設定被りは、どこまでが仕方ないのでしょうかの返信
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設定被りは、どこまでが仕方ないのでしょうか(元記事)
初めて質問させていただきますため、至らぬ点がありましたら申し訳ありません。
質問なのですが、タイトルの通り、他作品との設定被りはどこまでが許されるのでしょうか。
と言うのも、自分が書いている作品の設定が色々な作品に似ている気がしているのです。
簡単に書けば、現代を舞台に魔術師や不死の存在が人知れず戦っている、と言う話です。
何となく、よくありそうな設定だと自分でも思います。具体的に言えば、主人公が即死能力的な物を持っているのですが、それは、不死と言う単語と相まって月姫のように感じられますし、敵が実在(?)のオカルトをベースにした組織と言うのは、Diesや科学ADVシリーズのような印象を受けるかも知れません。何より、自分がそれらの作品の影響を受けていないとは全くもって否定できないのです。どれも、好きな作品なので。
無論、パクリはしていないつもりですし、話の流れや結論は、それらとは違う物になっているはずです。ですが、設定だけ見ると、単なる二番煎じに陥っているような。もっと言えば、パクリになってしまっているような気がしてきて、こうして質問させていただきました。
皆様は、創作においてどの程度の設定被りは許容されると思いますか?
設定被りは、どこまでが仕方ないのでしょうかの返信
投稿者 t 投稿日時: : 0
こんばんは。
どの程度の設定被りは許容されるかについてですが。
100作あれば99作以上で、アマの場合、どこかでみたような設定を使って書かれています。
もし下読みさん、編集者さん、プロの方に元ネタを指摘されるようなら設定被りについて、少し真剣に考えてみてもいいと思うのですが……。
一般読者の感想でパクリと言われる程度なら気にする必要もないのでは、と思います。
一つアドバイスがあるとすれば
最初のうちは設定を徹底的に使い倒す、といった気持ちで望まないかぎり読者にまで伝わらないことです。
何かのお役にたてば幸いです。
カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 設定被りは、どこまでが仕方ないのでしょうか