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「実は○○だった」は絶対に必要でしょうか?の返信(元記事)

少し補足を。
僕が伝えたかったのは、「謎を出す事が、必ずしもワクワク感になるわけではない」 という事です。
チンプンカンプンな謎は駄目だと申しましたが、それは「謎→ワクワク感」を意識した場合のみ言える事。
事実、何もかも全く明かされずに完結した作品は沢山あります。
エヴァンゲリオンなどでは、謎の答えを何一つ明かさない事で、「ワクワク感」 ではなく「余韻」をもたらしています。(ワクワク感と余韻では感じるタイミングが違いますが、かなり違った要素です)
つまり、「チンプンカンプンな謎は絶対駄目」というのは、必ずしも言える事ではありません。

最初のほうで少し説明したつもりでしたが、結論では省略していましたので、誤解を招いてしまいました。お詫び申し上げます。

「実は○○だった」は絶対に必要でしょうか?の返信の返信

スレ主 みね子 投稿日時: : 0

補足あちがとうございます。
理解力が足りず、こちらこそ申し訳ありません。

>僕が伝えたかったのは、「謎を出す事が、必ずしもワクワク感になるわけではない」 という事です。

謎でわくわく感を演出しようとするのではなく、あくまで舞台装置やキャラクターストーリーで演出せよ、ということだと理解しました。

例に出していただいたエヴァンゲリオンは、設定の謎はもとより、人間関係やネルフ本部の雰囲気や使途の造形でも「わくわく感」を演出していました。
セカイ系の作品は、設定よりも雰囲気でわくわく感を作っている印象です。
チンプンカンプンな謎であっても、そういう雰囲気なら許されるのだと思いました。

私が作っているのはなろう系で、セカイ系の作品は関係ないと思っていましたが、
わくわく感の演出では学ぶところが多そうです。
自ら視野を狭めていましたので、これからはもうちょっと視野を広げて、作品作りのための引き出しを作っていこうと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「実は○○だった」は絶対に必要でしょうか?

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