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投稿作品の削除を検討しています (No: 1)

スレ主 ドラコン 投稿日時:

 ドラコンです。

 愚痴らせてください。このサイトの「鍛錬投稿室」に小説を投稿し、「ノベル道場」で感想を募りました。なお、作品名、投稿先アドレスは、宣伝ではないのであえて書きません。
 
 ただ、この作品を削除しようかと考えています。
 
 読んでいただきたい方には読んでいただけたこともあり、「もう用済み」な感じがあります。
 
「ノベル道場」をはじめ、このサイトの掲示板の「返信お知らせメール」が機能していないので、「いつ感想が付くか」を気にするのも疲れました。

 特にかかわりのない素人の400字詰め原稿用紙200枚越えの作品をまともに読んで、感想まで書いてくれる奇特な方は、そうは居ませんよね。

 また、小説を書いたのも「良かったのかな?」との感じもします。思いのほか、時間が掛かり、ほかのことができなくなりました。

 構想を小出しにして、「創作相談掲示板」に出していたころが、いちばん楽しかったですね。お付き合いくださった皆さん、本当にありがとうございます。

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

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人気回答!投稿作品の削除を検討していますの返信 (No: 6)

投稿者 読むせん : 4 No: 1の返信

投稿日時:

ど、どういうリアクションすればいいのか分かんない(;´・ω・)

とりあえず、何だかんだ楽しく読ませていただきました。こちらこそありがとうございます。
 作者の都合に好き放題振り回されるのも読者の醍醐味!なので自分の心のままにやってくれてOK派ではあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 あれだけ混沌な内容なのに、何気に纏まり感はあるし、途中で「集中」が途切れず、一息に吞み込めたのも興味深かったっす。

 別サイトの小説とかをオーディオブックにして落として、ながら聞きする事もあるんですが、同じくらいの文章量でも

「だー!!もう、聞いとられんわウザ!!」
「へ?ちょっと待って、今の状況どうなってんの!?」
「え?なんか大事な情報聞き逃してる?」

と中断したり巻き戻しする事が多々あります。そのサイト内の人気作でも、もう無理・・・って事が多いだけに、けっこう驚きました。謎の技術です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 あー・・・・もともとノベル道場は冷かさせていただく事が多いんですが、「鍛錬投稿室」は読むオンリー人間には、けっこう敷居が高く、あまり寄らないので、鍛錬室の騒動全般は、ほぼ知らないです。
 
長文に栞を挟めたりする機能が無いから、読み切り時間が映画超えそうな作品に、きほん挑戦したくないってのもあります(;´∀`)まあ色々ですねー。

人気回答!投稿作品の削除を検討していますの返信 (No: 22)

投稿者 あまくさ : 4 No: 1の返信

投稿日時:

「銀鈴、獄中で差し入れを受け取るのこと」まで拝読しました。感想は「ノベル道場」へとのことですが、そちらには読了してから書かせていただこうと思います。相談板でのやりとりの延長というところもありますので、取り合えずここをお借りして思ったことを少し。

まず、ここまでの印象ですが、悪くないと思いますよ。別にフォローするつもりでも何でもなく、私としてはむしろこのくらいの方が読みやすいです。
例の否定的なコメントですが、あれは基準が違うんですよ。確かに御作は「ラノベとしては」少し文章が固いし、読者へのサービスが不足しているとは思います。そして、ここは『ライトノベル作法研究所』なのだからラノベ基準で評価するのが筋とも言えますが、私の思うところこのサイトは昔からけっこう懐が広いです。あまりラノベ的ではない資質をもった参加者も受け入れて独特の気風を形作ってきたところがあると思っていて、そういうところが気に入って長くお付き合いさせていただいています。

