインは描写可能」ということです。

 これは、文章作品特有かもしれません。コミックやアニメだと絵を出さないといけませんから(、やれるのは回想シーンくらい?)。文章だとちょっと極端な言い方になりますが、視点キャラの目の前にいてもいなくても、ヒロインの名前が出ればイメージ喚起されます(逆に、これがくどくなる原因でもあったりして悩ましい)。

上記の回答(主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?の返信の返信)

スレ主 のん : 0 投稿日時:

▼読者からは「くっつくよね、この2人」という印象を持たれてしまう
 恐ろしい事態です。主人公は性格が大変アレですので油断しておりました。肝に命じておきます。

▼「ヒロインがいないときでもヒロインは描写可能」
 成る程。ヒロインの話はヒロイン視点でして、主人公視点ではヒロインはほぼ空気になる予定でした。しかし、これでは読者様に呆れられてしまいそうですね。頂いたアドバイスを取り入れてみようと思います。貴重なご意見ありがとうございます。

カテゴリー : その他 スレッド: 主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?

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元記事:話の筋を作りながら物語のテーマにぶち当たるまで思いつくままに書いていていいんでしょうか?& アスペルガーの作者がアスペルガーを題材にしていいんでしょうか

どうも竹牟礼です。
「一番合戦 仁」というペンネームでやっています。

紛らわしいのでこちらの名前にすることにしました。

以下長文失礼します。

一つ目の質問です。
僕には小説の師匠がおりまして、 人となりを簡単に説明しますと、 かつて11人体制のプロジェクトを組んで途中で頓挫したという経歴を持つ、そこそこ経験のある現役同人小説家です。
( 現在は神話系の話を書いてるそうです)
そんな彼の指導のもといつも書いているのですが、彼のアドバイスで「本当にこれでいいのか?」と思うものがありました。

別スレッドでも少し書きましたが、「テーマというものは物語の最後でぶち当たるものだからどんどん書き進め。 出来上がったものが面白くなくても話の筋はできているはずだ。 それをたたき台にして推敲すればいい」 というものでした。

僕の作品のあらすじを以下に少しだけ説明させていただきます。

アスペルガー症候群を持つ主人公が七つの種族が治める異世界へワープし、謎の少女を暴漢から助ける。
事情をよく聞いてみると、彼女たちの種族は差別されていて、 村は差別主義者に焼かれて両親も焼き殺されたという。
お兄さんは破壊神の力に取り憑かれていて、各地に災いを振りまいてるという。
そのお兄さんを探しに 二人は旅に出る……、と言うお話です。

そ師匠の言う通り書いてみたのですが、やはり自分の作品が書いていても面白くないし、見ていても面白くないのです。
計画通り進んでいると言えば聞こえはいいですが違和感を禁じえません。
本当にこの書き方でいいのでしょうか?

二つ目の質問です。

(先に断っておきますが僕はアスペルガー症候群の当事者です)

先にも書きましたが アスペルガーの主人公が僕の小説に登場します。

軽々しく表現するべきじゃないことは重々承知しておりますが、ライトノベルの業界では「アスペルガー」という単語が出てきたことは過去一度もないでしょう。
一般文芸を見渡してもそうそうそんなタイトルは見つかりません。
( もしそんなテーマで売れてるのであれば 本に疎い人であっても誰の耳にも入っている筈です)
「発達障害×ファンタジー 」 というジャンルはまだまだ未開拓であり、うまく料理すれば僕にしか作れないとても面白いストーリーになるではないかと僕は分析しました。
いわば諸刃の剣です。
下手くそなものを書いて発表すれば確実に 身を滅ぼしかねないほどバッシングされます。
( 僕はよく知りませんが、筒井康隆のてんかん騒動とか)
少なくとも通常であれば素人や定型発達の人が扱う代物ではありません。

なのに、せっかく主人公は『アスペルガー症候群』という設定にしたのに設定自体を物語に絡めることができないのです。
それ単体でもかなり重い要素なのに、そこに破壊神、人種差別、 と重たくて暗い要素が加わり、作品全体がまとまってないような気がします。

そろそろ質問したいことのまとめへ移りましょう。

1.アスペルガーの作者がアスペルガーの 主人公を出していいのか?
また、アスペルガーの作者が、 実体験をもとにアスペルガー症候群を題材にしていいのか?

