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ハッピーエンドの定義 (No: 1)

スレ主 まろひこ 投稿日時:

次回作の構想を今現在、何案か考えているのですが。

その中に「公害をテーマにした百合モノ」という案があります。

今まで書いてきた作品は、だいたい死人が出ているので今回はハッピーエンドにしたいのですが。

百合はともかく、公害ってそんな短期間で解決できる問題じゃないのでどこまで書くべきか悩んでいます。

「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?

バカな質問を申しわけありません。

カテゴリー: ストーリー

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ハッピーエンドの定義の返信 (No: 2)

投稿者 みりん : 1 No: 1の返信

投稿日時:

>「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?
「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドだと、公募などでは完結していないとみなされる可能性がありますね。

エンタメとして描くなら、分かりやすさが重要になってくるかと思います。
ハイケさんがどのような公害を想定しているのかわかりませんが、
いま私がぱっと思いついた案では、例えば、
「蛍の住む川が再開発で埋め立てられそうになりピンチ。主人公たちは反対運動を
展開し、行政のおじさんたちを納得させ無事蛍の住む川は守られた」
など、具体的な守る自然を限定するとわかりやすくて扱いやすくなる気がします。

参考になりそうなのは、私はジブリが好きなので、
「風の谷のナウシカ」とか「平成狸合戦ぽんぽこ」とかでしょうか。
ナウシカは王蟲を守ることが象徴として描かれているし、
ぽんぽこは森を守ろうと奮闘する話です。

ハッピーエンドの定義の返信の返信の返信 (No: 6)

投稿者 みりん : 1 No: 3の返信

投稿日時:

>ちなみに私は、空気汚染を想定していました。主人公の恋人は喘息持ちという設定です。
恋人が喘息持ちだから、主人公は空気汚染を解決しようと思った、だと、
主人公の立ち向かう敵(空気汚染)が強すぎて、ドラマを作るのが難しい気がします。
例えば、有害な煙をもくもくさせている工場が近くにあって、恋人の喘息が悪くなっているから、
主人公がその工場を相手取って煙をクリーンにしてくれという運動を起こすとなると、
恋人の件は動機ではあるけど、主人公が実際に起こす行動はエコ活動になってしまうので、
あんまりラブいイベントになりませんよね。
それよりも、恋人を空気のきれいな場所に引っ越しさせてあげた方が手っ取り早く問題解決しそう。
なので、恋人が喘息持ちだから、空気汚染を解決させようというストーリーだと、
主人公が真面目でキレイな人間すぎて、恋愛もの(ゆりもの)にするの難しいというか……。
よっぽどうまくやらないとエコ活動をするNPOの代表のサクセスストーリーみたいな感じになって、
小説、エンタメとは少し違う、教科書に載ってるお勉強のためのストーリーみたいに
ならないか心配です。

恋人と主人公がなかなか引っ越しできないという設定にするとして……
たとえば、産業革命が起きてスモッグが発生しているロンドンが舞台とか……
だったとしたら、次第に弱っていく恋人、主人公は頑張ってお金を貯めて
恋人と新天地へ向かう、ハッピーエンド、とかできるかな……。

お役に立てず申し訳ないです……。ではでは

ハッピーエンドの定義の返信の返信の返信の返信 (No: 7)

スレ主 まろひこ : 0 No: 6の返信

投稿日時:

またまたありがとうございます。

確かにそうなりますよね。いちいち解決させない方がいいかもしれない。
案の中には、主人公は恋人の喘息の原因になった大気汚染を助長している工場で、恋人の治療費のために働くというものもありましたが、そっちの方がいいかもしれないですね。

ハッピーエンドの定義の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 8)

投稿者 みりん : 1 No: 7の返信

投稿日時:

