作品内にライブ場面を出すような場合についての返信
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作品内にライブ場面を出すような場合について(元記事)
こんにちは。初めてこの掲示板に投稿させていただきます、稲七と申します。
書こうとしている小説の中で、ロックシンガーによるライブが行われる場面が頭の方にあるのですが、歌詞を考えようにも曲が作れないのでうまく音数合わせができず、困っています。ライブ場面なので、歌詞だけでなく「どこで音を伸ばすか」というような要素も入ります。
こうした場合、メロディーのことは考えずに歌詞を(とりあえず音数だけ一番二番で揃えて)作って音は適当に伸ばす形で書いてしまうものか、メロディーも頑張って作るのか、そもそもライブ場面だからといって音楽の中身そのものには踏み込まないようにして創作コストを下げるのか。
皆さまならどうお考えになりますでしょうか。
作品内にライブ場面を出すような場合についての返信
投稿者 t-log 投稿日時: : 1
ストーリーに歌詞が絡むのであれば必須ですが、そうでないなら書かなくてもよいのではないかと。むしろ、絡まないのであれば、なんの為に歌詞を出すんだと問いたいです。
簡単な作詞の仕方ですが、既存の曲に詩を付けるという方法があります。
そんなことして良いの? と思われそうですが「替え歌作詞法」といって、作詞の勉強をする方法として推奨されてます。実際、プロの作詞家がこの方法で曲を書いたなんて話もあります。
具体的にやってみましょう。USAのサビのメロディーを使います。
Love You Darling 待てない
ワタシのハート奪って
Love You Darling 貴方は
深夜のHighway 疾走する
みたいな感じです。注意すべき点は、原曲が容易に推測できないようにしましょう。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 作品内にライブ場面を出すような場合について