コロナの所為で振り回されていますの返信の返信の返信
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コロナの所為で振り回されていますの返信の返信(元記事)
返信ありがとうございます。
まさか、またお返事をいただけるとは思っていなくてちょっと驚きました。
無知な部分が多いので、そういう世論や今後の見通しとかすごく参考になります。
どうぶつの森、癒しという理由で人気だったのですね。知りませんでした。
流行に疎いので、本当にそういう機敏さを把握されている方はすごいと思っています。
私はよくいうマイナーな部類だろうなと自負しています。
良くも悪くも自分の尺度でしか考えられないということなので、すごく恥ずかしいのですが。
作家は共感が命とも思えているので、作品に生かせるように向き合っていきたいことだと思います。
あと、結果を気にしないというお言葉。
私に足りないのはそういう勇気だと痛感します。
周囲の目や、両親の不安を拭いたいという気持ち、でも、それでも小説を書きたい気持ちが優先してしまい、申し訳なくも思ってしまう情けなさです。
それから、作風なんですが、お調べしたところ、狸のたぬきちさんは癒しの存在としては崇高過ぎて、きっと出られないと思います。
もうボロボロと本音が出てしまいますが、私は女性向けミステリーが書きたくて作家を目指しています。
理由は私が読みたいからです。だから最初は自分の為にミステリーを書こうと思いました。趣味としてです。
でも、自分の為に書く物語というのは、なかなかペンが進まなかったので、私はそこで誰かを思って、楽しんでもらいたいという気持ちがないと、作品が上手く書けないのかなと思い至ったことがあります。
だから、もっともっと布教させたいという気持ちでペンが進んだことを理由に、そのジャンルの作家になりたいなと思ってしまいました。
なので、うひゃひゃひゃな人とは付き合いが長くなりそうです。
倫理には十分気をつけたいと思ってはいるのですが、世間の広さは常識を覆すことが多くて、自分の寛容さを危うく感じることもあり、真剣に対応したいところです。
また、トリックや現実味、知識の入手など課題は山ほどあります。
ただ、投稿予定の作品は女性が慄かない程度の話にはしたいな、と思ってはいるので、そこは課題として書きたいことと共にずっと取り組んでいました。
最後には幸せな結果になってほしいという作風にしたいので、登場人物たちの設定や人物像をこれでもかと延々と向き合って考えていたつもりでした。
おかげで思い入れが強くなる始末なんですが、やはり読んでいただく読者様の為には研鑽はもっとしたいですね。
そして、女性向けの作品に必要なのは、共感だという記載を見てからはそれを基盤においているので、やはりコロナの存在はすごく目につく思いです。
でも、この気持ちをチャンスと言っていただけたので、もう一つのパンデミックものもやっぱり書こうかなと思えるほど励みになりました。
投稿作品も出来たらコロナの無い世界で一度書ききってみたいと思いました。頑張ってみます。
最大の課題は文章力です。本当に欲しいです。
また長々と失礼しました。
本当に勇気づけてくれる返信を多くいただけてうれしいです。
この半年ぐらいずっと悩んで悩んで苦しかったので、思わず泣いてしまいました。
ありがとうございます。相談を投函して本当によかったです。本当にありがとうございました。
コロナの所為で振り回されていますの返信の返信の返信
投稿者 t 投稿日時: : 2
こんにちは、
>>半年ぐらいずっと悩んで悩んで苦しかったので
そんなことになっていたとは……。
何かのお役に立てたみたいで私もすごく嬉しいです。
新米vチューバーがゲーム実況をする場合、よくホラーゲームに手をだすのですが。
そのゲームが人殺してうひゃひゃみたいな内容のものが多いです。
こういったものは小説漫画ドラマ映画ゲームで増加傾向にあって、単純に作りやすいからだと思っています。
私の言い方が悪く申し訳ありません、ミステリーと誤解させてしまいましたね。
私としては、前のめりで少しくらい体を壊そうが人生をかけてやるぞ!
そこまでいかないくらいで、ちょっと意識を前のめりにするくらいがいいのかな。
流れに乗る感覚といいますか。
机に張り付いて学校の授業のような古い時代を連想させる努力をするよりかは。
近くの神社お寺に毎日参拝して。
読者と世の中に〇〇のような影響を与えるために、どうか力を貸してくださいとお願いする方が楽でいいんじゃないかなと思いますね。散歩して、余った時間で帰って気持ちよく小説を書くくらいの気持ちです。
自分は本当は今これがやりたいという気持ちがあったとします。
頭で考えていたら人生の準備が整うまで何もできません。
才能があって、お金があって、時間があって、恋人や仕事や生活は順調で、世の中が有利に働いていてなどと言っていると……定年しちゃいます。
プロからみて君は小説書くより働いた方がいいよと言われるのと。
そうでない人に同じことを言われるのは意味が違ってくると思っています。
だからなんといいますか、
私は頭ではなく心に従うようにしています。
今ものすごく書きたいんだけど理由をつけて心を抑え込んでいると、そのうち声が小さくなっていって、でも書こうとすると、何倍にも膨らんだ苦しさや辛さだけがいつまでも残ってしまいます。
そうなると、
一度小説からはなれて数年後また戻ってくるか。
書きたいもの以外でも楽しんで書けるだけの技術を身につけるかですね。
コロナだろうが何が起きてもそれなりの小説を書ける技術といいますか。
そこまでいかなくても、書けるうちに、その後でどんな試練でも乗り越えると覚悟を決めてからでも遅くはないので、書けるうちに楽しく書くのがいいと思います。
いかに楽しく書くか。
言い換えると、気持ちよく作業をすることができるかを磨かなければ、やっぱり長続きしませんし。
いずれは、誰も助けてくれない一人の冒険・航海をしないといけないので、大海原で迷子になったり乗り越えられないと思います……。
>>最大の課題は文章力です。
ミステリーのことはよく分からないのですが、私も完全には分かっていないのですが物語は視点がすべてです。
物語に登場しない視点は存在しないのと同じです。
(ここでいう視点は一人称、三人称の文章作法ではありません)
プロが1ページにあそこまで内容を詰め込むんでくるのは視点が関係しています。
複数の視点が同時に刺さることでリアリティは生まれます。
例えば、探偵とは事件を解決するものですよね。
ミステリー小説を開いて探偵という単語を読むと、読者は探偵=事件を解決する。と頭のなかで結び付きます。
探偵と事件を並べるだけで読者の頭のなかで物語の流れができあがり、次の興味が、探偵が事件をどう解決するかになります。
言われてみると当たり前のことですが、
もし探偵を知らない小学生に同じ話を見せた場合、探偵とは何かから説明しないと分かってもらえません。
探偵と事件は文字が持つ背景から視点が重なることで、最短手順で表現ができました。
ここで探偵は、どんな人物かを膨らませるとします。
例えば家族・職場関係の人間を登場させて、他人の視点から探偵という人間を評価させることで、個が確立されていきリアリティが生まれてきます。
……混乱させるつもりはないので、このぐらいにしておきます。
視点が分かってくると、テーマコンセプト、舞台といったものの理解もいずれ深まってくると思います。
視点については小説よりも漫画アニメドラマの方が分かりやすいと思います。
私だったら、
海外ドラマの「THE FLASH/フラッシュ」がおすすめですね。
情報がどこから運ばれてくるかを紐解いていくと、文章力アップの可能性が見つかるかもしれません。
大変な状況だとは思いますが、自分の今やりたいことを制限をかけずに、楽しみながらやるのが一番いいと思います。
カテゴリー : ストーリー スレッド: コロナの所為で振り回されています