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壱番合戦 仁さんの返信一覧。最新の投稿順9ページ目

元記事:ここでの返信も可、とのことでしたので、回答させていただきます。の返信の返信の返信の返信

 編集気どり(兼作家にもあぐらかきまくったkz)として答えさせていただきます。
 明示化すればプロデュース、打算両方です。しいて言うなら最初は善意で、徐々に欲が出てきた感じ。最初は添削人だったけどプロ編集への夢がゴリ押しに変わったみたいな。壱番さんが私を受け入れてくださったのは初期のときの楽しさを覚えていてくれたからだと思います。
 あの文は、枕詞を入れたとして『僭越ながら、普段の僕が書いている濃いめの文章に目を向けるというのはどうでしょうか(参考になりえますでしょうか)。見慣れているとは思いますが、ぜひ一度ご検討をお願いします』ぐらい、いや、もう少し砕けててもいいんじゃないかなって思います。正直悪魔の証明ですが、このへんならお気持ちだけ頂きます、と言っていた可能性低くはないかと。
 ここでひとつ、種明かしというか、謝らなければならないことがあります。今回のことは打算と呵責の中間地点を自分が無理に掘りこんだものです。要は、ある意味壱番さんはとばっちりで、私の黒さに巻き込まれたゆえという部分も確かにあるんですよ。悪辣度とか、正直10年かかっても追い越せないと思う。(むしろそっちのほうが普通にいいんだけど)
 ここでは話せることが少ないですが、実際一度は心が通じ合った部分があります。見下すとか、実際は私の被害妄想兼自分が時折していたことですし。私もストレス溜まってDV野郎とか言ったことありますがあれ完璧に自分にブーメランですし。というか、何本も刺さって痛い痛い。
 正確に言えば風上に置けない、というかクズさの性質が違うのでうまく説明できないんですけども、作家性≒ほぼ人間性の人や一番大切にしているものを知ってる相手にそれに近しいものを否定したらどうなんのか考えろやとは思ってた。特に、ここは皆ラノベや本が好きで作りたくて来た人が多いから目標はある程度感じるわけ。これを無自覚に仰るのでどう申し上げればよいのかわかりませんが。私自身は当時からかなり軽率で有名だったので人の事なんざ言えないし、最初同業者という点でムチャクチャ言ったけど、この比じゃなくダイレクトだと思いますよ。
ま、いまの自分の気持ちを善悪分けて書くと


・こんなアマを友といってくれて申し訳ないけど嬉しい。本当に友人になってしまうと本格的にだまくらかしに来ているようなものだ。呵責がヤバいから今のうちに覚悟のほどを知りたかった
・これ以上膿袋をふくらませると壱番合戦さんとの齟齬が大きくなり、会話不能になるかも
・この作品の素材は本当に悪くないから是非とも完成図を見てみたい。これからの時代をつくるという点では、本当に輝きまくってます。
・ごめんなさい、返信可のところは該当箇所さがしてきます。無責任な発言誠に申し訳ありませんでした。
・時間の関係ではアレだったけど、作品でもプライベートでもできる質問にはできる限り真摯に答えていたし、(うわのそらになってたところもありましたけど)苦手な所は後に回したけど改稿の手抜きはしなかったはずです。先ほどアンチ厨二の傾向でお話がありましたが、最近はやりの無詠唱魔法とか、もう終わるけどこのすばの御剣とカズマとか。『†キリト†』とか。一見やけくそでバカやってるように見えて、なろう内の波を自然に取り入れるように工夫したりとか。磨く工夫はそれなりにしていたつもりです。

