メインキャラクターの人数と出し方とはの返信
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メインキャラクターの人数と出し方とは(元記事)
私の拙作について多くの方から「登場人物が多すぎる」と指摘を受けています。
確かに以前鍛錬投稿室に投稿した作品は登場人物が多くて、しかもメインキャラクター四人が一話でまとめて登場するというあまりよろしくない手口を使ってしまっていました。
これを反省して次回作ではまとめて登場させるのを避けようと思うのですが、人数自体は相変わらず多くなりそうです。
今構想しているメインキャラは6人で4人は序盤に二回に分けて出して、残り2人は中盤以降にから登場させようかと思ってます。
まとめて出さなければ混乱は少ないと言われているのですが、それでも6人は多いという意見もあったので不安になっています。(サブは基本的に登場回が終わったら退場しますが、まあまあな数は加わります)
ちなみに、これでも減らせる努力を限界までした上でこの人数です。これからさらに減らすのはなるべくしたくありません。
登場回数を分けるという手法を取れば多少多くても問題ないのなら、それでいいのでしょうけど……
ちなみに規模は前作と同じくらいかそれより少し長い程度を構想しています。
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
多いですね!!!( ゚Д゚)どばーん
マリン・O さんの作品はたぶんト書き型。アニメのアテレコ用脚本とか、いっそ演劇脚本向きの書き方をしていらっしゃる気がします。
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一同集まる
読むせん「・・・・というわけだ」
A「えーっ!?」
B「そんな」
C「っ、まじかよ!!」
皆が混乱する中、B だけは思いつめた表情を取る
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みたいな?
地の文や心の中で思った感想ではなく、音読されるセリフやナレーション、解説(オーディオ・コメンタリー)で物語を進めがちな印象。
ついでにセリフ頭に発言者が表記されているような、発言者の区別がつきにくい書き方を無意識にしていらっしゃいます。
ついでに言うと、「動揺を現す動作」とかを俳優がおのおの勝手に調整して個性を出せるなどの自由度がある書き方・・・逆に言うと、かなり詳細を省きまくった説明もしちゃっている。
演じて楽しい【脚本】であって、読んで楽しい【小説】じゃあないんです。
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そんな脚本をむりやり小説に仕立て直したようなノリで6人はきつい。
正直4人でも「このセリフ言っているの誰?」がポロポロ出ていました。
この手の描き方をする作家の、得意ジャンルは「ウィットにとんだ掛け合い」です。
めざせ三谷幸喜。
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というわけで、
A1、できるだけ会話を2人だけで行い、セリフ混乱が生じないような場を作ったうえで、テニスのラリーみたいな早い掛け合いをやるようにしては?(笑いの大学みたいな)
A2、掲示板系の小粋なレス集みたいな、【掲示板ねた】系を間に挟むか本編にしてみてはどうでしょうか?「だれか【うちのガンプラが動き出した件】助けて」みたいな
A3、キャラの口調をバリバリにする。
主役が30人くらいいる作品の作家さんが言っていたのですが
【この○○ってキャラがめちゃ汎用性(はんようせい)高いんですよ。
どこにでも首つっこむタイプだし、タフだから打たれ強いぶんギャグ要員にもアクション要因にもなれるし、何といっても「拙者は○○でゴザル」という口調だから他のキャラのセリフに混ざらないし!!(笑)】
・・・・30人の乱戦でも「ゴザル」は燦然としていました。なんか塾の先生とかでも、おねぇ口調の講師の授業の方が、興味や印象を生徒に残しやすいと聞きます。
の3つでどうや?
カテゴリー : キャラクター スレッド: メインキャラクターの人数と出し方とは