御作にもどります。

文章は少し固め。しかし、整っていて流れも悪くないので、私は読みにくいとは感じませんでした。

ラノベってさあ(急にタメ口)。
文章の読みやすさが度を越してるんだよね。そういうのも、それはそれで好きなんですが。

私が最初にラノベってすごいと思ったのは、かなり前だけど今野緒雪『マリア様がみてる』を読んだとき。家族が入院して、見舞いに向かう電車の中でした。事情が事情なのでページをめくっても上の空だったのですが、それでも内容がすらすら頭に入ってきたんです。この読みやすさはただ事じゃないなと本気で感心してしまい、自分の文章を考え直すきっかけになりました。

ただ御作の文章は正確で平易。流れも整った一般的には良質な文章だと思います。読者寄りと作者寄りの中間に位置している感じで、読者寄りではないものの、作者寄りの方に偏ってはいないと感じたので(そちらに偏ると独りよがりになる)、そこが個人的には悪くないと思ったゆえんです。

次。

以前のやりとりでは、私からは「世界観のつかみにくさ」にこだわって意見を述べたように思います。

この件は、実は旧掲示板でも意見交換したことがありましたね。

俗に「なーろっぱ」とか言いますが、揶揄する言葉でもあるものの、エンタメ・ファンタジーの王道とも思います。大方の読者はヨーロッパの正確な歴史や社会・風俗を学びたいわけではないので。
中華風ファンタジーも現在はわりと書かれていて、取っつきにくいという程ではなくなってきているのかもしれませんが、「なーろっぱ」ほど定着してはいません。
特に御作は、どちらかと言うとオーソドックスな一般エンタメ風と、キャラや展開のラノベ的なノリ、中世と近現代がチャンポンになっているような世界観など、読者に呑み込めて来るまでに時間がかかるかもしれないなとは思うんですね。

この問題についてドラコンさんは旧掲示板のころから気にされていて、服飾について「聖徳太子の着ているような」という表現の是非とか、料理で雰囲気を出すのが有望ではないかなど、仰っていたと思います。

そういうところ、本作で解決しきれてはいないと思いますが、かなり改善しているとは感じましたよ。

ちょっと残念なのは、今回は内容についてやりとりしてからだったので、上記についての違和感がほとんどなかったこと。まったく白紙の状態で本編を読んだらどうだったか分からなくなってしまっていました。しかし、おそらく分かりにくさは残っていると思います。
ただし、それは読者への情報提供の匙加減にまだ課題があるだろうということで、無理なく自然に書かれていたとは感じました。

具体的には、伏線や、後で明かされる真相のさりげない暗示が散見されました。

(引用)
そう言った芳雲は、銀鈴のほか、茘娘と棗児にも視線を向けた。
「皆さん、この部屋に何かを感じませんか?」
(引用ここまで)

(引用)
「さてこれより、張銀鈴、留茘娘、程棗児によるコオロギ相撲賭博、並びにそのほうらの蟲毒・呪詛の嫌疑につき、併せて吟味をします。面を上げなさい。本日の予審は、特に太判事の奉勅命令にて行います。銀鈴、そのほうを、吟味及び処罰では“皇后扱い”はしません。これも、皇帝陛下並びに太判事のご指示です。左様心得なさい」
(引用ここまで)

(引用)
(なんか、芝居がかってたし、手回しも良過ぎない? 茶番っぽいし、遊ばれている感じもするのよね)
(引用ここまで)

また、劇中劇についての話題が、皇后投獄という状況の説明を自然に引き出していました。この点は前回のやり取りでは少し疑問も感じていたところですが、実作を拝読し、予想よりも上手く書けていると思いました。

課題としては上記のいくつかがさりげなさすぎるため、伏線として十分に機能していないかもしれないということかも。もう一頑張り工夫すると、もっと良くなるんじゃないかと思いました。

取り合えずこんなところで。

全体の感想は、今しばらくお待ちください。

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 ドラコンです。

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 特にかかわりのない素人の400字詰め原稿用紙200枚越えの作品をまともに読んで、感想まで書いてくれる奇特な方は、そうは居ませんよね。

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