・というか、編集になりたいのは本当なんだわ。今のうちに挫折を体験しておかないと本当の担当作家さんに申し訳ないし。根は早いうちにつぶして然るべき。
・というか、末路というより長い間くすぶっていたなかよく喧嘩別れエンド願望に未練をなくすためなんだワ。すいませんにわとりさん。
・というか、素で会ったら壱番さんがが絶対嫌うタイプだと思うんだわ。
・ストレスサンドバック垢と激辛料理封印したおかげでストレス調整うまくいってないんだワ。旧名使ったのも失敗だったね
・正直、さっき書いといてなんだけど、「そのうえで、どうしても抑えがきかないので申し上げさせていただきます」と枕詞つけたらあなたはどう思うの?
・勝手な同情をしていないなんざよく言えるな。というか、材料提供した私が悪かった。失礼します
・何様かというがあなたは誰だ。確かに、自己管理を怠って時折イビってたことに関しては自分の不徳。素人が上からあーだこーだいうのも本来はアレ。私も実を言えば「ワナビ×××××……号です」ってのが正直な自己紹介だと思ってる。
 まあ、詳しいことまで思い出せないんですけど仰ることは正直よくわかります。壱番さんと今まで楽しくおしゃべりできたのも、相互に似た経路があったからだと考えます。

 ところで、壱番さん。
 壱番さんは、こんな私のような人を使うことはできますか?
 友達になってほしいってのは嬉しいんですよ。ストレス書き込んだおかげで未練も消えたし、特に頭の中のしがらみもなくなりました。
 けど私のような人物を、本当に友人にすると大変ですよ。正直今のところ、最大限の礼儀はこれです。
 ここから先は壱番合戦さんにお任せします。再雇用するか解雇するかは私の与り知るところではありません。
 失礼します。

上記の回答(ちゃんと反省してくれて嬉しいよ。)

投稿者 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

 事情は分かった。家庭環境の事も聞いているし、リアルでも頑張っているのは聞かせてくれたから知っているよ。
 今、受験でいっぱいいっぱいなんだよね?そんな中で余計な茶々入れて本当にごめんなさい。

 やっぱり、変えられるものを変える勇気と、変えられないものを受け入れる穏やかさ。今、僕はこの二つがどうしても欲しいから、桂香さんを許します。

 僕もこういう発言は十年かけても治るかわからないし、言い方が非常に不適切だったから人の事は言えなかったと思う。努力してもすぐには治らない事はだれでも抱えていると思う。それは桂香さんもそうかもしれないし、僕もそうだよ。

 僕も、我慢していたものを吐き出せたから、これ以上は言うことないんだ。今回は、桂香さんを突き放してみた。
 君は冷静になれば、「自分が悪いことをしたかもしれない」と疑える冷静さをきちんと持ち合わせているから、本当にほっとしている。

 でも、一番悲しいのは、僕、利用されていたんだね。知らない間に桂香さんに食い物にされていたんだね。今までのメールの意味が半分だけ分かりました。遠回しにDV男なんて言われていたんだ……。
 あはは……。なんか僕、情けないや。自分がバカみたい。てっきり桂香さんは、純粋に僕と同じ作品を作りたかっただけじゃなかったんだね。でも、彼女(君にだけならわかるだろうけど、君が名前を付けてくれたあの子の事だよ)の事は、きちんと目にかけてくれているし、依頼もきっちりやってくれるし、僕はそれでもいいかなって思っている。

 でもさ、自分の夢のために経験を積む努力を、僕と一緒に作品を作る上で「訓練する」ことを【利用】とか【打算】なんて言わないでほしかった。ううん、いいんだ。そう思っているなら僕は止めないよ。だって、僕は桂香さんの事を応援しているし、桂香さんが「私の夢のためにもこれからもよろしくね」って言ったら、僕は諸手を挙げて協力したと思うよ。

 確かに桂香さんは、今まであってきた人々の中で一番腹黒い人だと思うよ。でも、僕は単に不器用で色々不遇な環境に立っているだけだと思う。話を聴く限り、家庭環境は僕の実家よりも悪そうだし、家族構成もやばそうだから相当ストレスがたまると思う。そんな中で、サンドバック用の無人アカウント作って、他人に漏れないようにストレスをコントロールしているってことは、ちゃんと自己管理ができている証だと思う。多分僕にはそこまでできないと思うな。

 これから先、君に毒を吐かれたら、嫌だとははっきり言うよ。でも、むやみに怒ったりしない方が君のためにも僕のためにもなるんじゃないかなって思う。強く言いすぎて、本当にごめんね。

 >>正直、さっき書いといてなんだけど、「そのうえで、どうしても抑えがきかないので申し上げさせていただきます」と枕詞つけたらあなたはどう思うの?