>案の中には、主人公は恋人の喘息の原因になった大気汚染を助長している工場で、恋人の治療費のために働くというものもありましたが、そっちの方がいいかもしれないですね。
うわー! ものすごいダークで葛藤がすごいですね。
間違いなくドラマ性ありそうだし、私はこっちの案の方が読んでみたいです。
ただ、工場勤務だとあんまり稼げなさそうだから、本当にハッピーエンドになるか心配すぎて……
しかも、助けようとして働くのに、働けば働くほど大気汚染に加担することになるなんて……
切ない!!
最後が納得する形でハッピーエンドすることが約束されているなら、かなり面白そうで、
私は好きです(笑)

ハッピーエンドの定義の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 9)

スレ主 まろひこ : 1 No: 8の返信

投稿日時:

>ただ、工場勤務だとあんまり稼げなさそうだから、本当にハッピーエンドになるか心配すぎて……

そこがこの案の一番の問題点なんです。ハッピーエンドにできるかどうかがわからない……。
なんとか頑張ってみますが。

ハッピーエンドの定義の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 14)

投稿者 みりん : 1 No: 9の返信

投稿日時:

私が無責任に言った発言で困っているようなので、
おせっかいします……

主な流れとしては
①工場からの大気汚染で、恋人が病気に
②恋人の治療費のために、その工場で働く
③そんな中、空気がきれいな町へ移り住むチャンスが訪れる
④しかし、その直前に恋人の症状が悪化
〜内容未定〜
⑤二人で新天地に移住。恋人の病気も治る。

この②なんですが、病気になった→働き始める
だと変だと思うんですよ。働ける年齢であるなら、元から働いてるはずです。
(後に親戚から援助を受けられない展開を考えても、貧乏暇なしで働いていそう)
それに、病気になった原因が工場から排出された大気汚染物質だとしたら、
そんな原因の場所で働こうとはしないはずですよね。
なので、ここは、主人公の勤務先が、元から工場だった。→恋人が病気になった、
という順番の方が自然です。

次に、これは自己流なので参考になるかわかりませんが、
この話は、
①工場からの大気汚染で、恋人が病気に→⑤二人で新天地に移住。恋人の病気も治る。
という話なので、どうやって新天地に移住するか? その為に主人公は何をするか?
というところが問題だと思います。

なので、
③そんな中、空気がきれいな町へ移り住むチャンスが訪れる
④しかし、その直前に恋人の症状が悪化
は起承転結の承転になっているように見えて、ちょっと違う気がします。
チャンスが訪れたなら、掴めばいいので、恋人の症状が悪化しても、なおさらチャンスを掴めばいいじゃん
という話になってしまうからです。
それに、チャンスが訪れる、だと偶然のニュアンスが感じられるので、
主人公が頑張った、苦悩したという面白味を描けませんよね。

なので、話しを元に戻しますが、
どうやって新天地に移住するか? その為に主人公は何をするか?
というところをまず決めると、ストーリーを考えやすいと思います。

ヒントを出すと、
新天地に移住するためには「お金」が必要ですよね。それをどうやって稼ぐか?
ここで言う稼ぐとは、工場勤務の給料以外でという意味です。
「工場で働らかなければお金を得られない、でも働けば働く程大気汚染に加担してしまう」
という葛藤は、物語の前半での苦悩であって、そこからどうやって主人公が
逆転していくかを描くことになるので、そのために主人公が(工場勤務以外で)何をするか?
というのを考える必要があります。

分かりやすいので「お金を稼ぐ」としましたが、
宝くじでも良いかもしれないし、お金持ちに援助してもらうのも良いかもしれないです。
お金持ちに援助してもらうとしたら、どうやってそのお金持ちに出会うか、
主人公との関係性はどうか、主人公はどうして援助してもらえるようになるか、
援助してもらうために主人公は何をするか……
などを考えていくことができます。
もしかしたら、お金を稼ぐ以外にも新天地に行ける案はあるかもしれませんが……
ここがハイケさんのオリジナルになる部分ですね。
ここをどうするかは私は考えられません。

お節介だったら申し訳ないです。
ではでは。

ハッピーエンドの定義の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 17)

投稿者 みりん : 1 No: 14の返信

投稿日時:

追記

あと、この話は恋愛ものなので、
お金を稼ぐために今までと違う行動をする主人公の変化を受けて、
恋人との関係がどう変化するかも読者としては気になるところです。
ここまで盛り込めれば、とりあえず形にはなるかなと思います。

ではでは。
執筆がんばってください!