2. 「物語のテーマにぶち当たるまで話の筋を掴みながら場当たり的に書いていき出来上がったら推敲する」という書き方でも大丈夫なのか?

色々と書き連ねてきましたが、以上の2点について質問したいと思います。

どうぞお手柔らかによろしくお願いいたします。

補足: 僕は本気でかつて自分にも向けられた発達障害に対する差別や偏見を、他でもない自分のペンによってぶっ壊そうと思ってます。
ですからアスペルガー症候群という症名も バンバン出して行くつもりでいます。
カテゴリーエラー起こしてるのは重々承知です。
そうでなければこの世の中は変わりません。
いくら大人に読まれる内容の本をアスペルガーという題材で書いたとして、 理解するのは大人であり 10代20代に響きません。
そこで感化された大人がいくら動いたとしても、イジメはなくならないのです。
かといって療育の専門家が10代向けに書いた説教臭い教育本なんて、誰も読みはしない。
ならどのようにして彼らに訴えかけるべきか。
答えはただ一つ。
彼らが一番よく目にするライトノベルというジャンルに 発達障害というキーワードを以て一石を投じる必要があります。
僕がそのつもりで書いていることをご了承ください。

上記の回答(話の筋を作りながら物語のテーマにぶち当たるまで思いつくままに書いていていいんでしょうか?の返信)

投稿者 のん : 1 投稿日時:

 こんにちは。のんです。早速自分なりの考えを書いていこうと思います。

▼1.アスペルガーの作者がアスペルガーの 主人公を出していいのか?
また、アスペルガーの作者が、 実体験をもとにアスペルガー症候群を題材にしていいのか?

 難しい題材ですね。先に結論を申し上げますと、アリですよ。作者が何を書こうと作者の勝手です。そして読者が何を読もうと読者の勝手です。

 ライトノベルはフィクションで娯楽で、軽い読み物ですよね。そこに読者様が求めているのはカタルシスです。年代が上がれば重い題材も受けるでしょうが、竹牟礼様がターゲットとしているのは10代20代。異世界行ってチート貰って好き勝手したいのです。重苦しい話は求められていません。

 だったらポップに書けば良いじゃない。と言う話なのですが、「アスペルガー症候群」はそう簡単にポップになど出来はしません。重いまま書けば読者様の手に取られることはなく、軽く書けば非難の嵐。匙加減の難しい、取り扱い注意な題材です。

【発達障害に対する差別や偏見を、他でもない自分のペンによってぶっ壊そう】と言う思いと同じくらいに、「如何に読者を楽しませようか」と考えて下さい。どちらかが大き過ぎたり、どちらかが小さ過ぎたりすれば、失礼ながら読みたくありません。

▼2. 「物語のテーマにぶち当たるまで話の筋を掴みながら場当たり的に書いていき出来上がったら推敲する」という書き方でも大丈夫なのか?

 書き方の良し悪しは相性の問題で、万人に通じるものではありません。こうした疑問を持たれるということは、竹牟礼様には合っていないのではないでしょうか?
 ド素人の個人的な意見ではありますが、上げられた書き方はテーマが決まっていないことが前提の様に感じます。竹牟礼様のテーマは決まっているようですから、違和感はそのせいでしょう。もっと設定を煮詰めて書きたいのではないですか?
 あまり最初から設定を固めすぎては身動きがとれなくなってしまいますが、その匙加減も作者しだいです。第三者には詳しい状況がわかりませんので、せっかく師匠がいらっしゃるのですから、疑問をぶつけてみては如何でしょう。参考になりましたら幸いです。

 タイトルの文字数制限に引っ掛かってしまいましたので、後半は略させて頂きました。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 話の筋を作りながら物語のテーマにぶち当たるまで思いつくままに書いていていいんでしょうか?& アスペルガーの作者がアスペルガーを題材にしていいんでしょうか

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元記事:キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

どもども~!皆さんお久しぶりでございます。壱番合戦仁です!

