伏線の張り方についての返信
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伏線の張り方について(元記事)
㎜というものです。
今回作品中にろう者であるキャラがトラックのクラクションに気づかず轢かれて亡くなってしまうという展開を入れようと思っています。
ただ突然トラックの要素を入れるのは無理矢理殺すために用意しましたという雰囲気があるので伏線を用意しようと思いました。
その伏線の張り方で悩んでいます。
物語の状況としては主人公の待ち合わせ場所に行こうとしているろう者のキャラが道中で轢かれるというものです。
主人公が家を出る前にニュースでトラック事故に関する要素を入れようと思ったのですがそれでは露骨すぎるなと思って私としては不満足で他にも色々考えました。
しかし、トラックという不確定要素を物語の序盤から匂わせることができません。
そのキャラクターの死ぬ伏線をうっすらと張りたいと思っているのですが、何かいい方法がありませんか?
私の設定では事故による中途難聴なので、イチゴ同盟のようにな病による死に流れを持っていきたく無いので、トラック事故を死因にしようと思いました。
伏線の張り方についての返信
投稿者 田中一郎 投稿日時: : 0
主人公と一緒にいる時に音に気づかないシーンを入れといたらどうですか? 後ろから来た自転車の警鈴に気づかないとか、ボール飛んできた時「危ない!」って声に反応しないとか。
トラックそのものじゃなくても、音に気が付かないせいで危機に、という演出があれば充分な気がします。
どうしてもトラックの必要があるなら、クラクションに気づかず間近を通過されて驚いて尻もちつくとかですかね
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 伏線の張り方について