ハッピーエンドの定義の返信 (No: 4)

投稿者 手塚満 : 2 No: 1の返信

投稿日時:

公害って、主なものの分類でも、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動、地盤沈下、悪臭の7つが挙げられることが多いです(環境基本法)。が、語義としては公衆が受ける害ということで、もっと幅広く用いる語でもありますね。

ですので、「公害ってそんな短期間で解決できる問題じゃないので」といっても、公害の原因、性質によっては一概には言えません。例えば、ある工場の騒音が問題だとして、その工場がある日、操業停止したら(破産、事業転換、製造物を禁止する法が施行された等々)一気に解決してしまいます。

が、お考えの公害はおそらく詳細未定ながら、多数の工場群とか、自動車の排気ガスなどによる大気汚染みたいに、スパッとは解決しないタイプのものというものなんでしょうね。完全解決(ないしは妥協点)到達までに、手間がかかる。そういう公害は多かったし、今後も同様かもしれません。

そうだとしても、

> 「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?

という疑問の持ち方は、ちょっとどうかなと思います。仮に公害問題の発生から収束までが以下の過程をたどるとします。

01:公害源の出現。
02:公害による被害者の発生・発見。
03:原因と汚染源の特定。
04:被害者の応急的な救済。
05:対策案の立案。
06:当事者による対策案選定と実施合意。
07:公害源の停止と汚染の除去開始。
08:被害者の恒久的な救済開始。
09:ほぼ公害発生以前の状況へ復旧。

世界へ戻ることが作品テーマについての勝利条件が、元通りの世界に戻す、ということなら、09まで描かないと中途半端かもしれません(いわゆる打ち切りなんかで見られるラスト)。物語が実質的に03辺りから始まり、序盤で主人公が仲間に「みんなに元の世界を返してみせるぞ」と宣言したりすると、09まで必要になりそうです。

ですが、01~09のどこが最大の難関か、ということも問題となるはずです。最大の難関は最大の山場を作れます。例えば、被害者は出てるんだけど、原因がサッパリ分からないとします。つまり、03でドラマが発生する。あれか、これかと試行錯誤する。ついに原因が分かり、分かってみると対策が容易なことも分かってしまうほど単純なものだったとします(04以降が自明、単純な問題になる)。

そうなると、その後をち密に描いても、さらに面白くはならないですよね。最大の難関は原因究明だったわけですから。エピローグを延々と書くようなことになってしまう。それなら、山場の後は「以降、急速に解決に向かった」ことを短く書いて、締めくくってしまえばいい。

言い換えれば、「作者が設定する最大の難関はどこか」という問題であるわけです。仮に、公害の原因も対策方法も分かったけど、関係者の利害が複雑で揉めまくってどうしようもない、という人間ドラマを描いたとしたら、主人公が皆の同意を取り付けることで「問題解決に向けて一歩を踏み出した」でラスト足り得ます。

ハッピーエンドで考えてみますと、ハッピーエンドって「主人公が幸せそう」ではまずいですよね。主人公は大喜びだけど、その周りは死屍累々、でハッピーエンドなのかどうか。最終的に勝てばいいのかといえば、「ピュロスの勝利」なんてパターンがありまして、「勝ったけど、犠牲、代償が大きすぎて虚しい」というもの。

だけど、シンデレラ(継母一家は王家から捨てられるも同然)、白雪姫(お后様は刑死、しかも原作では非常にむごい)、幸せの青い鳥(苦労して探し回っても幸福は見つからない)などはハッピーエンドでしょう。

