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なぜ悩んでいるのか(=長編を書くことと短編を書くことのそれぞれにどのようなメリットとデメリットを感じているのか)がわからないことにはなんともいえない。
それよりも掌編の間の投稿作をチラ読みした印象だと、物語に必要な設定とそうでない設定を見極めるのが苦手そうにみえる。「人間が治める国を舞台に吸血鬼とのハーフで魔法が使えて剣を携えた少年が海獣に襲われている人魚を助ける話」を掌編でやるのはさすがにちょっと設定盛りすぎでしょ。設定がありすぎるせいで、主人公のアイデンティティだったはずの吸血鬼が死に設定になってしまっているのも気になった(最終的に魔法剣で敵を倒すのならば、主人公は魔法剣士でもよかった)。異世界ファンタジーはなまじどんな設定でも許容できてしまうがゆえに、盛りすぎるタイプの作者には逆に鬼門なんじゃないかという予感。
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スレ主 鬼の王の墓標 投稿日時: : 0
にわとり様
一週間くらい間が空きましたがレスをありがとうございます。
本音を言うと掌編の作品の感想はなるべくそちらの方に書いて頂きたいのですが……
>>物語に必要な設定とそうでない設定を見極めるのが苦手そうにみえる。
それについてはヘキサ様も仰っています通り、私は設定を作るのがヘタです。
ただ吸血鬼が死に設定になっているというのは少し理解が及びませんでした。
ここは鍛錬投稿室ではないので反論を書きますが、吸血鬼の設定は一見子供に見える彼が夜更かしするのに正当な理由があることの理由付けという意図で入れています。
>>異世界ファンタジーはなまじどんな設定でも許容できてしまうがゆえに、盛りすぎるタイプの作者には逆に鬼門なんじゃないかという予感。
……僭越ですがそれなら私は何を書けばよいのですか?
学園ものは私の精神状態で書くことが難しいことをヘキサ様が証明しておられますから今は後回しにすることを確定させています。
それで異世界ファンタジーもダメとなったら今のラノベの主流ジャンルは女性向け以外完全に全滅ですよ?
私は女性向けジャンルの作品を書くつもりはないので、異世界ファンタジーまで封印されたら書けるジャンルがなくなってしまいます。
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