「小説を書く才能があるね」と褒められました。の返信
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「小説を書く才能があるね」と褒められました。(元記事)
質問です。
ある知人との会話で「趣味は何ですか?」と聞かれた時に「小説の執筆とかですね」と答えたところ、「えー凄い! 小説が書けるなんて、そういう才能があるということですよ」と何故か褒められました。
自分としては、褒められる理由が分からないというか、喜んで良いのか分かりませんでした。
というのも、自分で自分のことを「小説を書く才能があるとは思っていないから」です。ただ自分は自分のペースで好きな時間に好きなだけ好きなように書いてるだけであって、決して才能があるとは思っていません。
私の思う小説を書く才能があるというのは、毎年毎年何作品もがむしゃらに書き上げてそのどれもが好評で、その中で出版にこぎつけている実績がある方のことを言うんだろうなと。
その上私の場合、まだ2作品(1作目は黒歴史、2作目は現在執筆中)しか書いていないのに、堂々と才能があると胸を張れません。
とあるネットの記事でヒャダインさんが自分に曲を作る才能があるかどうかで悩むリスナーに対し、「たった数曲しか作れていない状態で才能があるなしなんて分からない。一杯曲を作ってそれらを聞いて初めて才能があるかどうかが分かる。とにかくまずは沢山曲を作ること」と返しています。
小説も同じで、「とにかく悩んでないでたくさん書け!」ですか?
よろしくお願いします。
「小説を書く才能があるね」と褒められました。の返信
投稿者 ふ じ た に 投稿日時: : 1
うーん、才能があっても続けないと上手くならないので、「続ける才能」がないと、なんでも難しいと思います。
あと、才能だけではなく、環境も大事だと思います。
特に初心者は最初楽しくないと次もやりたいと思わないので、自分が楽しめる環境に置くことも大事じゃないかな?とも思います。
なので、身近に褒めてくれる人がいるっていうのは、すごく良い環境だと思いますよ。褒められると嬉しいじゃないですか。褒められたらもっとやりたいと思えますし、楽しいから続けますし、沢山練習すれば必然的に上手くなりますから。
あくまで個人の意見ですが何か参考になれば幸いです。
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