似たような設定、結末であっても、読者に与える印象が違います。ハッピーエンドか否かは、結末に読者が納得できるかどうか、ということになるかと思います。読者として納得いくならハッピーエンド、他にもやりようがあったんじゃないかと思えば、バッドエンドや悲劇になってきます。

結末は物語中の経過の帰結であり、テーマ(問題提起)に対する解答ですから、どう話を運んだか、作品世界にあるもののうち何を見せたか、主人公(や主要キャラ)がどう思ったか、によることになります。感情移入したキャラの気持ちが読者の気持ち、キャラの納得が読者の納得です(そうなるように書く、ということ)。

全部、作者が決定する事項ですし、作者の主観でもあると思います。ですから、「こういうラストでいいのか?」と誰かに問うても有効な回答は返せません(どんな話を作るか、とほぼ同義になってしまう)。もう一つ注意したいのは、物語は正しい結末を提示するのではなく、物語に即した結末を提示するのが大事ということです。
(何が正しいかなんて人それぞれで揉めやすい話ですし、例えばプロパガンダが目的の作話がつまらないものが多いのはご承知かと思います。)

まず「こういうラストにする」≒「最大の難関はこう設定する」と決めてください。そのラストに持っていく工夫(山場の作り方、障害の設定等々)であれば、有効な助言も得やすくなると思います。

ハッピーエンドの定義の返信の返信 (No: 5)

スレ主 まろひこ : 0 No: 4の返信

投稿日時:

ご回答ありがとうございます。
確かに設定が甘かったと反省しています。

考えている筋としては、

①主人公の恋人が、大気汚染が原因で喘息になる。
②工場からの煤煙が原因なのは分かっているが、周りの問題意識が低い。
③なんとか危機感を持ってもらおうと、環境保護運動を始める。
④努力を続けた結果、人が集まってきて運動が盛り上がる。
⑤しかし、主人公自身の過失により非難が殺到。環境保護運動は存続の危機に。
⑥主人公の恋人が前に出てきて、主人公を弁護。皆を説得して、行政に問題を提出。
⑦環境保護の条例が制定され、問題解決に向けて一歩を踏み出す。

というモノを考えています。あくまで一案なので細かいことは考えていませんが。

社会的課題ではなく、主人公の課題に決着をつければよいのでは? (No: 10)

投稿者 あまくさ : 2 No: 1の返信

投稿日時:

>「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?

ストーリーの背景としての「問題」と、そのストーリー上で主人公が解決すべき「問題」は必ずしもイコールでなくてもいいのではないでしょうか?
公害のような社会性をはらんだ大きな問題は、そう簡単に完全解決などできないのが当然です。主人公に取り組ませる課題はその中の一部でもかまわないと思うんですね。
考えるべきは、主人公は何がしたいのかということ。病気になった恋人の健康、あるいは心を救いたいのか? 空気汚染に対して問題意識の低い周辺住民を目覚めさせたいのか? 腰の重い行政を動かしたいのか?
ストーリーの進行の中で主人公の問題意識と目的を明確に提示することが大切で、それによって物語に太い軸ができるんです。そして、そこが曖昧なまま終幕を迎えたら未解決、何らかの着地点を示せれば解決。
ストーリーが完結したかどうかという点に関しては、私はそういう考え方です。
要するに「(一朝一夕で解決できないような大きな)問題の解決に向けて一歩を踏み出す」ことが主人公の目的なら、一歩を踏み出せれば目的クリアじゃないですか。

なおハッピーエンドを定義してもあまり意味は無いような気もしますが、上記のラインにそって主人公が望む方向の結末を迎えればハッピーエンドということになるのではないかと。

社会的課題ではなく、主人公の課題に決着をつければよいのでは?の返信の返信 (No: 12)

投稿者 あまくさ : 1 No: 11の返信

投稿日時:

他の方への返信を拝見して、「問題解決への第一歩」より気になったことがあります。それは主人公が行き詰ったところに恋人が出てきて皆を説得するという流れです。いまいち主人公がでかしてないような気がしました。
主人公が何をするのかを意識してストーリーを作るとよいかもしれません。

社会的課題ではなく、主人公の課題に決着をつければよいのでは?の返信の返信の返信 (No: 13)

スレ主 まろひこ : 0 No: 12の返信

投稿日時:

その流れは全てやり直すことにしました。
今では、大幅に内容を変えています。

主な流れとしては
①工場からの大気汚染で、恋人が病気に
②恋人の治療費のために、その工場で働く
③そんな中、空気がきれいな町へ移り住むチャンスが訪れる
④しかし、その直前に恋人の症状が悪化
〜内容未定〜
⑤二人で新天地に移住。恋人の病気も治る。

と、なっています。

いや、主人公の課題は解決した方がいいのでは…… (No: 15)

投稿者 あまくさ : 1 No: 13の返信

投稿日時:

新しいプロットの一番のポイントは②だと思います。みりんさんが仰っているように暗く皮肉な設定で、前半に主人公を苦しめる条件としては十分です。それを後半にうまく繋げることができればとても魅力的なストーリーになり得ると私も思います。
ただし、あくまでも後半次第です。

前半に葛藤をつくり、そこからハッピーエンドを目指すなら、主人公がその葛藤に立ち向かい何らかの解決を見いだす流れは不可欠ではないでしょうか?

③~⑤の展開は、②の状況から逃げているだけと言ったら言い過ぎかもしれませんが、少なくとも②の葛藤を解決はしていませんよね?

>④しかし、その直前に恋人の症状が悪化
>~内容未定~

どうしてこの④が必要になってしまったのかを考えてみてください。
②の葛藤からドラマをつくれなかったために、ストーリーに新たな波乱要因を追加する必要が生じてしまったのではないでしょうか?

物語の背景となる社会的な課題(公害)を解決する必要はありません。しかし、それは背景にすぎないからです。ストーリー上に生じた主人公固有の課題は解決しないとダメなんじゃないかと。
変更前のプロットでは公害そのものが課題なのではなく、恋人が病気になったために公害に立ち向かわざるを得なくなったという主人公の個人的な事情が「主人公の課題」だったのです。だから創作論的には公害問題そのものを解決する必要はないということ。

この主人公は、旧プロットで環境保護の運動を起こし、新プロットで公害企業で働いています。やっていることが真逆になっていますね。しかしそれはどちらも恋人との幸福な未来を願うゆえの主人公の足掻という意味では同じなんです。それに対しては何らかの解決を模索するべきです。

そして、ストーリーとしての解決の目指し方にはいろいろあります。

1)すっきりと解決する。 → ハッピーエンド

2)完全解決はしないまでも、解決の糸口くらいは見つける。

3)解決しない。想像以上に皮肉な結末、または残酷な結末。 → バッドエンド。

ざっくり言えば、この3択になるのではないかと。

2はヘタをすると「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドになってしまいますが、そもそも解決しないよりはマシです。
解決しないならしないで、3のように読者の想像を超えるほどダークな結末であればカタルシスに繋がり得ます。

補足 (No: 16)

投稿者 あまくさ : 1 No: 15の返信

投稿日時:

もちろん公害に苦しむ恋人と幸福に生きていくことが主人公の本来の目的なら、公害企業と戦ったり、逆にそこで働くなどという境遇とはすっぱり縁を切って他の地に移り住むというのは立派な選択だとは思います。
しかし、恋人を苦しめる公害企業で働かざるを得ないという皮肉な設定を主人公に与えてしまった以上、それはストーリーを盛り上げるための伏線になってしまっているのです。伏線は回収しないと物語は決着しません。だから後半の展開は、前半で主人公が置かれた皮肉な状況に対する何らかの答えとして読者を納得させるものでなければいけないように思うんです。
プロットでは、そこが弱いように感じました。

