小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

迷っています (No: 1)

スレ主 黒々 投稿日時:

以前の投稿からかなり経って色々考えました。自分は学生時代にラノベを読んで自分もラノベ作家になりたいと思うようになりました。最近はラノベの講座を受けて色々学んでいましたが問題がありました。
1:頭に思い浮かぶけど書くことができない。手書きでも残すのがめんどくさい感じになっている
2:頭が浮かぶせいでそれが満足なってきている。
3:講座のテキストに「有名になりたいから、作家になりたい。小説家になりたい」という方には作家という職業はおすすめできない。と書かれていて更に好きなものを書くことができない。といろいろ書かれていたのでこれにて迷っている。
4:応募しようとしているところが長文のものの応募になっているがそこまでかいたことなくて諦めかけている
という4つの問題があります。
1と2に関しては自分自身の問題になりますが、主には3の問題が大きく、前回の投稿からこの問題が大きく書けない状態です。
確かに芸能系や漫画や小説系でも見かけるもので、現在人気の某漫画でいろいろリアルなものを見たせいで、自分はラノベ作家に向いているのか分からなくなりました。
ラノベ作家を目指している皆さまがいましたら、この問題の解決方法を教えてほしいです。
かなり厳しい意見もあると思いますが、何卒よろしくお願いします。

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

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迷っていますの返信 (No: 2)

スレ主 黒々 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

書き忘れた事があったのでこちらに書きます。
以前大賞に送った作品をその講座の先生に添削していただきどこが悪かったのかを見てもらいました。いろいろなアドバイスを貰いましたが、別の講座では何も言われなかったものであれ?と思うようになりました。色んな人の意見を聞いたほうがいいのでしょうか?
あと問題のところに追加です。
5:色々考えていると「これ現実だとおかしくないorありえなくない」という考えができてしまいます。現在少しの矛盾点(ex.武器の使い方など)あると現実ではできないということで色々言われるようになっています。その結果現実病(自分命名)にかかってしまいフィクションの作品が書けなくなっている。

長文の追記で失礼しました

人気回答!迷っていますの返信 (No: 3)

投稿者 サタン : 6 No: 1の返信

投稿日時:

何に迷ってるのかよくわからない。
作家を目指すことに対して迷っている、おそらくそのため筆が走らないので悩んでる、という感じでしょうか?

まず講座テキストに書いてあったという 作家におすすめ出来ないタイプ はその通りだと思います。
というか、ぶっちゃけ「小説の書き方を学ぼう」と考えて受講する人は9割9分向いてないです。
そういった講座ないし学校は、その講座・学校のシステムを利用したりするもので、義務教育の学校のように「教えられて学ぶ」と考えてる生徒さんは、まあ、言葉を濁さず言えば絶好のカモです。
そもそも「小説を書きたい」ではなく「小説家になりたい」って人は作家には向いてない。
これは言葉遊びとかじゃなくて、ほんとにそう。
「作家になる」というのは結果であって目的ではないからね。
えーと、かなり極端な話かもしれないけど、
「僕には構想があって、こういう話が書きたいんです」って人がいるとして、でも、それって別に「作家に」ならなくても書けるじゃん? 書けばいいでしょ。それで書き続ける人は作家に向いてると思う。
けど、まあ、別にこれはスレ主さんのことを言ってるわけじゃないんだけど、いまの例を真逆に考えちゃってる人ってのもいて、つまり、無意識的に「作家になれば書けるようになる」と思っちゃってる人。
「新人賞に受賞すれば、周囲から認められるような作品が書ける」と思ってる人。
因果関係がおかしくなってるレベルで矛盾した思考なんだけど、割と多いんだよね、こういう人。
でもこれ違うじゃん? 作品を書き続ける人だから作家になったわけで、認められるような作品作りが出来たから受賞できたんだよね。
だから、「作家になる」「受賞する」が先頭にある人、それが主語になってる人ってのは、基本的に作家に向かないというか、なれない。
で。そういう意識が少なからずある人が同じように「小説講座を受講すれば小説が書けるようになる、作家になれる、有名になれる」と考えちゃう。
だから、そういう人は向いてない。
スレ主さんが受講したのはネットを使った講座かと思うけど、結構な値段する専門学校とかだと卒業間際に、普通に就職を薦められるよ。
作家なんて頑張ってなるもんじゃないんだよ。やってりゃなってるもんなんだよ。
その「やる(書く)」が先頭になけりゃ、そりゃ向いてないでしょ。って話だね。

