過去の成功体験を忘れるにはの返信
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過去の成功体験を忘れるには(元記事)
数年前ネット場に創作物を上げさせていただいたことがありました。未熟な腕でしたが面白いと言ってくださる心優しい方々もいて嬉しかった記憶があります。その行為は機器の故障で辞めてしまいました。
それから暫く経って小説を書きたいと思いました、しかし実力が足りず書いては消して書いては消してを2年ほど繰り返しています。何ひとつとして何を書き上げられませんでした。辞めたいと思っても時間を置いても暫く経ってば面白いと言ってくれた経験を思い出して筆を取ってしまいます、どうせすぐ消すにも関わらず。
創作から足を洗いたいです。
みなさんは過去の成功体験をから脱却するためにどのような方法を使用しているのでしょうか。
自分でも調べましたがわからなかったので質問させていただきました。
過去の成功体験を忘れるにはの返信
投稿者 サタン 投稿日時: : 3
あなたの本心は
>実力が足りず書いては消して書いては消してを2年ほど繰り返しています。何ひとつとして何を書き上げられませんでした。
こちらの問題の解決ではないですか?
解決できなかったから、もう辞めたい、忘れたい、という話なのでは?
キツい言葉でもハッキリと言ってしまえば、貴方の口ぶりからは「以前は認められたのが嬉しかった」と言ってるように聞こえる。
創作、つまり「作ることの喜びを知った」ではなく、「承認欲求が満たされた」というだけのエピソード。
なら、私生活の中で創作とは別の承認欲求が満たされるモノを見つければ、それで解決するハズです。
創作自体は好きではないようなので。
他者に認められたいがために、その道具として筆を取っていただけなので、承認欲求が満たされる結果が同じであれば過程は創作でなくても良いでしょう。
地域サークルに顔を出してスポーツに興じるのも良いし、別の趣味を見つけるのも良いし、それはご自身で自分に合うものを見つければよろしいでしょう。
貴方とは真逆、糞つまらない、読む価値がない、そんな風に罵倒されながら筆を捨てずに書いている人もいます。この掲示板にも何人か思い当たる人がいます。
正直、彼らはほんと下手くそだけど、貴方よりはよっぽど創作家で、作家をしています。
辞めたいなら勝手に辞めればいいけど、続けたいなら、その書いては消しての二年間なぜ筆を折らなかったのかと考えて改めて筆を持ちたいと思うなら、微力ながら貴方の力になりたいと思います。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 過去の成功体験を忘れるには