作中に『メモ』が挟まれる展開。アリか、ナシか。の返信の返信
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作中に『メモ』が挟まれる展開。アリか、ナシか。の返信(元記事)
設定解説を減らす方法は、身も蓋も無く【話数を増やす】ですねー。_(┐「ε:)_
コナンだって第1話目は、主人公17歳のままですから。
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例えばですが、話が込み入った理由は「矢加部ちゃんが詐欺に気付いた事」です。
そして、気付くまでに軽口を探偵に叩けるくらいには親しくなる期間があった。
「詐欺バレ」を2~3話目とかにしていたら、矢加部ちゃんの怒りが探偵に騙された怒り―――【探偵を誠実だと信じて、詐欺に加担してしまった馬鹿な自分への怒り】になります。
毛利蘭の「新一はコナン説」に対する怒りや不信みたいなものですね。
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なぜ矢加部ちゃんが主人公の詐欺に怒っていたのか?が分かりにくいと言っている人が私以外にも多かったように思います
作中に『メモ』が挟まれる展開。アリか、ナシか。の返信の返信
スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
読むせんさん、ありがとうございます。
詐欺バレのタイミング調整は、確かにやった方が良いかも知れませんね。
元々の企画が『詐欺師の主人公と、正義感が強いツンケンした少女』だったので、正体ばれを一話に持ってくることに『縛られてた』た部分もありました。
実は今、以前読むせんさんが仰っていたように『二話と三話の順番を入れ替える』パターンを模索しているのですが、クトゥルフ回の情報量が少ないと感じる部分も多く、一話との内容調節でいろいろと思案しておりました。
設定そのものを幾らか削る案もあるのですが、プロット段階からもう少し調整してみようかと思っています。
ご意見参考になりました。
ありがとうございました。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 作中に『メモ』が挟まれる展開。アリか、ナシか。