 ある程度は仕方ないかなって思えるよ。その辺突き詰めていくときりがないからね。窮屈な責任追及は親との言い合いで十分だよ。『○○のくせに』なんてもうまっぴらだ。
 でも、枕詞を悪用するなってことは解った。抜いたら偉そうに見える発言には気を付けるよ。本当にごめんなさい。

 だから、また一緒に来年の二月から頑張ろう?
 僕、松ちゃんと友達になったら、松ちゃんの愚痴を聞いてあげたいな。ほら、精神薬の頓服を、最大処方より少し上まで飲んでさ。そしたらいくらかは聞いてあげられるかもしれない。それで松ちゃんが楽になれるなら、それでもいいと思うよ。どうしても許せないなら、それで手を打ってくれませんか?(あ、最近は体調が悪いから、またいつかね)(あと、その時は僕を主語にして毒を吐くのは聞いてあげられないから、ごめんね)
 
 あと、『彼女』から伝言。「桂香さんの性格は大体わかったから、貴女が嫌がったら距離を置くようにするね。桂香さんは本当にやさしい人だけど、貴女みたいに怖い人は、私、好きになれない。本当にごめんなさい。でも、私は、桂香さんの優しいところを、信じているからね。これからもよろしくね」

 まあ、『彼女』もこういっているから、また一緒にイドラとユクサーを作ろうよ。それじゃあまたね。

カテゴリー : その他 スレッド: 厨二的漢字表現の限界

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元記事:ここでの返信も可、とのことでしたので、回答させていただきます。の返信の返信の返信

 これは(微苦笑)。作家気取りと編集者気取りの末路ってこんなものだよ。ラ研とは別の場所だけど個人的に似たような状況を経験したことがあってちょっと思うところがあるのでコメントさせてもらう。
 作家気取り氏においては、編集気取り氏が現れたときに「相手は自分の才能を認めたからプロデュースしてくれる気になったのか、それとも相手のエゴにつきあわされているだけなのか、あるいはその両方なのか」ということをよく考えたほうが良かった。よく考えた上でそれでも自己の成長のために利用できるものは利用し尽くしてやろうと思ったのであればそれでもいいのだけれど、だとしても常識的に考えて編集気取り氏に『僭越ながら、普段の僕が書いている濃ゆーい文章を参考にされるとよろしい』(No.6)なんていう尊大な態度をとったらどうなるかくらいは事前にわかって然るべきだろう。これは『僭越ながら』って枕詞をつければ何とかなるような話ではない。
 編集気取り氏においては、『公然とした同情の交換の完成ってのが結局嫌い』なんて言うくらいなら編集なんて最初からやるべきではなかった。ウエメセで通したいならそんなに個人に深入りしないで、自分みたいに掲示板のコメンターの距離感で「あそこはああすればもっと面白くなったのに」なんて安全圏から無責任に小言を投げてればいいのよ。あなたが思ってるより壱番氏は重症だし、No.7を投稿するに至ったあなたの感情はきっと相手に伝わらない。

 まあ、表現者なんてプライドが高くなければやっていけない世界だし、なるようになった結果だねえ。

上記の回答(安全圏も糞もありませんよ。コメントの立場なら責任を負わなくてもいいとでも?)

投稿者 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

 言いたいことはわかりますが、まずはその無責任な態度から辞めていただけますか?あの文章にはそもそも悪意はありません。不愉快に思われたなら、ニワトリさんにも謝ります。申し訳ございませんでした。
 あと、台詞の引用に悪意を感じるのは僕だけですか?なぜ、……よろしい』の所で切れているのでしょうか?いくら何でも邪推しすぎでは?
 

