罪を犯した主人公の結末についての返信
元記事を読む
罪を犯した主人公の結末について(元記事)
仲間に裏切られてやさぐれた主人公が何の罪もない少女を八つ当たりで殺してしまい、そしてその少女がヒロインの妹だったという話なのですが、裏切り者への復讐を終わらせた後に主人公をヒロインに殺させるのがいいかそれともヒロインが許すのがいいか悩んでます。
罪を犯した主人公の結末についての返信
投稿者 玄翁 投稿日時: : 2
はじめまして。
ヒロイン、許さない。
↓
「あんたのことははらわたが煮えくり返るほど憎いが、だからと言って死んで終わりとか許さない。残りの人生かけて罪を償え」
ふと思いついたと言うか、今時だとこのあたりがセオリーかなと思います。
あと話は逸れますが、真鍋譲治の漫画で主人公が女性のハンターだったかで、幼い頃浮浪児で生きるために銃で人を撃って殺して奪ったのが全てのはじまりみたいに描かれていて、物語のラストで街角を歩いている際に今度は自分が浮浪児に銃を突きつけられると言うシーンが発生します。
ヒロインが主人公を許す、許さないとは別に、因果は巡るじゃないですが全く無関係の人間が出てきて報いを受ける、みたいな展開もありかも知れません。(ちなみに件の漫画は浮浪児の銃が弾切れで、主人公は死なずにその浮浪児を連れて養子として育てるとかだったと思います。かなり昔に読んだのでうろ覚えですみません)
少し変則的ではありますが、何かの参考になればと思います。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 罪を犯した主人公の結末について