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どうしたら半スランプから抜け出せるか (No: 1)

スレ主 藤村 投稿日時:

半スランプになってから早四年が経ちます。
そのあいだ、一文字も書かなかったわけではないので半スランプと定義するのですが、まったく書ける気がしません。
第一に、自分は学園バトルアクションばかり書いていて時代に取り残されたことがあります。
第二に、書きたいという気持ちもインプットも欠かしてないのですが、それでも筆が取れません。
長文失礼しました。お返事、待っています。

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

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人気回答!どうしたら半スランプから抜け出せるかの返信 (No: 5)

投稿者 あざらし : 4 No: 1の返信

投稿日時:

ざくっと書きます。

>第一に、自分は学園バトルアクションばかり書いていて時代に取り残されたことがあります。

この状況が見えませんので言葉通りにとりますが『時代に取り残された』というのは、裏を返せば『時代を追いかけていた』ということです。
このやり方を否定はしませんが、コツがあります。
ひとつは最先端を突っ走り続けること。
誰かの後追いでは成立しません。
常に新しく魅力的な”なにか”を提供し続ける必要があります。
なぜなら受取手は、同じようなモノを見せられ続けると、いずれ必ず飽きるから。
要するに需要が下がってくるわけですが、ここで誰かの後追いは方向転換ができません。ブームの低下、下がってくる需要と一緒に落ちていく、気づくのが遅すぎる、というリスクを伴います。

最先端を走るというのは、常に新しいモノを短期間に続けて提供し続ける必要があります。需要の低下にいち早く気づくことができる、つまり方向転換が素早く出来るということですね。これを生かすのが分析するためのデータや、数字を追いかけるという作業。
コツというのはここ。
私は執筆はしませんので私の仕事に当てはめてますが、クライアントのことです。
おそらくは小説なら出版社・編集者の仕事になるはずです。(というか、最新でなかったり不正確なデータは「分析したよ」という事実そのものが判断ミスを煽りますので、個人で行うなら高リスクの覚悟が必要です。後ろ盾ナシではお勧めしません)

もうひとつのコツは、オリジナリティ。
執筆者、特にアマチュアの方にとっては現実的な方法になるはずです。
流行そのものの後追いをしていても、”ウリ”となるポイント、他作品との差別化がなされていれば、勝負所が変化します。
理想的には『なんとなく流行ってるジャンルだから読んでる』ではなく、『○○さんの小説でしか味わえない魅力があるから読んでいる』ですね。
言わずもがな、こっちは強いです。
方向転換に後れを取っても、修正できる時間的余裕が生まれます。

で、耳の痛い話をしますが『学園バトルアクション』に書けなくなった理由を求めるのをまずやめた方がよいです。
ブームの時期より圧倒的に少なくなりましたが、出版されていないわけじゃありませんよね。
近々でも【羊太郎著:ラストラウンド・アーサーズ】がありますし、続刊の発売日も決定されてます。
流行ってなくともブーム以降も出版はされ続けているという事実です。
人間は迷いがでると理由を求めたくなるものですが、スランプとは切り離された方が良いかと存じます。

>第二に、書きたいという気持ちもインプットも欠かしてないのですが、それでも筆が取れません。

スランプというのはクリエイターにつきものです。
ひとつ脱出法を。
個人的には『これ以外はない』と断言できる方法なんですが、それが他の人に当てはまるかどうかは解りません。

人によって比率は異なるとは思いますが『感性で創作している、それを支えているのが技術』これが日常、普通の状態です。
調子がよい、次から次へとアイデアがわいてくる、ぶっ倒れる直前まで頭さえまくっている。
こういう時は、ほぼ感性が原動力です。
技術の方は意識外で、勝手に脳みそが極小のリソースでやってくれます。
で、スランプというのは感性が低下する、つまりメンタルに原因があるわけです。(フィジカル的なこと、肉体が原因、単純には風邪ひいたなんてのは置いときます)

スランプのときは前述の比率を極端に技術にふる。
感性が弱っているなら、技術を使うしか方法がないわけです。
身につけた知識や技術がありますよね。
それを使って、主にアイデアに知識を総動員させて補完し、物語は理詰めでやってください。(私の仕事に当てはめてますが、この相関関係で大丈夫なはずです)(ぶっちゃけ知識や技術は、こういった時に使うためのものです。快調なときに活躍の場はあんまりありません)
こうやって無理矢理でも納期に間に合わせる、クライアントに不出来を察知させない、それに死にものぐるいになるとスランプから立ち直る、というのが私の脱出法です。

有り体に言えば、手を動かすのを最優先にする、ってだけですが。
技術については、少々は忘れてても大丈夫でしょう。
書籍、つまり文字として表記することが可能ですから、資料には事欠かないはずです。

どうしてもアイデアにつまるなら過去作のリメイクでも結構ですし、それでもダメなときは『個人的な練習で発表もしない』という条件付きならば、著作権にすら気を配る必要もありません。
昔話でも古典落語でも膨大な作品数がありますし、それらはページ数になおしても短いものですから、現代劇にし、登場人物をラノベ風に変換するだけでも短期間に多くのトライアンドエラーが可能なはずです。

そうやって手を動かし、無理矢理ひっぱたいて眠っている感性をたたき起こして下さい。
いずれにせよ『書けない理由』はたまた『書かない理由』これらを探したって解決にはなりません。

ぶっちゃけ飯を食えてるならいいじゃないですか。
スランプはなかったこと。
ゼロから始めたってよいと思いますよ。
4年というのは、そういう方法も考える期間だと思います。

あまりご自分を追い詰めないであげてください。
もっと気を楽に。深呼吸して。
その分、手を動かし、数多くのトライアンドエラーを。

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タイトル:どうしたら半スランプから抜け出せるか 投稿者: 藤村

半スランプになってから早四年が経ちます。
そのあいだ、一文字も書かなかったわけではないので半スランプと定義するのですが、まったく書ける気がしません。
第一に、自分は学園バトルアクションばかり書いていて時代に取り残されたことがあります。
第二に、書きたいという気持ちもインプットも欠かしてないのですが、それでも筆が取れません。
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