今回は、タイトル通り、ズバリ!「自分の作品のキャッチフレーズってどうやって作るの?」という疑問と、僕の作品のテーマって何だろう?」という疑問をを皆さんにお聞きさせて頂こうと思います!

まず、話の前提として、「物語のテーマと前提」について話さなければなりません。

①テーマについて。
僕は「あなたの作品を一つの単語で言うと?」という質問に対しての答えがテーマだと考えています。
例として挙げるなら「責任」「友情」「青春」「愛情」等です。
散々考え抜いた挙句、僕の作品のテーマって「差別」なんじゃないかって思ったのですが、皆様はどうお考えでしょうか?

②「前提」とキャッチフレーズについて。
「前提」というのは作品の中で問い続けられ、文字通り作品の前提となる一種の問いです。
単純な例で説明すると「悪は正義に勝ってしまうのか?」「永遠の愛は存在するのか?」などです。
小説、殊に文学や映画ではその側面が強く、程度の多少は有れどラノベでも例外ではありません。
小説とは、この「前提」をキャラクターと言う形而上の役者を通して議論させあい、結論に至るまでの過程を文章に起こして物語った本と言えるでしょう。
では、僕の小説の「前提」とは何なのか?
そこがまず問題です。

以下自著のURLを貼ります。
https://ncode.syosetu.com/n2843em/

さらっとでも読み流してくれれば幸いです。
どうしても、ジャンプできない場合はなろうのホームページで「白きエルフに花束を」と打ってください。

皆さんのお返事をお待ちしております。

上記の回答(キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?の返信)

投稿者 読むせん : 0

①質問者さんのは・・・・沖縄礼賛(らいさん)?

私が書くなら【お前の心を磨り潰してやる】と【読書は娯楽!!どうぞ気楽に楽しんで~!!】ですね~。
==========================

②分からん!!ってか貴様、アスペルガーか。

とりま「アスペルガーあるある」がサンバでルンバでカーニバルしていますね。

>>皆様はどうお考えでしょうか?

主語が無い、かかる言葉が無い!

Q,皆様は()どう【】お考えでしょうか?

1、(僕の作品について)どう【いうテーマだと】お考え?
2、(皆さんが小説を書く時は)どう【いう思想(しそう)・モットーを】お考え?
3、(皆さんが「自分で書いている作品」におけるテーマは)どう【いうテーマにしたいと】お考え?

————と言いたいのかが、まず分からん!!略しすぎ!!どれー!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作品よませてもらったけど、【サリーとアン課題】だらけでしたよ。
ぶっちゃけアスペルガーもADHDも家族にいるし、私もアスペルガーっ気あるけれど、質問主さんの作品は迷子になる作品でした。

【サリーとアン課題】って知っていますか?パンを探す奴。

あれアスペルガー日常なんですよね~・・・・探すのはパンじゃあなくて【私の財布(キャッシュカード入り)】【保険証と免許証】【実印】【車や家のカギ(自身のものだけでなく、私のも勝手に使って無くしやがる)】ですけどね( ̄谷 ̄)

何が言いたいのか?【読者を置き去りにして物語が進んじゃってます】です。
自分(作者)は設定を知っているものだから、読者に伝え忘れたまま、ズカズカと話が進むんです。伝え忘れています。スーパー略しちゃってます

そもそも前回の回答№20くらいに「突っ込みいれてやろう」と質問主さんの小説に改造を加えつつ、質問したい『ツッコミどころ』を㉗ほどマーキングしておきましたが・・・・質問主さん、あんた過去レスを一切読まずに新しいスレッド建てやがったな?・・・・・んなこったろうと思ってました。アスペルガーあるあるですから。

質問主さんは【読んだらショックすぎて立ち直れないから過去質のレスポンスは読まない「アスペ流、豆腐メンタルの術!」】とかのつもりでしょうが・・・・・・・・

どっちかというと【相手の話を聞いて理解したつもりになっているだけで、実際は相手の伝えたいメッセージを曲解しまくっていて、まるで理解できていない「アスペ流、知ったかぶりの術」】のほうやからな・・・・・・アスペはよくやっちゃうんだよ(-_-;)。会話じゃ常時録音しないとできないんだから、ちゃんと読もうな?ちょっとづつでも、しっかりと。

前回のツッコミどころ、突っ込んでいい?

