小説内における実在する出来事の扱い方についての返信
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小説内における実在する出来事の扱い方について(元記事)
実在する出来事を小説で扱う場合、どのように扱えばいいのかがわかりません。
私が教えてほしいのは、たとえば、過去に発生した戦争や事件、実在する文化を扱う話を書く場合に必要な配慮や描写などについてです。
小説内における実在する出来事の扱い方についての返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 3
「配慮して欲しい」人からクレーム来てから考えていいと思う。
究極の配慮なんて言い出せば、【そもそも小説自体を書くな】っていう創作類の弾圧になってまうんよ。
配慮したいと考える事自体はすごく善い事やから、なんか「誰かの地雷系の話」を、どうしても描きたい伝えたい!ってときは、前書きとかに軽くふれておくとかも、ええかもね。
終戦とか広島原爆とかがいまだに追悼されてるのは風化させないため。配慮が過ぎると誰も近寄らないから風化し「悪気がないまま消されてしまう」の。
惨い事であっても、それに触れようとする人がいる事、それの影響でそれを、もっとちゃんと知りたい、覚えておきたい、残したいと思わせる人を増やすのも大事なんちゃう?
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説内における実在する出来事の扱い方について