何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信
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何で小説を書いているのかさっぱりしません(元記事)
小説を聞き始めた頃は一話を書いたらすぐサイトに上げたりして人の反応を見たりすごく楽しかったんですけど最近はそんな活き活きしい感じが少しもしません
上と同じ言葉ですが小説を書く動機が分かりません
長編を二個完結しましたけどそれをサイトに上げなかったのは作品が臭いからです。
今は未完の話(70%)二つが放置されてあります
悪くないと思った短編を一つ上げたんですけどなんともないほどの無反応でした
自分の小説は自分が見てもあんまり面白くないし他人が楽しめるような話だとも思いません(正直に)
誰も読まない、面白くもない、書く時楽しくもない、書く理由もない。
こんな時はどんな方法で小説を書きたいようにするべきでしょうか
可能かもどうなんですが無理ありにするのは結果物もだめですかね
じゃ辞めるべきなのか、はっきりしません。
自分が思うに今までの動機は多分自己証明だっだと思います
どんな答えを欲しがるのか自分でも分からなくて申し上げます
何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信
投稿者 サタン 投稿日時: : 1
要するにモチベの上げ方って話かな?
それは人それぞれ違うから参考までに自分の場合を、と言いたいのだけど、
そもそも出来上がったものを自分で認められない以上、どうしようもないと思います。
まずはそこからではないでしょうか。
何より気になるのは、「作品が臭いから」とか「面白くないし他人が楽しめると思えない」とか、自分で作品を貶めてるってところ。
その作品が何であれ、それを評価するのは読者であって作者ではありません。
確かに「人に見せられるクォリティじゃない」という事もありますが、それは「人に提供できる品が作れる人」が言える言葉。
こうした事を口にする時点で、自らのハードルをありえないくらい上げまくってるってことです。
もし自分で「人に提供できる品が作れたことない」と思うのであれば、それは出来ないことを自分のハードルとしているってことになるでしょう。
そもそも「今の自分の全力を出す」これが自分の全てで、その結果の作品クォリティなんて大した問題じゃありません。
何故かわかりますよね。
それを評価するのは自分じゃないからです。
この評価を気にし始めると、極論、プロレベルに上達してからでないと小説を書けない、ということになると思う。
でも、当たり前だけど書かなきゃ上達しないので、プロレベルでない現状から一切書けずに一切上達せずに、そこから一歩も動けないでしょう。
それを回避するには、まず自分の中にあるハードルを下げるしかない。
自分で自分の作品を貶めるだなんてもってのほか。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 何で小説を書いているのかさっぱりしません