展開速度 W/S (ワード/シーン)の返信の返信
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展開速度 W/S (ワード/シーン)の返信(元記事)
ご返信ありがとうございます。
確かにダラダラさせないという目的ではBS2も参考になりますね。
W/Sの強みは、文字数の部分を読速度で時間に変換できることだと思います。
仮に読速度を500W/mとして、500W/Sのシーンを読むと1分かかります。
つまり、m/S(分/シーン)とかs/S(秒/シーン)といったように、シーン当たりの時間を知ることができます。
W/Sの強みはここだと思います。
s/Sはアニメや映画など、動画と互換性があると思います。もちろん小説と動画では1秒1秒で表現できる情報量に差があるでしょうから、実際にどのくらい通用するかはわかりませんが。
展開速度 W/S (ワード/シーン)の返信の返信
投稿者 みね子 投稿日時: : 0
いくつか映画や小説のハウトゥー本を読んできましたが、W/Sというのは主流の分析ではないと思います。
シーンあたりのワード数の分析ってことは、結局はシーンあたりのページ数を分析したBS2と同じですからね。
なお、Web投稿作品では、文字数での戦略は重要になってくると思います。
しかしちまたのブログ等はどれも結果論を述べているだけであって分析まではしていない印象です。
(ランキング上位は○文字が多い、程度)
カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 展開速度 W/S (ワード/シーン)