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「小説を書く才能があるね」と褒められました。 (No: 1)

スレ主 ぐーたろー 投稿日時:

質問です。

ある知人との会話で「趣味は何ですか?」と聞かれた時に「小説の執筆とかですね」と答えたところ、「えー凄い! 小説が書けるなんて、そういう才能があるということですよ」と何故か褒められました。

自分としては、褒められる理由が分からないというか、喜んで良いのか分かりませんでした。

というのも、自分で自分のことを「小説を書く才能があるとは思っていないから」です。ただ自分は自分のペースで好きな時間に好きなだけ好きなように書いてるだけであって、決して才能があるとは思っていません。

私の思う小説を書く才能があるというのは、毎年毎年何作品もがむしゃらに書き上げてそのどれもが好評で、その中で出版にこぎつけている実績がある方のことを言うんだろうなと。

その上私の場合、まだ2作品(1作目は黒歴史、2作目は現在執筆中)しか書いていないのに、堂々と才能があると胸を張れません。

とあるネットの記事でヒャダインさんが自分に曲を作る才能があるかどうかで悩むリスナーに対し、「たった数曲しか作れていない状態で才能があるなしなんて分からない。一杯曲を作ってそれらを聞いて初めて才能があるかどうかが分かる。とにかくまずは沢山曲を作ること」と返しています。

小説も同じで、「とにかく悩んでないでたくさん書け!」ですか?

よろしくお願いします。

カテゴリー: その他

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人気回答!「小説を書く才能があるね」と褒められました。の返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 3 No: 1の返信

投稿日時:

人によって価値基準は違うから、「書けるだけで才能ある」と思う人もいる。
私は音楽が大の苦手で、創作全般好きだから音楽も好きなんだけど、そもそも形のないメロディを把握できなくて、音符すら読めない。
そんな私からすりゃ、覚えたコードで適当に合わせてセッションしてるとか天才かよって思う。

何にしろ「出来る」だけで才能の欠片があるのは事実だと思いますよ。
小説なんて日本語書けりゃ何とかなるんだから誰にでも書けるけど、書けない人は本当に書けないから。
ただ、その才能は大きいのか小さいのかわからないし、大きな才能でも磨かなきゃ凡才と変わらないので、「とにかく書け」が正解でしょう。
才能の有無なんて、まあ、書けば書くほど気になってくるし凄いヤツは凄すぎて自分がダメに見えてくるけど、才能なんてのはあるかないかは正直あんま関係ない。
小説に限らず、小さな才能をひたむきに磨き続けて、それを楽しんでられるか、ってのが一番大事。
あるかないかじゃなくて、それを大事にしてるかどうか。

「小説を書く才能があるね」と褒められました。の返信 (No: 3)

投稿者 ふ じ た に : 1 No: 1の返信

投稿日時:

うーん、才能があっても続けないと上手くならないので、「続ける才能」がないと、なんでも難しいと思います。
あと、才能だけではなく、環境も大事だと思います。
特に初心者は最初楽しくないと次もやりたいと思わないので、自分が楽しめる環境に置くことも大事じゃないかな?とも思います。
なので、身近に褒めてくれる人がいるっていうのは、すごく良い環境だと思いますよ。褒められると嬉しいじゃないですか。褒められたらもっとやりたいと思えますし、楽しいから続けますし、沢山練習すれば必然的に上手くなりますから。

あくまで個人の意見ですが何か参考になれば幸いです。

「小説を書く才能があるね」と褒められました。の返信 (No: 4)

投稿者 大野知人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

 誉められたんだし、素直に喜べばいいんじゃないですか?

 才能がどうの、という話について思うのは、大体の才能は努力でなんとでも補える、ということです。
 俺は、祖父が国語教師、母が元広告代理店勤務、父はプログラマだったので、それこそ物心つく前から「分かりやすく文章を書く」訓練をやらされてきました。

 そのため、後天的なものですが、「即興だろうが相手に通じやすい文を書く」スペックが高く、アドリブでも10分くらいまでならその場にあったスピーチをすることも出来ます。

 でも、逆に言えばそんなもんです。同級生やなんかで成功した人もいるし、「天才」としか呼びようもない人もいましたが、結局コツコツ続けられない人から脱落していきます。

 ま、ゆっくりやりましょうよ

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タイトル:「小説を書く才能があるね」と褒められました。 投稿者: ぐーたろー

質問です。

ある知人との会話で「趣味は何ですか?」と聞かれた時に「小説の執筆とかですね」と答えたところ、「えー凄い! 小説が書けるなんて、そういう才能があるということですよ」と何故か褒められました。

自分としては、褒められる理由が分からないというか、喜んで良いのか分かりませんでした。

というのも、自分で自分のことを「小説を書く才能があるとは思っていないから」です。ただ自分は自分のペースで好きな時間に好きなだけ好きなように書いてるだけであって、決して才能があるとは思っていません。

私の思う小説を書く才能があるというのは、毎年毎年何作品もがむしゃらに書き上げてそのどれもが好評で、その中で出版にこぎつけている実績がある方のことを言うんだろうなと。

その上私の場合、まだ2作品(1作目は黒歴史、2作目は現在執筆中)しか書いていないのに、堂々と才能があると胸を張れません。

とあるネットの記事でヒャダインさんが自分に曲を作る才能があるかどうかで悩むリスナーに対し、「たった数曲しか作れていない状態で才能があるなしなんて分からない。一杯曲を作ってそれらを聞いて初めて才能があるかどうかが分かる。とにかくまずは沢山曲を作ること」と返しています。

小説も同じで、「とにかく悩んでないでたくさん書け!」ですか?

よろしくお願いします。

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