御礼、そしてお詫び
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原型をいじって改変で済むのはどこまでか(元記事)
質問お久しぶりです。
このタイトルではわかりづらいので具体例を出します。
ガルパンで有名な独逸のⅣ号戦車、この戦車の初期型は24口径75mm砲を搭載していますが、この砲を30口径にしたり77mmにした場合それはⅣ号戦車と呼べるのでしょうか。(いちおう説明しますと75mmは打ち出す砲弾の直径、24口径は砲身長を砲弾径で割った値)
ここまではまだ根拠が無きにしも非ずです(野砲を転用した場合30口径くらいになる、帝政ドイツ時代は75mmではなく77mm砲を使っていた)。しかし後期型が搭載している48口径75mm砲を区切りがいいからと50口径にしたり、防御力が上がりそうだからと車体前面と砲塔前面の装甲厚を入れ替えた場合にはどうでしょう?
このように実在の兵器などのスペック・外見をいじる場合、どの程度の改変までなら名前をそのまま使え、またどれほどいじるならオリジナルのものに仕立て直した方がいいのでしょうか?
御礼、そしてお詫び
スレ主 蛇鷲 投稿日時: : 0
皆様ご返答ありがとうございます。
当方武装や装甲厚はたまた変速機の位置など基本スペックをどこまで改変(一点ものの改造ではなく、製品としての仕様そのものを変えたい)したらオリジナルとすべきなのか意見を伺いたかったのですが、そもそもバリエーションが多いⅣ号戦車(ここで挙げた例をすべて変更ないし改造されている)や38(t)をヘッツァーに魔改造したガルパンを例に挙げたせいか聴きたかった意見はあまり聞けませんでした。
いじる場合はきちんと「史実のものとは相違ある」ことをメタ発言などで説明して済ませようと思います。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 原型をいじって改変で済むのはどこまでか