カテゴリー : その他 スレッド: 厨二的漢字表現の限界

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元記事:ここでの返信も可、とのことでしたので、回答させていただきます。の返信

 え? 誤解を招くようなことを申したようで、まことに申し訳ございません。どこをどう解釈すれば左様な考えに至れるのでしょうか。私が謝ったのは、大人げない対応についてです。
 上手いこと言えませんが、和して同せず。編集の身である以上、それなりに長所も短所も知らないなりに熟知している(受験以降も改良を加えます)ゆえ、あなたの文の写経をする気は毛頭ございません。
 一応、バランス感覚とかその辺は割とうまくいっているかと思います。
 
 マリン・Oさんの件でも思ったのですが、正直言って今のあなたに作家を名乗ってほしくないです。だれがおまえの作品で甘い汁吸おうなんざ考えんだよ。あ゛ぁ? 似てるけど作風全然違うだろうが。それこそなめとんのか。あの時は50(その後200にふえた)以上の作品に囲まれてパクりになるんじゃないかと怖かったし、興味の範囲でネタ元がどうしても似通ったけど、結局私の引き出しが足りなかっただけだったし、杜康 潤さんみたいに現地取材とまではいかなくとも、本当に通過点を過ぎてなお趣味で高みを目指すのは難しいです。
 つまり何がいいたいのかというと、「作家」としての弱さをあなたに見せるほどの信頼値はすでにほぼ0ですよ、なんなら来るなと婉曲に伝えようとしていたこと。
 私はルソー信者ではありませんが、公然とした同情の交換の完成ってのが結局嫌いなんですよ。だからこそアンジャッシュとサンドイッチマンが成立してよかったな、と思ってたんですよ。考え直してほしい、という気持ちはわかりますが人の友になれる性分ではありません。こればかりは嘘をついたら後々面倒なので言わせていただきます。
 そして、これは感性の話なのでただのお小言ですが、投稿室は一人1作品当たり、最大80点ぶんの責任があります。もう少し慎重になってみてはいかがでしょうか。
 本当はえり好みとかしないほうがいいんですが、お願いします。創作関係での返信はお断りさせていただきます。なにも、それ以外でも考えれば色々思い浮かびますから。人の役に立つっていうなら、ちょっとした料理の相談とか、武術関連の質問(私、そういうの疎いので)とか、色々ありますから、落ち込まずに。
 
 

上記の回答(ここでの返信も可、とのことでしたので、回答させていただきます。の返信の返信)

投稿者 壱番合戦 仁 : 1 投稿日時:

 大人げない対応を謝った直後に恫喝しているじゃん。あ゛ぁ?って何だよ一体。怖いよ。僕は同情なんて最初からしていないし、桂香さんの文章を読んだことあるから役に立てるかなって思っただけだよ。誰が僕の文章で甘い汁を吸うのかだと?別に、甘い汁を吸ってもらうつもりもないし、そもそも僕が提案した君が言う所の写経とやらも、そこまでうまい話とは思わないけど?前々から思っていたけど、君、一体何様なの?

 何度その無礼な態度を謝れば気が済むわけ?今まで何度となく僕に暴言を吐いてきたよね?それなのに、仲直りしても全く改善がない。むしろ今回のを見たらひどくなっている。

 ラ研での返信も可って言いだしたの、君だよ?だから、純粋な好意で返信したのに、この態度は何?作家と名乗ってほしくない?別に、名乗ってませんけど?アマチュア作家なんて作品で金銭得てなきゃ、厳密にはそもそも作家とは言わないし。人前で自分は作家だなんて恥ずかしいこと言えないよ。

 でもそんなことはどうでもいい。作家の風上にも置けないみたいな発言は撤回してよ。作者の性格と作品の質は関係ないって聞いた事あるでしょう?死刑囚が書いたハートフルコメディの話だってどっかで聞いたでしょう?そんなもんだよ。

 こっちもびっくりだよ。公衆の面前でこんな侮辱を受けるなんて、思ってもいなかった。

 きちんと僕や周りの見ている人に謝って、二度とこんなこと言わないでよッッ!!それまでは絶対許さない!!