なので、
>1:頭に思い浮かぶけど書くことができない。
>2:頭が浮かぶせいでそれが満足なってきている。
このあたりは、物書きとして活動したいなら本当に致命的だと思う。
まず書くことを癖にさせたほうがいいと思うから、思いついたことは支離滅裂でもメモしてったほうがいいんじゃないかな。適当なメモ帳でも買って。
頭に浮かぶだけだと不都合なことは意識できなかったりするし、形がない状態だから見えにくくて気づかなかったりする。だから、本人は「頭に浮かぶ」と満足してるけど、実はそれって物語としてアイディアとして成立してないノイズの塊だったりする。
それが、メモするなり形に残すことで視覚化されるので、それをなんとかしようと次のステップに進めるんじゃないかと思う。
ただまあ、こういうイメージはする段階でありがちなんだけど、私もだったけど、「思考」に出力が追い付かないんだよね。手書きでもタイピングでもどうしても遅くてイメージだけのほうがまとまるし早いんだよね。
でもそれは、実は思考が早いのではなく表現力が乏しい自身の技量の問題だから、「考えてることを形にする」って作業はメモ程度にしろやったほうがいいよ。

>3:講座のテキストに~好きなものを書くことができない。
作家の向き不向きについては前述したから割愛するけど、「好きなものを書く」ってのは、まあこれも前述した内容にカブるんだけど、書けばいい話です。
仕事は仕事として書いて、書きたいものは書きたいもので書けばいい。それだけ。
なんでそれらを同じに考えるのかが不思議。
あまり良い表現ではないけど、風俗嬢とか身体を売る商売をしてる人が、「好きな人に抱かれてお金が欲しい」って言ってたらアホだと思いません?
それとこれとは別じゃない? そりゃ中には「相手は誰でもいい趣味が実益になって天職です」って人もいるだろうけどさ。
でもこれたぶん、スレ主さんの心情をエスパーしてみると、つまり「仕事として責任を果たすことに対して自信がない」ってだけじゃないのかなって思うんだけど、どうかな。

>4:応募しようとしているところが長文のものの応募になっているがそこまでかいたことなく
正直、ここまでの話を一言でまとめると「実力がなく不安です」だと思う。
短編ないし掌編書けるなら長編書けるよって手段は別の方への回答でしたばかりだから控えるけども、
ようするにスレ主さんに必要なのは「頭の中のイメージを形にする技術」でしょう。
そしてそれを苦なくできるようになる癖をつけること。

スレ主さんの場合は、ふわっとしたワンシーンを作る練習よりも、先に「物語が作れるんだ」という自信を得たほうがいいかもしれないが、いま必要なのは「とにかく出力する」ってことだと思うよ。

迷っていますの返信の返信 (No: 6)

スレ主 黒々 : 1 No: 3の返信

投稿日時:

コメントありがとうございます。返信が遅れてしまい申し訳ございませんでした。
自分の場合は
「書きたいことがあってこういう風に書きたいけど、色々見ているせいでどういう風にかいたらよんでもらえるかわからない」
「受賞した人の文章を見てこういうふうに書かないと見てもらえない(パクるのではなくうまく書かないといけない)」
が主ですね。サタンさんの仰るとおり「実力がなくて不安」というのもあります。
メモも取ったりはしていますが、まとまっていなかったり他の作品と被っている事があるので途中で止まってしまいます。

小説の講座を受けたのは書き方もそうですが、サタンさんが書かれていることにすべて当てはまっているのも現状です。講座の場所はここには書けませんがテキスト送られて課題が出て書く感じのです。
少しずつ書いて言って添削受けて評価をもらって自身がつきましたが、やはりどうしても「自己満足や自分をよく評価している脳内イメージ」があり小説家に向いていないというのが見えてきたかもしれないです。いろんな大賞の応募要項にあるアドバイスにも「自己満足の小説にしてはいけない」とありましたがその通りの状況です。

