ハッピーエンドの定義の返信
元記事を読む
ハッピーエンドの定義(元記事)
次回作の構想を今現在、何案か考えているのですが。
その中に「公害をテーマにした百合モノ」という案があります。
今まで書いてきた作品は、だいたい死人が出ているので今回はハッピーエンドにしたいのですが。
百合はともかく、公害ってそんな短期間で解決できる問題じゃないのでどこまで書くべきか悩んでいます。
「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?
バカな質問を申しわけありません。
ハッピーエンドの定義の返信
投稿者 みりん 投稿日時: : 1
>「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?
「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドだと、公募などでは完結していないとみなされる可能性がありますね。
エンタメとして描くなら、分かりやすさが重要になってくるかと思います。
ハイケさんがどのような公害を想定しているのかわかりませんが、
いま私がぱっと思いついた案では、例えば、
「蛍の住む川が再開発で埋め立てられそうになりピンチ。主人公たちは反対運動を
展開し、行政のおじさんたちを納得させ無事蛍の住む川は守られた」
など、具体的な守る自然を限定するとわかりやすくて扱いやすくなる気がします。
参考になりそうなのは、私はジブリが好きなので、
「風の谷のナウシカ」とか「平成狸合戦ぽんぽこ」とかでしょうか。
ナウシカは王蟲を守ることが象徴として描かれているし、
ぽんぽこは森を守ろうと奮闘する話です。
カテゴリー : ストーリー スレッド: ハッピーエンドの定義