カテゴリー : その他 スレッド: 厨二的漢字表現の限界

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元記事:厨二的漢字表現の限界

 今回は自作品のための質問なので以前のハンドルネームで。
 外国語(漢字みたいなの)を使う異世界を作っています。ふと中学時代を思い返すと「紅蓮の焔」とか「刹那」とか普段使わないけどカッコいい割に普段使わない言葉を見つけるたびに気分が高揚し、辞書をめくっては死蔵用の言葉をガンガン増やし、現在一部で役立っています。が、「慉(そだてる)」や「蹮(よろめく・ふらふらあるく)」とか普段は絶対使わないうえに中二病漢字ドリルにさえ乗らないタイプのを作品に出して、はたして意外と食いつく層はいるのか? というのが心配です。本当に時々、普通の原理で割り切れない時の最終手段にするつもりですが、それでも9割は世界観に合わせて:東洋医学⇔西洋医学 を緩医学⇔鋭医学 みたいにってのにして特に理由もないのに現実の概念ごとぶち壊すことにためらいがあります。もしそれを他の人がやりだしたら、言葉の乱れがますます顕著になり、世界ごとに言葉が違うため混乱が生まれ、さらに混乱を生み、国語の授業である意味マヒが生まれるのが怖いんです。
 もちろん、上記のことは考えすぎなんですけども、実際に使う字(油とか顔とか圧とか)より使わないどころか社会で使わない字を掘り起こしてまで使うことが、一種の破壊的創造みたいで怖いです。
 古文も漢文も日常に出ることは少ない。和歌や俳句はカルチャースクール頼みが多い。英語や中国語のほうが余程役に立つ。仏字新聞読めるほどだったらフランス人とかなり話せる。そっちの方が効率的だと思うじゃないですか。
 好きなものを好きにかけというのは(特に変態に片足つっこんだ)作家の嗜みではありますが、なんというか、思考に行き詰ってしまいました。皆さんからなにがしかの意見をくださると助かります。

 なお、作中の比較的二枚目キャラのネーミングの「呂玄」がハマり役すぎて困ってたところ、玄の字を使った別字でさがし、最終候補が「呂慉」……。意味合い的にも個人的にもバッチリで、一応名前なんかはねのけるぐらい意思が強い人ではあるんですけども、数年前、部落関連の書籍を読んだときの墓石と戒名のところで「畜」の字が彼らを貶めるために使われたというのを思い出し、あえてこれを選ぶべきか心配になりました。
 おまけに病気で床から動けなくなり数年以内に世を去った上、部下に恥ずかしい秘密を知られているタイプのキャラです。もちろん、時代に左右されない使われ方としてはむしろ悪くないだろうとは思いますが、魅せ方を間違えたりしないか相当プレッシャーですね。
 虫のいい話ではありますが、というか名前なんて結局どうでもいいから行動行動という考え方にも比較的賛同できる方でありますが、どなたか背中を押してくださると幸いです、というか押してください、お願いします。
 あと、前回はお見苦しい所をお見せしました。壱番合戦さんをはねのけたのは、作家内での相互癒着を防ぐためです。そのことは本人に伝えてあります。彼を含め皆様大変失礼しました。

上記の回答(ここでの返信も可、とのことでしたので、回答させていただきます。)

投稿者 壱番合戦 仁 : 1 投稿日時:

 詳しい解説はサタンさんが行っているので、僕は技術論的な補足をしたいと思います。全部我流なので、期待しないでください。

 ええと、僭越ながら、普段の僕が書いている濃ゆーい文章を参考にされるとよろしいかと。
 あの文章の秘訣は、難しい言葉とそうでない言葉のバランスを気を付けることと、ルビの振り方を効果的に演出として生かすこと。
 あとは、思わず調べたくなる古い言葉を、強調したい箇所にちりばめることです。
 難しい言葉を目にすると、人はそこで読書がいったん止まります。ですが、それは文章に急な起伏をつけることにもつながるのです。だから、そこで意味が解らなくても、ググることで元ネタが判明し、言葉の意味と物語の仕掛けの二つに同時に納得感を与えることができるのです。
 この合わせ技がはまれば、読者へ非常に強烈な印象を与えられます。ただ狙ってやるのは難しいので、そこまでの効果は期待しない方が無難でしょう。そういう事も起こるかもしれないんだ、程度に思っておいてください。

 あまり難しい造語を作りすぎてしまうと、読者が混乱する恐れがあります。それは作品の特質次第で匙加減は変わってくるので一概には言えませんが、注意するに越したことはないでしょう。