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

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投稿日時:

元記事:いろいろややこしい架空戦記について

寒い最中失礼します。
 当方現在短編の架空戦記を執筆中なのですが、用語や構成について悩みどころが多いです。
 まず用語などの説明についてです。例えばソナーを出すにしてもまずそれがなんなのかから説明するのと、装備の名前の「Sゲレート(正確には能動的位置測定用特別装置)」や「三年式探信儀」だけで十分なのでは分量がずいぶん変わります。説明するにしても、レーダーに対し「電波探信儀」とルビを振るだけ(実際にあった例です)程度で済ませるのか一応原理から説明するのか、小説により千差万別で目安がまるでわかりません。
 また外国が舞台の場合は用語の訳も問題になります。例えば独逸艦の副長は『主席将校』と訳されることが多いのですが、直訳すれば『第一当直士官』とまるで違う単語になります。この場合は通例通り主席将校とするのか、正確さを重視して第一当直士官とすべきなのか、はたまたわかりやすいが日本式の副長ですませるのかよく分かりません。
 用語だけでなく文章の構成にも疑問があります。当方が読んだ範囲では、小説の合間合間にメタ的に史実の出来事などが書かれているものが約半分、残り半分は史実には全く触れないものです。以前当方がした質問では、現実を意識させるようなメタ発言はよした方がよいとの回答があったと記憶しておりますが、半数の作品にそういった要素があるこのジャンルではどうすればいいのでしょうか。

 長くなりましたが、「ネット上で一応ライトノベルとして発表する」場合のさじ加減を教えていただきたいです。

上記の回答(いろいろややこしい架空戦記についての返信)

投稿者 ヘキサ : 1

戦記物の専門用語については詳しくないので、最後の

>当方が読んだ範囲では、小説の合間合間にメタ的に史実の出来事などが書かれているものが約半分、残り半分は史実には全く触れないものです。以前当方がした質問では、現実を意識させるようなメタ発言はよした方がよいとの回答があったと記憶しておりますが、半数の作品にそういった要素があるこのジャンルではどうすればいいのでしょうか。

この点に関してですが、「視点人物が知っている範囲でならOK」です。戦史オタの主人公がタイムスリップしたとかでしたら構いません。多少ウィキペディアっぽくなってしまっても無駄にそこにだけ知識を詰め込んでいる変人くらいでちょうどいいんではないかと思います。
神視点の場合、それが史実であれば許容範囲とされます。

ですが、蛇鷲さんの以前の書き方を拝見した限りでは、神視点を扱う場合の危険性(視点ぶれ)をしっかり制御しきれなさそうにも思えるので、もし主人公視点だけですむ話であればそこに集中したほうがよいのでは、と思われます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: いろいろややこしい架空戦記について

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投稿日時:

元記事:何を売りにしたいのか分からない

ただいま、ジャグリングを題材にした小説を書きたいと思っています。
ただ、どういう路線に持っていけばいいのかが自分でもわかりません。スポ根なのか、ほのぼのなのか。いろいろ考えましたが、やはり動きの描写は小説の苦手分野ですから、そこを見せるのは大変じゃないかと思っています。

例えば、『初心者の主人公が大きな発表に向けて頑張る』といった内容の方がわかりやすいのでしょうか?その場合は、どこを気をつけるべきでしょうか?

上記の回答(何を売りにしたいのか分からないの返信)

投稿者 ふ じ た に : 2

個人的な好みを言えば、ラブコメでしょうか。
ラブコメがメインで題材はその次みたいな描き方だと、そこまで題材に興味がなくても、キャラに興味を持ってくれれば読んでくれる人が増えそうな気がしました。
ラブコメなら小説でも書きやすい利点もあると思いました。

あくまで個人の意見なので、合わなければ遠慮なく流してくださいね。
ではでは、失礼しました。

カテゴリー : その他 スレッド: 何を売りにしたいのか分からない

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