今まで否定された人生だったので自信をつけるのが難しいかもしれませんが頑張ってみたいと思います。
まとまっていない返信で申し訳ございません。ありがとうございました。

人気回答!超長くなった。すまんな。 (No: 8)

投稿者 サタン : 3 No: 6の返信

投稿日時:

たぶんスレ主さんには刺さらないと思うけど、スレ主さんの状態に共感できる人は割といるんじゃないかと思ってレスしてみます。

>こういう風に書きたい~どういう風にかいたらよんでもらえるかわからない
これは問題が二つある可能性がある。
まず、「書きたいことがあってこういう風に書きたい」は、既存作を見てそれに憧れてるだけで、「あなたの書きたいもの」ではなく「あなたが読みたいもの」であるかもしれない、ってこと。
「書きたいもの」と「読みたいもの」は違う。
別に「読みたいもの」を書くのが悪いわけではないが、それは実は想像よりしんどくて難しい。ある程度の経験がないと書ききれない。
それは何故かというと、んーと……ちょっとわかりにくい例えかもしれないけど、料理で例えると、
これまで料理をしたことがない人が料理をする。彼は日本で生まれ育って日本の和食を主に食べて育ってきた。あるときフランス料理を食べて感激し、フランス料理を作りたいと思う。
この場合、彼ははじめて料理をするけど、和食を食べてきたから和食ならある程度は作れると思う。けど、同じ料理でも勝手が違うフランス料理を作るとなると、何もわからないのは当然で作れないのは当然でしょ。
これが、和食でも料理に慣れてていろんな知識と経験がある人なんであれば、フランス料理の出汁に相当するものはコレで味付けはこうして、と予想がつくし対策も考えられる。
彼は「料理を作りたい」とは思っていても別に「和食を作りたい」とは思ってなかったかもしれない。むしろ古臭くて和食は嫌いかもしれない。けど、料理を通して彼が出来ることは「和食」にあるんだよね。彼が料理をしたいと考えた根源はずっと食べてきた和食にあるんだから、彼は「和食を作りたい」んであって「フランス料理は食べたい」んよ。
だから、そこで「いや、俺はフランス料理に感銘を受けて料理をしたいと考えたんだ」って人もいるし、単身フランス行って料理を学んでくる人もいるだろう。
けど、それは凄い事だけどいばらの道だってことはわかるよね。

じゃあ「書きたいもの」って何だってなると、これは言葉を変えたほうがわかりやすいと思う。
「作りたいもの」って意味で考えるんじゃなく、自分が「表現したいもの」は何かって考える。その作品で何を言いたいのか。
ひるがえって、あなたがこれまで書きたいと思ってた「(私の言で言うと)読みたいもの」は、何を表現している作品なのか、この作品は何が言いたいのか、と考えてみる。
すると、スレ主さんが「書きたい」と思ってたのは、例えば終盤クライマックスの派手な戦闘とかラストの感動的なシーンとかそういうのであって、「この作品の表現したいこと」それ自体とはちょっと違うかも? って思うんじゃないかなと思う。

いや、表現したいことも同じでこれこそ自分が書きたいことなんだ、と思った場合。じゃあそれが異世界ものだったとして、この異世界ファンタジーをまったく別の演出でもって学園ラブコメにアレンジして別物にしても同じことが言えるか。
「表現したいこと」は同じで、ガワの部分だけ別物に変えた状態。
例えば水戸黄門のシナリオを、そっくりそのまま異世界を舞台に貴族の世直し旅にすりゃ、中身そのままでガワだけ変えて成立するじゃん? それと同じことで、好きな作品のガワだけ「学園もの」に変えた場合、やはり「自分が書きたいのはこれで間違いない」と言えるか。
たぶん言えないと思うのよね。
それは、ガワの部分、物語の上っ面の部分に憧れてるだけで、本質にある「この作品の表現したいこと」には届いてないから。
そこを考えてみると、「ああ、この作品はこういう事を言いたいがために、序盤からいろいろ積み重ねてこの作品になってるんだ」って感じに気付けると思う。