 どうですか?桂香さんがよろしければ、僕の作品の文章を模写してみては?何か得るものがあるかもしれませんよ。ただ、癒着を避けるなら、お勧めはしません。
 無理にとは言いませんが、一応提案しておきます。それでは。

カテゴリー : その他 スレッド: 厨二的漢字表現の限界

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元記事:「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?の返信

なんかあったような気もするけど、たぶん、コレってのは無いんじゃないかな……?
というのも、確かにそのネタは既視感バリバリです。私の記憶では、人体の構造に詳しい医者が猟奇殺人犯とか、喧嘩なんて強そうに見えないインテリが医学知識で暴漢を撃退するとか、そういうのが思い浮かぶ。
戦闘がある漫画で医者が出てくると、だいたいそういう場面はあるんじゃないかなと思う。
そういやハガレンのマルコーも医者か。精神的な意味でいうと「羊たちの沈黙」のレクター博士もそっち系かね。

まあ、要するに元ネタ云々ではなくて、よく使われるネタ、というだけではないでしょうか。
敵を知り己を知れば~って有名なのもだいぶ違うし、何か関係ありそうなのを思いつきはするけど、違うなーってのばっかですね。

でも、そもそも古代や中世の「医者」というもの自体が胡散臭い一面もあったわけで、「治療」と「破壊」は表裏一体という認識があったろうと思うので「治し方を知ってるということは壊し方も知っている」ってマルコーさんの名言は、割と当たり前の事を言ってるだけだったりすると思う。
現代でこそ医者というのは信頼があるし「治療」と「破壊」は相反するものという先入観があるから、コロンブスの卵的にハッとする名言に思えるけども。
つまりは、この発想自体、近年に生まれたもので、元ネタなんて無いんじゃないかな。

医者が実は猟奇殺人犯というのもジャック・ザ・リッパーの犯人説でよく言われてたものだし、その手のネタは昔からあったと思う。
泥棒が防犯に協力したり、ハッカーが警察に協力したりって場面でも同じ事が言えるので、もし元ネタがあるならそういうシーンで使われてるはずだと思う。
でも様々あるなかで、少なくとも私の記憶の中で元ネタらしい言葉が出てきた試しはないかと思う。
流石に使い古されたネタの中で一度も元ネタが出てこないというのも有り得ないと思うので、そもそもよく使われてるだけで元ネタなどないのではないか、と思う。
仏教関係か、あるいは中国の故事にありそうかな……? とは思うけども、だったら絶対にどっかの作品で引用されてるはずだし……。って感じ。
まあ泥棒が防犯に協力するなんてのは諺になってそうですけどね。

ありそうではあるし、近いのはあると思う。誰か詳しい人がしっかり解説してくれるかもしれん。
正直私は自信はないので、元ネタなしに一票という意味での返信です。

上記の回答(「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?の返信の返信)

スレ主 壱番合戦 仁 : 1 投稿日時:

 回答ありがとうございます。
 いやはや、一体だれが言い出したのでしょうね。全く謎に包まれています。
 とはいえ、昔からそういういわれが生まれる土壌はあったのですね。もう少し他の人にも聞いてみます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?

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元記事:異世界ファンタジーの数値化された能力について

 最近の異世界ファンタジー物は大抵の場合、ゲームの世界が舞台というわけでもないのに主人公の持つ能力をレベルやスキル、ステータス等、ゲームシステムのように数値化する傾向にあるように思いますが、これはなぜでしょうか?
 ゲームであればストーリーの中でシステムに言及するのはメタ表現としてタブー視され、世界観に沿った表現に変更が加えられるのが普通だと思います。NPCがシステムに言及するときはプレイヤーに対する説明であって主人公に対する説明ではないはずです。NPC同士でポケモンの種族値がどうのといった会話は本来ありえません。
 ライトノベルにおいて、特にゲーム世界が舞台ではない作品で登場人物の能力や強弱をゲームシステム的な数値によってあらわすことに関する世界観・設定上の理由、作中での説明で一般的なものは何でしょうか?

