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更新ペースと地の文の品質、どちらを優先すべきか (No: 1)
スレ主 鬼の王の墓標 投稿日時:
どうも如月千怜です。最近新しく長編の連載を始めました。
内容に関しては最後まで見通しがついていないので多くは触れません。
今回更新ペースに関して軽く質問させて下さい。
現状では毎週一話投稿というペースで進めることにして、二か月分くらい更新のストックを用意できています。
ただ続きを書いていくことに関して自分でも少し「地の文の質が落ちている気がする」みたいな状態になっています。
どういう風に質が落ちたかというと、全体的に地の文が少なくて味気ないことと、いつもに増して説明的になりすぎていることです。
誤字脱字や不必要な修飾語は公開した後からでもある程度やり直しが利くのですけど(もちろんこれに頼り切るつもりはありません)先述の問題は基礎骨格に発生している問題だから改善するのには時間が必要です。
ただこの問題を改善することに固執しすぎたら更新ペースに悪影響が出るのは明白です。
そして私の使っているサイトは、あくまで私見ですが高品質な地の文よりストーリーを楽しんでいる人が多いような気がします。
運営様の開催するコンテストで受賞した作品も地の文の美しさよりストーリーをメインウエポンにしている作品ばかりでした。
(そして私の嗜好も、最近はそっちに寄っています)
誤字脱字や過剰な修飾語など、明らかに読みやすさを削ぐ悪文は是正すべきだという認識はもちろん変わっていません。
ただ他のものが犠牲になる可能性を考えたら、ある程度妥協した方がいい場面もあるのでしょうか?
カテゴリー: 文章・描写
この質問に返信する!更新ペースと地の文の品質、どちらを優先すべきかの返信 (No: 2)
投稿日時:
あえての更新ペース。
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つい熟考したくなりますが【短期間でそこそこのクオリティーの物をハイペースで仕上げる訓練】とかを目指してみるのは?
拙速は巧遅に勝る。速く仕あげる術を身につければ、推敲時間や改善時間がとりやすくなります。
仕事とかで厳密だけど納期ギリギリまで遅いやつと、多少粗くても早め早めに処理してくれるやつ、どっちに頼みたい?
読者的には、作家さんの健康(死なれたら続きが読めん)>品質≧更新ペースですけどね。
更新ペースと地の文の品質、どちらを優先すべきかの返信 (No: 3)
投稿日時:
うーんと、最終目標が何かによると思いますが。
俺の存じ上げている限り、如月さんって公募狙いの前段階として連載してるわけじゃなかったですよね?公募が目標ならクオリティ最優先と思います。
でも連載するなら、やはり毎日or隔日更新が良いでしょうね。
毎日そんなに書けない! と思うなら、あらかじめ100ページくらい書いてから行進を始めるとか。そもそも、週末にまとめて大量に書くとか。
ただここら辺は如月さんなら既に試行錯誤してらっしゃると思うので、私見で削れそうなところのみ言います。
まず、過剰な修飾語系列の事は中学・高校でやらされた『何文字以内でまとめなさい』レポートのつもりで、『出来るだけ要点だけまとめる』つもりで最初から減らしましょう。推敲は手間なので、書いちゃった分については仕方ない。
誤字脱字も、どうしようもありません。諦めちゃいましょう。
ただ、いつも聞いてる感じだと如月さんはもう少しだけプロットを詰めてから書きはじめた方が良いかな? と感じています。
ちょくちょく『連載始めてみたけど、先が思いつかない』系統の質問をなさっていらっしゃいますよね。個人的には、『もう少し詰めてから、第一話を投稿してはどうかな?』と思ってみています。
相変わらず言葉が上手くなくて、かなり失礼な言い方になっていたらごめんなさい。ただ、如月さんの作品は『良い所がいっぱいあるのに生かし切れていない』と感じるものが多いので、差し出がましいながら『投稿する前にもう少し煮詰める』ことをオススメします。
更新ペースと地の文の品質、どちらを優先すべきかの返信の返信 (No: 4)
投稿日時:
大野さん、レスをありがとうございます。
>>ちょくちょく『連載始めてみたけど、先が思いつかない』系統の質問をなさっていらっしゃいますよね。
いきなり反論で申し訳ないのですが、そんな記憶は全くないのですが……
私がスレッドを立てるのは大体連載の事前準備の時なんですけど……
>>如月さんって公募狙いの前段階として連載してるわけじゃなかったですよね?
ここはその通りですね。狙ったらリアルのスケジュールが絶対に犠牲になるので、基本私は公募に出さないつもりです。
ちなみに今回用意したストックは原稿用紙50枚くらいです。
>>ただ、いつも聞いてる感じだと如月さんはもう少しだけプロットを詰めてから書きはじめた方が良いかな? と感じています。
今回は比較的事前準備を努力した方のつもりです(汗)
黄金の魔女で言ったらグラーネ破壊までのところまではプロットを用意して始めています。
黄金の魔女の連載開始時はそもそもカマーン村到達まですら書きあがっていない状態で始めるという、かなり雑な始め方をしたので……
最終決戦の流れも大まかには考えています。
>>『良い所がいっぱいあるのに生かし切れていない』と感じるものが多いので
ドゥーエとかはその極例ですかね。伏線が何もない状態で登場したキャラクターなので、唐突なご都合展開みたいな印象を与えやすかったと反省しています。
プロの寿命 (No: 5)
投稿日時:
自分なら、気になったことを気になった分やります!
更新ペース? 知らん。
がんがん、しつこいくらい地の文に取り組みます。
良い悪い、知ったことではありません。
そもそもプロになろうとする人の自分からのメッセージを無視するという発想事態がよく分かりません。
自分が資本なのに、その自分が信用ならないのですか?
貴方に足りないのは『自分の感覚』と心中する覚悟です。
自分の直感が信じられないなら、プロ失格です。そのまま死んでください。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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回答者の皆様へ (No: 6)
投稿日時:
一部のマナーの悪い輩のせいでスレッドが埋まりそうになってしまいましたが、まだ回答受け付けているので、ご意見があれば遠慮なく投稿してください。
アナタの作品で一番優先すべきは、アナタの意見 (No: 7)
投稿日時:
マナー? カルト宗教に入信するとか、そういう問題??
後、セリフが少なくなるのはキャラを把握してきた証じゃないかな?
作家なんて他人は止めた方がいい、と言われる事を常習化して、一人前なところがあるからね🌟