小説におけるキャラクター造形の返信
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小説におけるキャラクター造形(元記事)
小説を書いている者です。
キャラクター造形について質問があります。
キャラ造形って細かく書けば書くほど、読み手にとってありがたいですか? それともうるさいですか?
また、小説における魅力的なキャラクターって、キャラクター造形がどうのこうのよりも、ストーリーでどのように立ち回るのか、どういう行動を取るのかで決まるものですか?
当たり前ですけど、アニメや漫画と違って小説って、キャラもストーリーも戦闘描写も全て文字で書かないといけないですよね。
挿絵のある作品ならともかく、それすら無い作品なら尚更。
ですので、もし自分の中で、アニメや漫画とかで表現すれば一発で伝わるような、複雑で緻密なデザインのキャラクターを前面的に推していくとするじゃないですか。
そうしてそのキャラを小説で書こうってなると、体格と身長、髪の毛の長さとか色とか質感とか、ネイルがどうとか、目の形や瞳孔の色がどうとか、装飾品の模様がどうとかっていうような、長ったらしい説明になってしまいますよね。
そういうのって、読み手からすれば、「はいはい分かったから、早くこのキャラがどういう風に動いていくのか見せてくれ」ってなりませんかね?
むしろ、ふわっとざっくりとしたキャラ造形の説明の方が読者にストレス与えずに済みますかね。
例えば、「淑女らしいゴージャスな恰好」とか。
よろしくお願いいたします。
小説におけるキャラクター造形の返信
投稿者 千歳 投稿日時: : 0
カテゴリー : キャラクター スレッド: 小説におけるキャラクター造形