 個人的にはスキルやステータスといった数値のみで強弱を示すものはあまり好みではありません。例えば、「200のダメージを与えた」だけではそれが致命傷なのかただのかすり傷程度なのかが判然としません。数値で強さを表すには比較対象や基準値が必要だと思いますが、それならば直接、常人なら死ぬであろう一撃を耐えた等と描写すればいいのではないでしょうか? わざわざ数値に置き換える必要は無い気がします。

 ゲーム的な異世界について、数値化された能力について皆さんはどう思いますか?

上記の回答(異世界ファンタジーの数値化された能力についての返信)

投稿者 手塚満 : 1

最近の傾向ではないと思います。

例えば、人気シリーズ「ソード・アート・オンライン」はヨーロッパ中世風のゲーム世界に入り込む話なのはご承知かと思います。それ以前だと「.hack」というメディアミックスがあり、世界観は同様でゲームを含み、アニメ等はゲーム前提です。有名作、人気作で感動したら、手法を倣う人も出るでしょう。

さらに昔を辿ると、ファミコンRPG(ドラクエが多かったように思う)のパロディ漫画などもあり、ゲーム前提ですからゲーム風描写が多用されていました。元となるファミコンRPGとて、どうすればユーザー(ゲーマー)が理解してくれるか、既存作(ウィザードリィ等)を参考にしつつ、パラメータ表示などを工夫したものです。

そうしてみたら大成功だった。大勢遊んでいるのに、ゲームシステムが分からないという人がごくわずかしか出ない。以降、標準フォーマットみたいになっていきました。ゲームごとで覚えなくていい点は、ユーザーとしては楽だったように思います。

初心者ゲーマーに分かりやすいのならと、他の分野にも生かされもします。ゲーマーを引き込める期待もできますしね。キャラのHP、MP、攻撃力、知力等々でピンと来る人をターゲットにできる。もっと単純化した「戦闘力」の数値表示は「ドラゴンボール」で用いられ、人気を博しました(が、間もなく飽きられたと思う)。

ゲームベースでないフィクションでも真似て使うことはできるし、上記のようなメリットも期待できる。しかし、その程度の理由です。どういう人をターゲット層にするかというだけで、特に優秀性はないんではないかと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界ファンタジーの数値化された能力について

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投稿日時:

元記事:創作クラスタのための心理学の参考書

心理学を用いてキャラクターを作りたいと思っています。心理学に完全に従うのではありませんが、虚構を作るのには現実をある程度知っている必要性もあると考えています。
その一環として、心理学を知ろうと思うのですが、何から手をつけたらいいか分かりません。
キャラクターの性格を作るのに最適な心理学書はありますでしょうか。
出典となる統計や論文が十分に記載されたものでお願いします。

上記の回答(創作クラスタのための心理学の参考書の返信)

投稿者 ヘキサ : 15 人気回答!

「エゴグラム」で検索すると山ほど出ると思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 創作クラスタのための心理学の参考書

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投稿日時:

元記事:勉強開始八年目最新の学びに穴がないか判断を他者してもらってみようと思います

勉強開始八年目これふくめ最重要学び109個になったのでこくこいらで今日学んだ最新の学びに穴がないか判断を他者してもらってみようと思います
数は言えませんが学び総計でこの三倍以上あります
過疎っている某所でさらしていましたがこういう人がいる場所でさらすのは初めててす
今まで晒していない理由は特に穴が見当たらないので指摘してもらう必要性が薄いからです
しかし井の中の蛙の可能性もあるので今更晒してみます

