日常と非日常の配分についての返信
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日常と非日常の配分について(元記事)
お初にお目にかかります。私おでぶは約半年前になろうを書き始めたのですが、ラノベのラの字くらいしか理解せずなろう描き始めた為、約5万字の黒い線で構成された駄作中の駄作しか作り上げられませんでした。漸く無知の無知を脱却しプロットやら設定やら色々考えて先日筆を持ったのですが、またもや約5万字の時点で私の前に壁が現れました。所謂日常パートと呼ばれる話が2話のみという、硬っ苦しく緊張の続いている文ばかり。手元にあるラノベを開いてみればどちらかというと日常パートの文量が多く、戦闘描写などのシーンはここぞと言う時のみ。
ここで質問したいのが、日常と非日常の割合、また1話の中で日常パートと非日常パートを混合させるのか?等の、執筆中に考えていることをお教え頂きたいです。
日常と非日常の配分についての返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
あー・・・・・作品ジャンルによるかも。
謎解き要素がある作品は、伏線こそを日常パートに入れます。何気なく他愛なくスルーさせるためです。
ホラー要素の強いものだと、怖いまんまも多い。籠城戦とか鬼ごっことか、ピリピリしたまんまです。
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日常パートには、いかに笑いを組み込めるか?伏線を仕込めるか?が勝負です。
日常パートが少ない物語は、伏線&意外性&どんでん返しが少ないかも。
日常は、【他の人が進まない道】への進行ルートの発生もありますね。
変な進行をする話ほど、日常でバランスを取らないと、読者置き去りですから。
【鬼滅の刃】【ドラゴンボール】【ブリーチ】なんかは「は?そういう展開来るのかよ!?」みたいな変なルートにばかり行ってしまいます。
変な展開に行く前に、前振りがあったり、終わってからの事後処理で日常パートじみた風景が来ます。日常パートでその理由や説明をいれないと繋がらないから。
たぶん、ストーリー展開が「どっかで見た作品の劣化コピー」になってしまっていないかな?詳細説明しなくても分かるような道しか選べていない的な。
読んでみないと分かんないけどね。_(┐「ε:)_―
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 日常と非日常の配分について