北欧五カ国の王族の親戚のjkと日本人の男子と男女の営みをするのを物語にするとの返信の返信の返信
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私の言い方あれですが、普通のアダルトラノベみたいに初々しいしさで北欧の王族の親戚jkが処女膜を日本人男性に捧げて結ばれるのが王道のアダルトラノベですが、読者に性体験をしたからってjkが軽い女に見られないようにシたいんです。
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投稿者 サタン 投稿日時: : 1
じゃあ、「性体験」を「殺人」に変換して考えてみて。
「殺人」は良くないことだが、読者には「殺人」をしたからって登場人物を悪者と思ってほしくない。
こういう形になるよね?
じゃあそれは可能かと考えれば、まあ割とそういう話はあるよね。殺人犯のキャラに同情的な部分を作ったり被害者に殺されるだけの理由を作ったり、それで読者は納得するでしょう。
要するに、その殺人行為に共感できれば読者は味方になる。
答えは出たので、これを「性行為」に当てはめて「共感」を考える。
ただ、殺人は善悪で考えられるから楽だけど、性行為は文字通り男女間の性に関わる問題で善も悪もないので、共感を得るには読者の対象、つまり読者ターゲットを明確にする必要がある。
男性を読者と想定してるなら「男性が抱きたいと思えるようなもの」を考える必要があるし、女性を想定してるなら「女性が抱かれたいと思えるようなもの」を考える必要がある。
このあたりはアダルトゲームに詳しいけど、まあ、男性ターゲットにするなら王道は「不幸なヒロイン」じゃないかな。不幸でなくとも助けたいと思えるようなヒロインならそれは抱きたいに繋がるし。
そういうヒロインが「既に誰かに 助けられた あとです」ってなると読者層的に「裏切られた、ビッチじゃねえか」となるわけで、こういうのは設定の問題っていうより作者の意図の問題かな。
奈須きのこなんて、性奴隷のように扱われてる不幸なヒロインを主人公が助けるって話大好きで、割と各タイトルで毎回そういうヒロイン出てくるし。不思議なもんで、こういうキャラはビッチ呼ばわりどころかファンはあまり触れたがらない感じがする。架空の人物に気を遣うほど感情移入してるのかな、というわけではないだろうけど、奈須きのこが大好きなそういう「壊れた女性」って結構おっかない存在になるからなぁ。
「性体験をしたからって軽い女だと見られたくない」この言葉を実現するのは簡単で、そもそも「性体験」と「軽い女」を繋げて考えてるのが原因。「軽い女ではない。芯の強い女である」と強く印象付けられていれば「性体験ぐらいの事」でガタガタぬかすのはガキだって感情になる。
つまり、「性体験」とは別に切り分けて「軽い女ではない」ということを書けばいいだけ。
ただ、前述したけど読者層も関係してくるしそれで何を書きたいのかも判然としない状況なので、具体的なことはこれ以上は何も言えないかなと。
カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 北欧五カ国の王族の親戚のjkと日本人の男子と男女の営みをするのを物語にすると