では戻って、「自分は何を表現したいのか」と考えてみる。
数々の作品を見て作品の本質に触れて、作者の表現を理解して、自分にはそれがあるのかと。
で、残酷だけど、これが空っぽの人もいる。てか多くの人はそう。そんなもん普通は無いのよ。
ぶっちゃけ私もそんなもんはねえ。
そんで言っちゃうと、「自分が表現したいこと」が何もない人は、向いてない。
だから私も本来は向いてない。
私の場合は、「今回の作品はこれを表現する」みたいな感じで無理やり作ってる。
言ってしまえば、そもそもは「書きたいもの」の説明をしてたけど、私の場合はそんなもん無いから、それが作品ごと「書くべきもの」と定義して書いてる感じです。
でもここで注意してもらいたいのは、決して「読みたいもの」を書いてるわけじゃない、ってことです。

このあたり、最初の質問で「プロになると好きなものを書かせてもらえない云々」の話に繋がります。
そもそもそこで言ってる「好きなもの」は「あなたが読みたいもの」であって、それを書かせてもらうこと自体が作者の我儘に当たりますので、その我儘が通るレベルの大作家にならなければ、書かせてもらえないのは当然ですね。編集部・出版社は作家の我儘をかなえるパトロンではありませんから。
でもそれは決して「編集の指示通りに仕事する文筆奴隷のようだ」って話じゃないのは、ここまで読んで理解してくれればわかると思う。
あくまで「読みたいもの」と「書きたいもの」の違いの話で、そもそも「読みたいもの」を書こうとしてることが、まあ、間違いだとまでは言わないけど、いばらの道を歩んでますよってことですね。
そのため、「書きたいもの」を正しく見つけましょう、見つからないのが普通なので、自分で決められるように頑張りましょう。って感じの内容です。

一行のレスの前半だけでえらい長い返信になっちゃったけど、後半の「どう書けばつたわるのかわからない」は、上の考えを理解できれば、そんな難しくないと思います。
つまり、そもそもスレ主さんはイメージが曖昧で表現したいものの本体が不明瞭のまま表現しようとしてるため、「どうしたらいいかわからない」となってるだけだと思います。
例えば私の場合は上で書いた通り「今回の作品はコレを表現する」と考えますので、「コレ」まあ「変態的な恋愛」とかにしてみますか、作品を通して「変態的な恋愛」を表現したいと定義しますから、すべては「変態的」であるよう演出すれば良いだけです。
その「変態的な恋愛」にどういうシチュがあるかという部分では自分の経験や取材した知識などを使いますが、「どうしたらいいかわからない」の「どうしたら」は、私の場合は「変態的な恋愛」と決まってますから、むしろここはブレちゃいけないので、悩むことすら無いわけです。

「伝わるか」の部分は、これは難しい問題なので、とにかく書くしかないと思います。
例えば、読者が10代でも10歳と19歳では「伝わり方」が違います。
「変態的な恋愛」とか変な例えを出しちゃったけど、こんなん10歳には伝わりにくいので、17~19歳あたりを想定して、10代が知りうる性知識を前提にしながら、その扉を開けると何があるのかを書いていけば伝わるかなーとか、そんな感じ。
作品ごと、テーマごと、対象読者ごとに、「伝わるか」は細かく考えていく必要があると思う。

このレスではいろいろ書きたいことが出てくるんだけど、ちょっと既に書きすぎた。

>「受賞した人の文章を見てこういうふうに書かないと見てもらえない
最新のものを取り入れるのは良いことだけど、たまには20年以上前の自分(それを読む読者)が生まれる前の作品を読んでみてください。漫画でもいいから。できれば海外の文学がお薦めだけども。
プロの作家も、意外といろいろパクってます。
例えば私が超驚いたのは、「十二国記」って少女ファンタジーの名作を書いた小野不由美は「屍鬼」ってホラーを書いてて、これも漫画化してアニメ化してすごい人気になったんだけど、スティーブンキングの「呪われた町」をほぼ丸々パクってて演出とかもそっくりでジャパニーズホラー的にアレンジしただけの作品。
先に屍鬼を読んでから知らずに映画の呪われた町を見たんだけど、既視感しかなかったんですごい驚いた。
調べてみたらちゃんとオマージュ作品だと公言していたけども、まあ、ここまでじゃないにしろ、プロもいろいろパクってるし、そもそも「上手くパクる」のは作家の技です。
そんな感じで、古い作品を読んでみると「あれ? これ最近読んだ〇〇さんの……」ってことがよくあるよ。
ぶっちゃけ、人気作家ほどよくある。

