合理性によって現実的になれる!
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架空の要素による非現実はどこまで許されるか(元記事)
初めて投稿します。
今書こうとしている小説に結晶型生命体というのが出てくるのですが、その設定があまりにも非現実的ではないかと心配になったので、ご意見をお願いしたいです。
主人公たち少年少女が、結晶型生命体が搭載された戦闘機に乗って地球外生命体(いわゆる敵。まだあまり設定は練られていない……)と戦うという話。
結晶型生命体は普段は結晶体で、人の意思の力を感じると急激に成長し、思い描かれた物体を模倣する。例えば、「マシンガンを!」と念じるとマシンガンに変形し撃てるようになる。(このとき弾は念じた人の精神がもつ限り出る。)気力が切れるともとの結晶体に戻る。
「生命体」なので「死」がある。つまり無限に活用できるわけではない。
結晶型生命体と精神的接触をし過ぎた人は廃人化する可能性がある。
結晶型生命体は宇宙から来たもので、作中の研究者たちもその生態を解明できていない(というか書き手がそこまで考えていない)。
というのが大まかな設定です。
特に気にしているのは、「念じればだいたい何でも作れる」「なぜそうなるかの説明ができない」という点です。
創作で非現実的なものが出てくるのはよくあることですが、この設定は度を越していないでしょうか。
ご意見よろしくお願いします。
合理性によって現実的になれる!
投稿者 ♪ 投稿日時: : 1
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カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空の要素による非現実はどこまで許されるか