補足の返信 (No: 18)

スレ主 まろひこ : 0 No: 16の返信

投稿日時:

どうしよう、いっそ企業が主人公の移住を徹底的に阻止して、主人公に工場爆破させようか(笑
でもそれだと、企業の行動に疑問がでるからなぁ……

とりあえず主人公は恋人が病気になる前から働いていたことにして、問題はやはりお金ですよね。
考えたのは、

①公害の解決糸口になる副職につく
②資金援助者に条件を出される
③犯罪に手を染める

この辺りですかね。ハッピーエンドにするなら①が妥当な気がしますが。

補足の返信の返信 (No: 19)

スレ主 まろひこ : 0 No: 18の返信

投稿日時:

まあ、工場爆破やるとしたら

①主人公は工場で働いている。
②その工場からの煤煙が原因で、恋人が病気になる。
③治療費のために仕事に打ち込む主人公。
④働いている企業が公害企業だということを知り移住を決意。
⑥退職を企業から徹底的に阻止される。(企業の有力者に特別な感情を抱かれていた?)
⑦無理に辞めようとしてセクハラを受ける。
⑧その恨みもあり工場爆破。騒ぎのどさくさに紛れて夜逃げ。
⑨新天地に移住。

というのはどうでしょうかね。

(僭越ながら)仮にあまくさが書くとしたら (No: 20)

投稿者 あまくさ : 0 No: 19の返信

投稿日時:

ああ、公害に気を取られて忘れていました。最初に百合と仰っていましたね。
それでも本質は変わらないと思いますが、一般論として女性主人公は男性ほど強さを期待されない面もあると思うので(それって男女差別?)、病気に苦しむ恋人役に逆に支えられる展開も有るような気もします。

それはそれとして、

>今まで書いてきた作品は、だいたい死人が出ているので今回はハッピーエンドにしたいのですが。

という前提条件を考え合わせて推測すると、これまでの作品は愛憎劇寄りの展開になりがちだったので、もう少し正当な動機で行動する主人公を描いてみたいという感じでしょうか? そのために公害という社会性のある背景を選択したということなら、主人公と恋人の関係は百合にしても「女性同士のバディもの」というイメージを意識するとよいかもしれません。

また、公害問題の扱いについては手塚さんが発生~収束までの詳しい過程を述べていらっしゃいますが、あれはそのあたりをしっかり調べろという意味ではないと思うんですね。単にどこに焦点をあててストーリーを組んでもかまわない(だから公害問題そのものが解決しなくても問題ない)という話であって、難しく考える必要はないのではないかと。(手塚さん、勝手に解釈してしまってすみません)

で。
主人公が公害企業に勤める方の案で考えてみます。以下は示された案から私がストーリーを作るならということで、ハイケさんの意図に合うかどうかは分かりませんから、参考程度にしてください。

まず勤め始めたのは恋人が病気になる前か後かという点ですが、私なら後ということにします。その方が主人公のジレンマが明確になるんじゃないかと思うからです。
主人公はそれまでもどこかに勤めていてそこそこの収入を得ていたのだけれど、それでは恋人の治療費が捻出できない。そこへ当の公害企業から破格の条件で誘われ、恋人のために苦渋の思いでそれを受けたことにします。
破格の条件で誘われた理由としては、主人公が女性なら企業上層部の誰かに想いを寄せられたという手が使えます。
そこで企業側のキャラクターを考える必要が出てきますが、経営トップ一人、それより下の管理職一人の二人設定しておくと色々できて面白いです。トップの方を冷徹な性格だけれど善人にし、下の管理職を分かりやすい悪役に使うんです。
トップの方が主人公に肩入れする理由としては恋愛感情もあり得ますが、それだと愛憎劇寄りになってしまうかもしれませんね(笑)。キャラのイメージもイケメンの青年実業家にするか、百合ということで女性実業家にしてみるかですが、ちょっと限定されてしまう気はします。てか、ハーレクインか少女マンガみたいです。
なので別案としてはトップを普通にジイサンとかにして、主人公の父親がかつての部下だったなど。主人公は父親からトップの人の良い方の人柄を聞かされていたことにすれば、それに一縷の望みを託して公害企業に勤めるという選択も印象が変わってくるのではないかと思います。