小説家に向いていないというのが見えてきたかもしれない
じゃあキミは、「医者に向いてるよ、勉強さえすればね!」って言われたら今から医者を目指すんかい、という話。
向き不向きは前レスで書いたけども、別に「だからあきらめろ」って話はしてなくて、私だって向いてないし才能ないよ。
向き不向きではなく手元にあるカードでやってくしかないでしょ。
そのカードを増やすことが人生を生きやすくするからカードを増やしていくのが良いけど、そのカードをいつまでも切らない人だっているし、少ないカードで適切にカードを切って必要最小限で幸せをつかむ人もいる。
私は、向いてないし才能ないから、でも成人したらお金稼がないと生活できないし、生活できないと趣味も続けられないから、「新人賞で一発当てるまで稼ぎがない」って挑戦は無謀だと思ったし、物書きスキルはあるから、ゲームシナリオの外注とか個人製作とかでお金を稼げるようカードを増やした。
物書きスキルがあるのは、向いてなくて才能なくてこういう場所でクソミソに言われても、好きで書いてたから。
向き不向きと、やりたいことをやるのは、別の話。がんばれ。
諦めるなら早い方がいいが、芸は身を助けるのも事実で、芸を身に付けるのは諦めないことだ。

>「自己満足の小説にしてはいけない」
ぶっちゃけ初心者どころか中級者くらいまではほぼ全員が自己満足の小説しか書けない。
というか、自己満足の小説すら書けない人が大半。
そもそも創作とは自己表現なので、自己満足すら出来ない作品ってのが一番ヤバい悩みで、自己満足の小説になるなら、スタートライン近くにある障害物は一応は乗り越えられてる。
そっから先の障害物は高くてなかなか自己満足から抜け出せない人が多いと思うけど、これは「読者を意識しましょう」って話を理解できれば易々乗り越えられる。

>今まで否定された人生だったので自信をつけるのが難しいかもしれませんが
その人生を創作で表現してみるのも手だと思うよ。
最初にした料理のたとえ話。あなたにとっての「和食」は「否定された人生」なのかもしれない。

迷っていますの返信 (No: 4)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

向いてないんじゃね?

ワタシは小説書かない人よ。書かない理由は色々あるけど、一番でかいのは【「人に伝えたい」と思ってない】から。

ワタシ小説は自分の中に「伝えたいこと」があるやつだけが書く物だと思ってる。
でもって、ワタシは別に伝える物が無いし、伝える事自体も面倒くさいねん。

迷っていますの返信の返信 (No: 7)

スレ主 黒々 : 1 No: 4の返信

投稿日時:

コメントありがとうございます。返信が遅れてしまい申し訳ございませんでした。
伝えたいことはありますがそれを物語にして書くのが難しい&うまく伝えれないのがありますね。
うまく返信が書けなくて申し訳ございません。ありがとうございました。

迷っていますの返信の返信の返信 (No: 9)

投稿者 読むせん : 2 No: 7の返信

投稿日時:

あー・・・「伝える」のって魔物やからね

個人的に三大萎える発言が
①【は?そんなの○○って言うだけで充分でしょ!?】
②【それくらい知ってますけど💢💢】
③【俺(私)の事を馬鹿にしてるだろ!?】
やね。

 ①コッチが「お前さんにとっての【○○】」って言葉を見つけるための努力だよ。たかが○○って単語一つを探し出すのにどれだけ苦労したか分かってないでしょ?ウザ―ってなる。
②お前に求めているのは表面的な知ったかぶりではなく『エウレカ』やらネットスラングでいう『ウォーター(ヲーター)』を求めとんねん。
③こっちの言葉を矮小化すんな。「ポクチソ馬鹿だから理解できないんでちゅ♡」ってノリで脳停止すんな、思考をサボるな。もう『その高慢ちきなプライドを二口も齧れば飢えをしのげるんじゃない?』やで(´谷`)

ってなってしまうわー。面倒臭いのよねー。

迷いながらの返信 (No: 5)

投稿者 ごたんだ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

カルト臭いのに良い事言うなぁ~
完璧過ぎて口を挟む余地が無い!!!

