案ずるより産むが易し!
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現在、今年出す新人賞を書いていますが、悩みや質問、気になったことがあります。(元記事)
現在、今年出す新人賞を書いていますが、悩みや質問、気になったことがあります。
一度、私の過去の質問で回答された方からの回答者、または、そうでない方は過去の質問や回答を見て頂いてから回答されると幸いです。
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新人賞の1巻に、主人公とヒロインの恋愛要素はやはり絶対必要でしょうか。
新人賞は完結に書きますが、主人公とヒロインの関係は想定している連載の1巻目から最終巻までの流れを考えて練りました。しかし、新人賞は完結した方がいいものなのですので、どう書いたらいいでしょうか。
実際、新人賞に出されている方は、主人公とヒロインの恋愛的流れや度合いはどうされているのでしょうか。
私が、書く予定の作品は、ラブコメでもハーレムものでもない、恋愛要素が普通ぐらいではないかと言う認識で書いています。
(普通の具合は、説明しにくいので、察して下さい)
現在、考えている主人公とヒロインの馴れ初めは、序盤は全然互いに、恋愛などそのようなものはなく、1巻後半から友達になり、続巻が出てから、徐々にいろいろな境遇や経験により、いつしかヒロインが女性として男性である主人公に意識しはじめると考えていますが、如何でしょうか。
2
新人賞、作品を作る上で物語の種類や用語を把握したいと思います。
ラノベの物語の種類で、ボーイミーツガールやスケールアクション、アクションファンタジーなどのワードがいろいろとあります。他にどういったものがありますか?
もしリストや種類一覧の紹介サイトがあれば、教えてください。
または、手間をおかけしますが、知っている限りの種類名と意味を教えてください。
ちなみに、今私が出てきたのが上の3つとなります。
3
新人賞にサブタイトルの有無は如何でしょうか。いらないでしょうか。それとも付けても問題はないでしょうか。
もう1つ、各章エピソードは勿論付けた方がいいでしょうか。また、新人賞は各章エピソードをいくつ位がベストで、限度とかあるのでしょうか。
更に追加で、各章エピソード1つにつきページ数は何ページから何ページという決まりやベストページ数はありますでしょうか。
現状では、序章から終章まで合わせて8、9章分になる計算です。序章、終章はおそらく10ページ±5だと思います。
4
3に続いて。新人賞の本編で、各章エピソードを書いてる時、もし章の文末がページ最後の行やページの1、2行目になった場合、次の章はどこから書けばいいでしょうか。最後の場合は、次のページ1行目に空行を作らずに書き始めてもいいのか。
それとも、1行空けてから章名を書いた方がいいのでしょうか。
それとページの1、2行目になった場合は、同じページで一行空けてから、章を書くかそれとも次のページまで飛んでから1行目から次の章名から書いけばいいのか教えてください。
5
新人賞へ応募や出版経験がある方へ。
作品1つ、1冊分を書くのに、どの位のペースや、計画的に工程・スケジュールを組んでいますか。また、書いていく中で自分なりやっている書き方や作品を考える時にやっていることはありますか。
差し支えなければ、実際やってた計画表や方法などの内容について教えてください。
6
ラノベ新人賞で気になったことです。
ラノベのレーベルを複数確認しましたが、最大文字数と最大ページ数がレーベル毎に大きくバラバラです。文字数の最大が18万文字から20万文字位がほとんどですが、どうしてこうもバラバラなんでしょうか。また、なぜだと思いますか。
全レーベルを調べたところ、最低がHJとスニーカーの最大16万6400字(40字×32行、最大130枚)で、次がファンタジアの17万2800字(40字×16行、最大270枚)、電撃とGAが18万5640字(42字×34行、最大130枚)と増えて、最も多いのが集英社ライトノベル新人賞28万5600字(42字×34行、最大200枚)です。
作者と作品によっては、文字数が多少上下する場合もありますが、こんなにレーベル毎にきっちり文字数やページの制限が必要なのでしょうか。正直、もう少し余量を増やしたり、文字数オーバー数文字までなどもあればと思いました。
実際、新人賞で受賞した作品が、出版後は新人賞規定よりも30ページ以上増えています。ですから、新人賞も発行時の単行本に近い、ページ数文字数でもいいと思いました。
仮定の話として、将来超大作になる程の新人賞の作品があり、それは一番短く書いて18万文字丁度でした。しかし、HJやスニーカー、ファンタジアは規定範囲を超えてる為、電撃やGAに出した。結果、電撃文庫やGA文庫で人気作品が出たこととなり、売上や出版社の知名度も更に上がったりと、勿体ない気がします。
以前、ラノベ好きの知人から聞いた話で事実かは分かりませんが。
ファンタジア文庫の新人賞が10年程前までは限度250ページだったのを、今は270ページに増やしました。その理由は、文字数制限で僅かにページ数をオーバーし落選した作品が、よりページ数制限が多かった他所のレーベルで出版され、大ヒットして人気作となったことから、20ページだけ増やしたと聞きました。
案ずるより産むが易し!
投稿者 ごたんだ 投稿日時: : 0
ライトノベルはギリギリ通らない劇場版みたいなのが今のスタンダードだと言われます。
『学園で女の子がキャッ!ハ、ウフフ!!!」な作品なら『(宿題)』がライトノベルにあたります。
これが劇場版になったら『(宿題)』と『(宿題)』は必要でしょうね!!!
そこで必要以上の関係に成りすぎたら、関係を更にプラスして調整したり、デウスエクスミラーでゼロストーカーの親の世代やら何かの物語装置でリンクさせることで疑似体験させるという手があります。
『開港する為の開港』
その結果、英語の穴埋め状態になることも ままあります。
穴埋めは穴埋め問題であるなら、他人に溶かせることも出来ます。
7は印刷の都合です。
賞は編集が『自分と合う仕事のパートナー』を探すわけですから、まあ賞を取った方がサポートの厚さが違いますが…大体のラノベ作家は想像の三倍くらい礼儀正しい人ばかりなのでそれと仕事する呪術師はバランスを取るようにちゃらんぽらんな人が多く、社会性より作家性を選ぶことが多いと思います。
数少ない先達のレガシィと呼べるかも知れません。
編集に負わされた借金などルールを守らせる為の餌で一次も通らない初心者が悩む問題じゃないです。
集英社は「組織でトップを目指す!」系がアレです。
白か黒か分からないテンパが京都で鍛治士なんぞに転職するとルートAしちゃいます!!!!
売り上げが上がる訳です!!!
詰まるところ、「作家と編集を越えて、会社の移行や社会の移行がある」わけです。
その意向を汲み取ってヒットがイマイチなのが「漆原半藏は動かない!」です。
多分、作家のステータス面積はラノベ界の最高峰の最強の一角の中でトップの中に入る作者だと思うのですが…どうも評価が世間と食い違っている理由は才能があり過ぎて詰め込み過ぎたせいではないかと…
うまい料理は二つ三つの味が尖っているのが多く、ヘビロテにとってもベタなのかも知れません。
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