で、破格の条件にもどりますが、ジイサン・トップが主人公の事情をある程度知っていて援助しようとしたとしてもいいですし、もう一人の悪役管理職がそれこそ主人公に横恋慕したというのもあるかもしれません。
企業に勤めた主人公は最終的にはトップへの直訴を目指します。それが中々かなわない理由は、いくら多少のコネがあるとは言え企業規模が大きすぎてそう簡単には面会できないということでもいいですし、あるいはトップの人は重要な海外案件に関わっていて日本に居ないのかもしれません。
悪役管理職の方は公害を出している問題の工場の稼働に関連して、個人的な利益につながる不正行為をはたらいています。それが露見することを恐れて主人公の動きを妨害してくることにすれば、文庫本1冊くらいのストーリーの戦いとしては手ごろではないでしょうか?
ラストは悪役管理職が懲らしめられ、トップ氏は公害問題をすぐに抜本的に解決はできないまでも抑制への取り組みを始める約束をしてくれ、主人公と恋人はひとまず他の地方に移ります。移住についてはトップ氏の援助の申し出を辞退させてもいいかもしれません。ここでかつて勤めていた小さな会社が出てきて、援助するほどの資金力は無いのだけれど懇意にしている取引先でもあって、そこへの再就職を斡旋してくれるとか。こんな感じならハッピーエンドっぽいんじゃないですか?

まあ、あくまで纏め方の1例として適当に考えているだけなのですが、ストーリーは誰が敵なのか、誰が助けてくれるのかというキャラから作っていくと纏めやすいんじゃないかと思います。敵を作ったからには、その敵をギャフンと言わせれば話は終わるので簡単でしょう?

(僭越ながら)仮にあまくさが書くとしたらの返信 (No: 21)

スレ主 まろひこ : 0 No: 20の返信

投稿日時:

ありがとうございます。
あれから大分設定を詰めて、いろいろ考えていました。
そんな長尺にするつもりはないので、これから調節が必要ですが、ここでの回答を参考に頑張ろうと思います。

ハッピーエンドの定義の返信 (No: 22)

投稿者 にわとり : 0 No: 1の返信

投稿日時:

 他のコメンターへの返信も読んだ上で、恋愛をやりたいの? それとも公害を解決したいの? みたいなことを思った。
 百合ものっていうからには主人公と彼女の関係性が物語の軸なんだろうなと思うのですが、それならべつに公害問題それ自体を解決しなくても逃げたっていいんです。ヒロインを守りきれればハッピーエンドです。極端な話をすれば「大金を積んで医者に恋人の喘息を治療してもらった。私たちはこれからもこの空気が汚染された街で生きていく」でも"百合もの"として読むぶんには十分ハッピーなエンディングだと思う。逆に公害問題を根本から完全に解決したとしても、ヒロインが後遺症によって苦しんだり寿命が縮んだり死んだりしてしまうならそれはバッドエンドでしょう。
 主人公が行動する動機はなにか、何を守りたいのか、何を成し遂げたいのか、みたいなところがブレなくて、それがちゃんと達成されていれば他がどうだろうとハッピーエンドですよ。

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タイトル:ハッピーエンドの定義 投稿者: まろひこ

次回作の構想を今現在、何案か考えているのですが。

その中に「公害をテーマにした百合モノ」という案があります。

今まで書いてきた作品は、だいたい死人が出ているので今回はハッピーエンドにしたいのですが。

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