これが芽とかの発言なら教員を覚えるレベルだわぁ…

機関の発達は素手に松明を焼き尽くして燃え遷ろうとしているのか…??!!
某、超有名作家は手書きじゃ駄目だがあめぞうのアンカーで『ゆうま』ったし、芽の帰省が無い時代に贅沢な悩みだとは思う。

改稿する場合は記入媒体を気分で変える場合を雄雌します。
手書きにアレルギーがあるなら、録音を雄雌します。
書き起こしにスマホ、ネタに詰まって世界艦を拡げたいなら手書きなどDanith!!!
絵が描けるならイタズラ書きも良いでしょう。

書くのが億劫なら兎にも角にも、付加を変えるのです。

それと分かって『とにかく影』言わ
れているのでしょうが、向いてないからと業界内で横に流れても“カケ”ることに超したことはありません。
それに世に出て、人に触れ苦汁を呑むならペルソナだろうが名が知られると言うのは創造以上に違います。
大体の創作の部類で家増すが、『苦しんで得られる“もの”』が他の分野では段違いDenIth!!

その為に“したくもない”健康生活や精進料理を被シトピッピ中に徹底し、執筆中にハメを外す!!!

これは“念”を強くするテクニックとして一般なものDessert!!

変な文章をたまに指摘されますが、わざとじゃありません。

巨人精神入り混じるドラゴン解では、常句こそまず自分をカニカマにする唯一無二の放牧なのDancing!!!

ブルーチーズが高二秒と調子付くネタDidoesが書きたいシーンの後に設定が続くのは否定されるものではありません。
無限に改稿すれば理論上は貴方はサッカーが出来ます!!!

これが誰に取っても問題なことに“向いていない”“向いている”ワナビーやプロにおけるまで思っているほど“差性はなく、物を作れば作る程に佐賀は消費すらされていくものが過疎にはあるのDestroy!!!!

迷っていますの返信 (No: 10)

投稿者 t : 0 No: 1の返信

投稿日時:

こんにちは
その講座を受けて作家になった人が仮にほとんどいなかったとするならこの状況も仕方ないかもしれませんね、相手は『ビジネスでやっている』『1人でも多くの作家を誕生させることを前面に押し出した講座か?』ということを自覚できていますか。
あなたの目的が作家になることならその講座で優等生である必要はないですよね。
講座で言われたことに意識が入り込みすぎていませんか。

講座を受けるのが悪いと言ってるのではありません。
どんなに肩書きや実績がある人がいたとしても、その人の言う通りにしていたらその人にしかなれません、誰かの二番煎じで終わることは想像できるはずです。
アドバイスを警戒せずに受け入れてばかりいると、結果としてその人の上手くいってない部分も同時に真似してしまうことになり。やがてはその人と同じ失敗同じ悩みを抱えることになります。
これは嫌な言い方になってしまいますが、
もしそんなにすごい良いやり方があるなら編集者の人が書いて小説を売ればいい。
ネットで書いてあるなら、その人が自由に書いて、何十万部何百万部でも売り上げればいいはず。
でもそうならないということは、どこかにその人にしか分からない問題が潜んでいます。
だから作家側は自分にとって栄養になりそうなものだけを受け取り。
失敗しそうな、食べたら腹を壊すやり方は見抜いて、捨てていかないといけません。
そうやって出会いと別れを繰り返します。
これが上手くいってないと病気になって寝込むことになりますから……。

・そうならないために毎日30~60分瞑想する。
・週に1回かな、神社やお寺や自然の中に出掛けていって20分はその場所にいて、波動を整える。
・あらかじめカフェや喫茶店や図書館など作業が捗るところを見つけて、ローテする。
もう少し状況が落ち着いてくまではこれくらいの頻度でやるといいかもしれませんね。

相談内容に書かれている1:2についてですが。
頭にずっとイメージが残って思考がぐるぐるしている状態は心と体にとてもよくないので、メモとペンでもいいしスマホでもいいので、1行だけでも、何か書いて外にだしてしまいましょう。それしないと書けなくなりますし、病気になって寝込むことになると思います。

3についてはそういった意見もあるというだけで彼らはビジネスでやってることです。
有名になりたいならなればいいし、作家になりたいならそれがモチベーションに繋がるならいいことなのでは。でも、漠然と有名になりたいとか作家になりたいとかではなくてもっと具体的にイメージする必要がある。
本屋に行って、自分の本がどの本棚に並べられてるかを想像してみてほしいです。

