主人公の周りにいる人物(友人など)の葛藤についての返信
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主人公の周りにいる人物(友人など)の葛藤について(元記事)
主人公の友人などが葛藤しているとき、視点をその友人に変更していろいろとしているのを描写する。または、主人公目線で友人が葛藤しているのを描写する(友人がいろいろするところを見る、協力するなど)。
この2つが思いついたのですが、他の方法やメリットデメリットがよくわかりません。
あまり視点を変えるのもあれなので、変えるならストーリーの基幹部分に関わるようなものだけにすべきかと思います。
皆さんはどのような方法で主人公以外の人の葛藤を描いていますか? 主人公目線だとわかりにくい部分の描写方法でも構いません。
主人公の周りにいる人物(友人など)の葛藤についての返信
投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 0
自分の場合ですが、一人称で
主人公:比較的察しが良い
友人1:無口、無愛想、悩みを溜め込むタイプ
友人2~4:比較的オープンな性格だがそれぞれ少しずつ悩みを持つ
この構成で、そもそも友人1の悩みを解決するのが主題のような話にしたことがあります。
なので、友人1をみんなでなんとか励ますお話。
全員にそれぞれ「トラウマ」「地雷」のようなものが設定してありました。
友人1はそこそこ、他のキャラはそれに引っ掛かった一瞬だけ、普段と反応が変になるような感じで(主人公が察しが良いのでそこに気づく)。友人2~4からは少し掘り下げた話を一度だけ聞くくらいで、あとはみんな友人1に集中するような形式をとりました。
一人称でしたけど……まあまあ表現できたんじゃない?と思ってます。
がっつり相談に乗る時もあれば、ほんのわずかだけ垣間見える時もあって。
視点変えなくてもなんとかなるもんですよ。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の周りにいる人物(友人など)の葛藤について