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既存作品とのネタかぶりはどれくらい避けるべきかの返信

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既存作品とのネタかぶりはどれくらい避けるべきか(元記事)

皆さまお久しぶりです。お陰様で第一作は昨年の終わりに完成して、今はその推敲をしながら全体のペース、伏線の貼り方、要らない情報の削減の仕方を勉強しているところです。
そんな中で2作めのプロットが複数沸いたりもしているのですか、悩ましい事に骨子の部分がどうしても既存作品と被ってしまう、という問題があります。
例:鬼と闘う→鬼滅の刃
そこをどういうエピソードで魅せていくかが私の務めだとは思うのですが、皆さんはネタが被ってしまうことをどれくらい避けますか?
私は自分の思いつきを文章化していて、それが昔読んで影響を受けた作品からそんなに大きく脱していなかったりすると、落ち込む質でもあるみたいです。

既存作品とのネタかぶりはどれくらい避けるべきかの返信

投稿者 読むせん 投稿日時: : 0

むしろ伏線ガードのためゴリッゴリで寄せまくります。

既存策に似ている・・・・ように見せて伏線を敷きまくり、違和感を膨らまし、
ここじゃおらー!!とどんでん返してやると、みんなビックリするほど騙されてくれ
ます。ちよう楽しい
――――――――――――――――
ただし、前提条件として根本的にまるで違うコンセプトを用意しなくちゃですね。

鬼滅だと・・・・・鬼だと思っていたものが別の派閥の鬼狩で、鬼の被害者に見えていたのは擬態した鬼や感染者。

 意図的に鬼の血肉を取り、体内に抗体を作って鬼と戦う捨て身の戦い方を選んだ決死隊・・・・「無惨隊」みたいな。

ラスボスは鬼の支配と「鬼殺隊」と「無惨隊」の同士討ちを狙った者で、両社が敵対者に見えるよう嘘を流し、両方に内通者を持つ【隠れ鬼の王】・・・・・ポジション的に「珠世」とかですね。

主人公はぎりぎり真実にたどり着き、鬼滅のパワハラ・キング鬼舞辻無惨ではなく、めっちゃ優秀で頼れる有能上司ポジだった無惨隊隊長だった無惨と一緒に【隠れ鬼の王】を打ちます(笑)

オチだと無惨が隠れ鬼の王を取り込み、自分ごと鬼の王を葬るべく、笑って死にます。「悪いが、あとを頼むぞ主人公、鬼の欠片はまだまだ残っているはずだ・・・・・滅してくれ」「滅し続けてくれ」「そして鬼の居ない明日を手に入れろ!主人公」とか言いながら(笑)

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 既存作品とのネタかぶりはどれくらい避けるべきか

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