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スレ主 読むせん 投稿日時: : 0
ネット小説に投稿するジャンルについての返信 (No: 2)
投稿者 サタン : 2 No: 1の返信
投稿日時: 2023年04月01日
ジャンルが向く向かないの前に、ネット小説に向いた形を考えたほうがいいんじゃないかな。
例えば、文庫本の小説を小分けしたみたいな長編小説は基本的には向かないと思うよ。
面白ければ読まれるけども。
というのも、読者はスマホやタブレットで読むから字が詰めてあるとそれだけで読みにくいから向いてないんだよね。
文庫本は本屋で購入して読むためだけの本ってモノを持ち歩いているわけだからどんな場合でも「楽しむ」ために読むことが多いと思うけど、Web小説は無料で手軽だから通勤通学中または休憩時間や待ち時間など「暇つぶし」に読むことが多いと思う。だから1話から数話以内に話が完結ないし一区切りがつく構成にしないと向かないよね。
これらはいまパッと思いついただけの事だからもっと考えれば向き不向きの要素は多く挙げられることと思うけど、
そうしたWebに向いた形で書きやすいジャンルが「Webに向いたジャンル」と言えるじゃないかなと思う。
でも、別にシリアスな暗い話でも「Web向け」に書けばいいだけの話で、そこに気が付いてなかっただけじゃないかな?
例えば、ホラーなんかは当然シリアスで暗いの多いわけだけど昔から一定の人気があって有名どころだと師匠シリーズとかネット掲示板で1000文字前後の掌編から始まって なろう小説 とかよりずっと前に漫画化もしてたっけな。
ジャンルの問題じゃなく、スレ主さんがWeb向けに作れてないだけで、それではどのジャンルに転向してもあんま変わらないと思う。
いまは好きなジャンルを書いていて、でも読者が欲しいがために転向しようと浅はかな考えを持っているのなら、それは止めたほうがいいと思う。
まあ、試しに一回なんか書いてみるのは良い挑戦だろうなとは思うけど。
そもそも流行りもののほうが「スレ主さんに向いてた」ってこともあるだろうから。
とりあえず「Webではどんな物語構成が向いているのか」と考えながら人気作を読んでみたらよいのではないでしょうか。
「どんなジャンル」じゃなく、どのジャンルでもその「物語の構成」に意識を向けながら。
ギャグものはテンポよく笑えるから好まれやすいというのもあるけど、ギャグものは小分けせず長くやるのが難しいジャンルだから、一話完結ないし一話~数話でネタをまとめて長編を書いてたりと、そもそもギャグは自然とWeb向きの構成になりやすいからって理由もあると思うよ。
例えば「内容皆無」って悪口に聞こえると思うけど、「内容が無い」ってことは「読まなくても流し読みで雰囲気が楽しめる作品」ってことでもあるから、仕事の休憩時間中にサッと流し読むには最適なのよね。頭使って話を把握しなくても中身がわかるからさ。
でも、シリアスな話だと内容をしっかり把握しないと話がわからないじゃん? だから向かないは向かないんだけど、言い換えると、「しっかり読まなくてもなんとなく内容がわかる」ように書けばいいだけなんよ。
それも工夫次第で、例えばサブタイトルに「その回でやってる内容を書いてしまう」とか、一話のラストに まとめ 的なものを書いてしまうとか、もちろん腕が上がって本編でちゃんと工夫できるようになるのが一番だけども。
でもいま言ってるのは、そういう工夫すべき問題点に気が付いていなかっただけで、表面的なトコでジャンルが原因と考えちゃってるんじゃないのかな、ってことです。
まずは Webに向いた構成はどんなものかな というところから考えてみるのが良いと思う。
それで自分の技量ではWeb向きにアレンジしてくのは無理だと思うのなら、そこではじめて読者獲得のために流行ジャンルを書いてみるかって選択も出てくると思う。
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投稿者(No: 3~9) (No: 11~19)はらわたさん、
こんにちは。ネット小説の読者層は広く、重い話に興味を持つ人も多くいます。ただし、ネット小説の場合、読者にとって重要なのは「面白い」「楽しい」ことであり、読んでいて心地良いストーリーであることが求められます。もちろん、暗いテーマや深い心理描写、キャラクターの成長などは魅力的な要素ではありますが、それらの描写が読んでいて辛かったり、読みにくかったりすると、読者の注意を引くには至らない場合があります。
しかし、決してギャグ路線に振り切ることが必要かというとそうではありません。自分の作品に魅力的な要素があるのであれば、それを重視して、読者が楽しめるストーリーを書いていくことが大切です。例えば、暗いテーマを扱った作品であっても、心温まる場面や意外な展開、スリルあるシーンなどを織り交ぜることで、読者の心をつかむことができます。
また、評価が1か9かと分散しているとのことですが、評価に固執しすぎてしまうと自分の作品に対する情熱が失われてしまうかもしれません。もちろん、読者との共感や反応はとても大切ですが、自分の作品に対しての思いを大切にし、自分が納得できる形で書き続けることが重要です。
最後に、ネット小説においても、自分が本当に書きたい作品を書き続けることが大切です。自分の好きなジャンルから切り替えることは必要ありません
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さみだれさんへの回答を転載させていただきました。他はまあ、ろくなこと書いてないね☆
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