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自分の小説に、自分の性癖や萌え、好きだと思う展開、などを入れているという事実を目の当たりにするのが辛いです。 (No: 1)

スレ主 楽隅 投稿日時:

自分の小説に、自分の性癖や萌え、好きだと思う展開、などを入れているという事実を目の当たりにするのが辛いです。

これは相談や質問というよりは、「私も実はそうで〜」という話を聞いたり、逆に「自分の好きを詰め込みまくってるし、それが読者に知られてても全く気にならないよ!理由は〇〇だからだよ」という方のお話を聞いたりできたらなと思って投稿しました。

性格上、Twitterなどで「こういうシチュが好き。/男キャラと女キャラがこんな絡みをしていたら萌える。/いつも××な展開書いちゃってる気がする〜」等と呟いてしまいます。これは一種のストレスのはけ口のような形で使っているので、やめる事ができません。

一方、そういった自分の性癖を詰めた小説をいざ公開しようと思った時に、「あの作者は××という萌えがあるからこういう展開にしたんだな」みたいなメタ的な目線で見られるのが死ぬほど辛くて、公開するのを躊躇ってしまいます。(なら公開しなければいい話ではありますが…)
つまり、キャラクターが私によって歪められているみたいで、読者が「このキャラは、あの作者がこういう萌えを持っているからこそ、こんな行動をしたのか」と思いそうで嫌なのです。

またそれだけではなく、例えば過去に書いた小説と似た展開を書いてしまっていることに気づくと、「私はこれが好きなんだ。好きで、また同じことを書いてしまっている」という事実を目の当たりにして、軽く鬱になってしまいます。

ただしいて言い訳をあげるなら、わたしはある男キャラクターが好きでそのキャラクターの話ばかりを書いています。そのキャラクターと、様々な女の子との絡みを書いて、物語にしています。いわば逆ハー的な…?白目 (その男キャラは長寿なので、ぎりぎり時間軸は被ってないので、同時進行で恋愛をしているわけではない)
そのため、同じ男キャラクターの行動=『ストーリー構成がある程度似てしまう・男キャラが似た行動に出てしまうのは仕方ない』のか…?と思うことはあります。ただ、やはり好きな展開ではあるため、その男キャラを自分の欲望のために使っているように感じ、自己嫌悪で4にたくなります。
(その通りだよと思われるかもしれませんが…)

小説や、その小説に登場するキャラクターは、私とは全く別の個体で崇高なものであってほしいと思うがゆえ、私と似たところを見出したり、私の「萌え」で歪めてしまっているような箇所を改めて見つけてしまうと嫌な気分になるのです。
それ以外でも、主人公の行動の中に過去の自分と似ている箇所があるとか、考え方に共感できるものがあるとか、そういうのでも不快な気持ちになります。

本当は自分が書いているんですから、ある程度投影が入ったり経験が入ったり、自分と同じ思考、話し方、癖があったりするのは仕方の無いことですよね。自分が好きでない話は書くことができないので、自分の好きが詰め込まれた小説であるのも仕方の無いことだと思います。
でもそれでも、書き終わって冷静になった時に気づくと、不快になってしまってどうしようもありません。

わたしは自己肯定感がとても低いので、そう思ってしまうんだと思います。
似たような方はいらっしゃるでしょうか。逆に、同じように好きを詰め込んでいるけど全然気にならないという方は、どうして気にならないのかを教えてほしいです。

解決方法があるとは思っていないので、単なるお喋り感覚でコメントいただければ嬉しいです。

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

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人気回答!自分の小説に、自分の性癖や萌え、好きだと思う展開、などを入れているという事実を目の当たりにするのが辛いです。の返信 (No: 5)

投稿者 サタン : 3 No: 1の返信

投稿日時:

え。それをやる場所じゃないの、創作って。と思った。
極端に言葉を選ばず言えば、「俺のオナニーを見てくれ!」って事だと思うから、恥ずかしいは恥ずかしいけど、そういうものだと思うけども。
逆に、読者としても「好きな作家」ってのは、少なくとも私の場合は「私が好きなものを書いてくれるから好きな作家」なわけで、そもそも自分の小説に自分の性癖とか好きな展開とか好きなキャラとかが入ってることは、読者的には「私の好みに合うかどうか判断しやすいアイコン」がある、程度にしか思わない。
もちろんそれが100%読者と合うわけではなく、部分部分で合う合わないはあるけども。
スレ主さんが考えてる通り「この作家はこういうのが好きなんだな」とは感じるけど、「俺も好きだし、じゃあ次の作品も読もう」ってなるだけ。
読者の選別が楽になるから、自分の性癖など好きなものを取り入れるのはメリットしかないと思う。

で、なんでそういう自己表現が辛いのかなーってところが疑問で、自己肯定感が低いからってのが理由として上げられてるけど、うーん…
ひょっとして変身願望的な事なのかな。自分じゃないものを表現したい、みたいな。それも一つの自己表現だと思うから、だったら納得できる悩みだと感じる。
まあ、それはあくまでスレ主さんの悩みに対して私個人が腑に落ちるってだけの話でなんの意味もないけども。

創作に慣れてない、自分の創作物を誰かの目にさらすことに慣れてない人の場合は羞恥心が勝ってしまって、そういう自分を晒す行為が、まさしく自慰行為を見られてるようで嫌だって感じてしまうことは往々にしてあるし、私もそうだった。程度に差こそあれ誰でもそうだと思う。
けど、スレ主さんの書き方では創作には慣れてるように感じるから、羞恥心からくる嫌悪ではないような気もする。
羞恥心の場合は、そもそも自分の性癖を書けないから。

>似たような方はいらっしゃるでしょうか。逆に、同じように好きを詰め込んでいるけど全然気にならないという方は、どうして気にならないのかを教えてほしいです。
うーん……。
よくあるのは羞恥心の場合で、このタイプの解決策は単純に羞恥心を無くせばいいだけだから、エロ書けば気にならなくなる。
エロもあるストーリー系の話じゃなくて、エロが主旨のがっつりエロ小説がおすすめ。

でも他の原因がある場合は、それを解決しなきゃしょうがないからな。
変身願望とかだったら、今の自分の表現はそもそも表現したい事でないから、表現の仕方自体が間違ってるって可能性もあるわけだし。

主人公に対して自分とは違う存在であってほしい、と考えてて、そこに自分の影が見えると嫌悪感を感じるってことは、一種の自己否定をしてるのかな。
じゃあ、まずは「自分を認める」ことからじゃないかな。
具体的には、主人公ではなくて、ヒロイン側あるいはライバル的な人物に自分の中身を反映させてみればいいんじゃないかな。
そして、それを主人公にしっかり否定してもらえば。
別に否定じゃなく肯定してもらってもいいと思うけど、認めて意図的に作者の好みを出したことで嫌悪感を持つなら、崇高たる主人公にそれを正してもらえばいい。
極端に言えば主人公以外が作者、みたいな。
それを続けることで、「自分の好みを作品に出す」こと自体には嫌悪感はなくなっていくと思う。
出したところで正してくれる存在がいればいいだけだって気が付くと思うから。
でも、その後は、ちょっとどうなるかわからんかな。
自分を否定し続ける作風になるのか、自己表現が出来て克服したと言えるようになるのか。

スレ主さんも解決できると思ってないと書かれているけど、これも解決法ではなく可能性を並べて思考の足しになればな程度なので、かなり無責任な感じです。

人気回答!自分の小説に、自分の性癖や萌え、好きだと思う展開、などを入れているという事実を目の当たりにするのが辛いです。の返信 (No: 8)

投稿者 山田太郎 : 7 No: 1の返信

投稿日時:

質問者さんまんまと騙されてますよ。サタンと読むせんはこのサイトに長く固執している荒らしです。最近だと「気に入らない質問者を片っ端から荒らし認定して迫害的コメントをする」とかいうガチの掲示板荒らしをしているので完全にスルー推奨です。回答も「俺がこう思ったからこうだ」という妄想ばかりで根拠なし、まともなこと書かないので内容を鵜呑みにすると悪影響を受けます。匿名の古参からの忠告です。

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タイトル:自分の小説に、自分の性癖や萌え、好きだと思う展開、などを入れているという事実を目の当たりにするのが辛いです。 投稿者: 楽隅

自分の小説に、自分の性癖や萌え、好きだと思う展開、などを入れているという事実を目の当たりにするのが辛いです。

これは相談や質問というよりは、「私も実はそうで〜」という話を聞いたり、逆に「自分の好きを詰め込みまくってるし、それが読者に知られてても全く気にならないよ!理由は〇〇だからだよ」という方のお話を聞いたりできたらなと思って投稿しました。

性格上、Twitterなどで「こういうシチュが好き。/男キャラと女キャラがこんな絡みをしていたら萌える。/いつも××な展開書いちゃってる気がする〜」等と呟いてしまいます。これは一種のストレスのはけ口のような形で使っているので、やめる事ができません。

一方、そういった自分の性癖を詰めた小説をいざ公開しようと思った時に、「あの作者は××という萌えがあるからこういう展開にしたんだな」みたいなメタ的な目線で見られるのが死ぬほど辛くて、公開するのを躊躇ってしまいます。(なら公開しなければいい話ではありますが…)
つまり、キャラクターが私によって歪められているみたいで、読者が「このキャラは、あの作者がこういう萌えを持っているからこそ、こんな行動をしたのか」と思いそうで嫌なのです。

またそれだけではなく、例えば過去に書いた小説と似た展開を書いてしまっていることに気づくと、「私はこれが好きなんだ。好きで、また同じことを書いてしまっている」という事実を目の当たりにして、軽く鬱になってしまいます。

ただしいて言い訳をあげるなら、わたしはある男キャラクターが好きでそのキャラクターの話ばかりを書いています。そのキャラクターと、様々な女の子との絡みを書いて、物語にしています。いわば逆ハー的な…?白目 (その男キャラは長寿なので、ぎりぎり時間軸は被ってないので、同時進行で恋愛をしているわけではない)
そのため、同じ男キャラクターの行動=『ストーリー構成がある程度似てしまう・男キャラが似た行動に出てしまうのは仕方ない』のか…?と思うことはあります。ただ、やはり好きな展開ではあるため、その男キャラを自分の欲望のために使っているように感じ、自己嫌悪で4にたくなります。
(その通りだよと思われるかもしれませんが…)

小説や、その小説に登場するキャラクターは、私とは全く別の個体で崇高なものであってほしいと思うがゆえ、私と似たところを見出したり、私の「萌え」で歪めてしまっているような箇所を改めて見つけてしまうと嫌な気分になるのです。
それ以外でも、主人公の行動の中に過去の自分と似ている箇所があるとか、考え方に共感できるものがあるとか、そういうのでも不快な気持ちになります。

本当は自分が書いているんですから、ある程度投影が入ったり経験が入ったり、自分と同じ思考、話し方、癖があったりするのは仕方の無いことですよね。自分が好きでない話は書くことができないので、自分の好きが詰め込まれた小説であるのも仕方の無いことだと思います。
でもそれでも、書き終わって冷静になった時に気づくと、不快になってしまってどうしようもありません。

わたしは自己肯定感がとても低いので、そう思ってしまうんだと思います。
似たような方はいらっしゃるでしょうか。逆に、同じように好きを詰め込んでいるけど全然気にならないという方は、どうして気にならないのかを教えてほしいです。

解決方法があるとは思っていないので、単なるお喋り感覚でコメントいただければ嬉しいです。

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