面白い描写の定義
簡単に言えば読者の期待を超える良い意味で予想外のレベルをその場面で保つ描写
読者の期待を超える定義は結果論一定の話を進行しその場面を引き立てて結果的に読者の期待を超えられる役割を出来たら読者の期待を超えた内容に貢献した面白い描写といえる
そこだけ面白い描写は面白さに貢献していないといえるし大抵の人は評価すらしない
面白いと評価されてこその面白い描写だからね
さらに具体的な定義を入れるなら読者の期待を超える描写とは読者の期待に応える読者がその場面でほしい情報やその場面を引き立てるあおり描写が一定以上あることで読者の期待を超える描写と理論上言える
やはり読者の期待にこたえるには読者がほしい情報を面白く伝えたりその場面を引き立てる描写が一定のレベルなら読者の期待以上も理論上狙える
読者の期待していないいらないつまらない情報を描写で伝えると読者は期待していない情報なんか与えたら作品の評価が下がりかねない面白さを落とす要因にさえなりうる
さて読者がその場面でどんな情報を求めどのような言葉が場を盛り上げ引き立てるかの判断基準は一般論を使うとわかりやすくはずれはない
何故なら同じ国同じような教育を受けている同じ国の住人なら同じような倫理観や常識を大抵は持っているし多くは共通する意見や考え方
そこを利用すればいい
例えば格闘物で弱そうな小柄の老人とムキムキの大男の戦い結果老人の圧勝という落ちで考えてみると読者が欲しがるのは強さ情報
特に一般論なら老人の大敗の予想が普通
しかし老人のほうが強いならまず比べる対象としてムキムキの大男の強さを示す展開を入れる例えばパンチ一発でビルの壁に大穴が開く
そこに描写で捕捉をいれて幼少のころから体格に恵まれ喧嘩には今まで一度も負けたことがない小学生の時高校生を病院送りにして圧倒的自身に満ちている立ち振る舞い裏格闘技の絶対王者と描写すれば如何にも百戦錬磨の強さと読者に伝わる
これで読者の期待には応えたといえる
そこにさらなる展開を追加することて読者の期待を超えるようにする
それに対しての老人が如何にも不利に思わせるように一般論で華奢な体躯わずかに曲がった背中肉付きも薄い柔よく剛を制すなど作り話の世界の出来事だ
小さく筋肉量に劣るものが勝つことなど不可能ましては老人だ勝敗など目に見えている
現実は剛よく柔を制す圧倒的な力の前に技は押しつぶされる
てきなことを描写に入れて最後に普通ならば・・と入れて
こんな展開を入れる
大男御自慢のビルの壁に大穴をあけるパンチを指一本で止めるそして大男の驚きもつかの間一撃で倒す
こうすれば
読者の良い意味で予想外で読者間期待以上の強さ表現の演出となる
要は面白い描写とは一定レベルの引き立て役の役割を果たす描写
この例で描写の果たす役割は強さについての優勢劣勢といあおりこの場面では読者の期待するのはどちらが勝つかの強さの描写
それがこり場面で読者が期待する情報
こんな感じ一般論一般的な思考から読者の予想や期待を予想すれば意外と簡単に読者のきたいには答えられる
その補足や期待のあおりが描写としての読者に期待され効果的な役割の一つ
それが一定のレベルで出来れば理論上面白い描写といえる
まあうまく書けばの話
これは一般論から読者の期待を予測しそこから読者のほしがる情報あおりを予想して読者の期待を超え良い意味で予想外の面白い描写になるようにする技後は本人の力量次第
方法媒体問わず晒さないでね
晒さないでねなんでこんな言葉を入れるのかは私なりに価値があると思える学びの情報が私の手をはなれて拡散しないようにするためです
憶測は勝手にどうぞ言い争うほど熱量でさらしていません
この内容に穴があったらつっこんでね
この内容の突っ込み以外返信しないかもです
私が知りたいのはこの学びの穴や矛盾点の有無なので

上記の回答(勉強開始八年目最新の学びに穴がないか判断を他者してもらってみようと思いますの返信)

投稿者 t : 0

こんにちは
読解力が足りなくて理解しきれてないところがたくさんあって申し訳ない。
事件、職業、状況の3単語で読者は賢いので想像できるじゃないですか。それに文章をつけるのが描写っていうか、10代ならその想像に共感でこたえてそれ以上の年齢なら想像重視かなみたいな。
私もまだまだ勉強中でできないことの方が多いですが……。

機会があればタルコフやRUSTやるのもいいかも、PC高いから、視聴されてみるのもいいかもと思いました。もっと馬鹿になって大笑いして生きて、枠からはずれてみることが学びの穴や矛盾点に気付ける機会をもてる方法のひとつかもしれませんね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 勉強開始八年目最新の学びに穴がないか判断を他者してもらってみようと思います

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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