本棚の一番目を惹くところには何百万部売り上げたという帯付きの有名作が並んでて、置かれるとしたらその奥に進んだ棚で、自分の本の隣にはプロの作品が置いてありますよね。
じゃあその本棚を見渡して自分は何をどう書けば存在感をだせるのか、自分の作品が他のプロの作品より勝ってるところと、劣ってるところなどを客観的に判断できるくらいに、すべての本を読めとは言いませんが。
ちょっと読んだだけで、ああこの作品はこういうパターンで文章力はこれくらいで、ああこの作者はここが苦手だから設定の多さで読ませようとしてるんだなとか。そういうのがすぐに出てくるくらいは、せめて流行ってる作品だけでも物語を知っておかないといけない。
小説でなくてもいいし、漫画アニメゲーム映画、自分にあうやり方でいいのでどういった作家になりたいか。有名になりたいだったら、漠然としたものではなく、ちゃんと具体的にイメージしないといけないと思います。

4については、カフェや喫茶店や図書館に行って自分の内面と対話するのがいいです。
自分はどこが書けないのか、何を難しいと感じているか。その答えは自分にしか分からないです。例えば起承転結でいえば承が苦手なんだと分かれば。とりあえず起を書いて、次に書く承で悩むんじゃなくて、先に起転結をうめてからそれに合う承を書こうとか。
そうやって問題がひとつ解決していく。
こういう時間が地力だったり、器の大きさに繋がっていくので、嫌がらずにちゃんと向き合うことです。環境が大切で。リラックスしながら作業できる、カフェや喫茶店や図書館、散歩でもいいしちゃんと行くってことですね。でないと普通にやれば詰みです。

5については物語の構造が理解できていないように思います。
現実だとおかしくないorありえなくない、それはどの作品にもめちゃくちゃでてきます。
でもそこで、『現実だとおかしくないorありえなくない』と言わされてる悪役とか、仲間とかでてくるので、読者が自然な流れだと感じるよう調整が入ってます。
そういった例えるなら魚の臭みのようなところを他の作品はどうやって下ごしらえしているかを、見つけて考えて、自分の小説に持ち帰るのがヒントになってくると思います。

最後に、色んな人の意見を聞いたほうがいいのでしょうか?
両親兄弟家族、友達、誰でもいいので普段本を読まないような人に読んでもらうようにした方がいいですよ。それこそ、ランチ奢るとかお金払ってでも読んでもらって、読んだところまででいいので、感想を聞くことをやりたいレベルです。
どうして講座の先生にそういうことを言われるのかの理由として。
ただここを直せばよくなるよっていうことだけじゃなくて。
普段本をまったく読まない読者に感想で言われてはじめて気づけることがたくさんあります。
先生だったりは、普段本を読まない読者の反応も予想しながら直そうねって言ってるはず。
こういうカラクリを知っていないとどうしてってこんなこと言われるのかな、自分の小説は面白いのにな、新人賞の評価シートでもどうして書かれるのかなって、もしかするとずっと分からないままかもしれませんね。

のんびりのんびりいそぎましょう。
応援しています、何かの参考になれば幸いです。

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1:頭に思い浮かぶけど書くことができない。手書きでも残すのがめんどくさい感じになっている
2:頭が浮かぶせいでそれが満足なってきている。
3:講座のテキストに「有名になりたいから、作家になりたい。小説家になりたい」という方には作家という職業はおすすめできない。と書かれていて更に好きなものを書くことができない。といろいろ書かれていたのでこれにて迷っている。
4:応募しようとしているところが長文のものの応募になっているがそこまでかいたことなくて諦めかけている
という4つの問題があります。
1と2に関しては自分自身の問題になりますが、主には3の問題が大きく、前回の投稿からこの問題が大きく書けない状態です。
確かに芸能系や漫画や小説系でも見かけるもので、現在人気の某漫画でいろいろリアルなものを見たせいで、自分はラノベ作家に向いているのか分からなくなりました。
ラノベ作家を目指している皆さまがいましたら、この問題の解決方法を教えてほしいです。
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