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ヒロインと早期に結ばれる作品 (No: 1)
スレ主 元々島の人 投稿日時:
恋愛ものでなく、ファンタジーの冒険物を書いていますが、その話は主人公とヒロインが全100話位で6、7話で結ばれて以降ヒロインは冒険に加わるのですが、そういう早期に結ばれる話は読者の共感を得にくいですか。主人公は手の早い人でも押しの強い人でもなく、片思いだった幼なじみと5話位で10年ぶりに再会しますが、主人公は昔からヒロインの事を高嶺の花だと思って気持ちを言わなかった過去があり再会しても本心を言う勇気はやはり持てなかったんですが、夢を見た時寝言で「好き」と言ったのをヒロインが聞いてしまい本心を知り、実はヒロインの方も好意を持っていたため夢の寝言の事を言われて両思いになり以後ヒロインは冒険の旅に同行するのですが、恋愛物でなく冒険物で結ばれるのが早い話はどう思いますか。
カテゴリー: ストーリー
この質問に返信する!ヒロインと早期に結ばれる作品の返信 (No: 2)
投稿日時:
こんにちは。
私は初心者なので、読者の立場から想ったことを申し上げます。
ヒロインとくっつくかどうかというのは、読者が焦らされてマゾ的に楽しむシーンです。その部分が詳細であればあるほど、くっついた時のカタルシスみたいなものや、その後のイチャコラに対して、「よかったね」というプラスの評価が働くのだと思います。
高嶺の花ならそういう描写だけでも、ある程度の長さが必要ではないでしょうか。読者を焦らして、くっつけばいいのにと応援させてほしいところです。
切迫した恋人候補どうしの駆け引きのシーンが早く終わるのは、読み手として惜しい気がします。
ヒロインと早期に結ばれる作品の返信 (No: 3)
投稿日時:
つかず離れず、くっつきそうでくっつかない、ライバルや悪役、運命が邪魔をするのが恋愛の王道です。しかし、今回奥手シャイ主人公のため、最初ヒロインはもちろん気持ちに気づかないのでただの話し相手、旧友であり、くっつかないと再会した後、じゃあねで終わり冒険について行く動機がありません。ここで思いきって夢で主人公の本心を知って気持ちが近づく話にして結ばれるのが早いのが新しい?感じにしたのですが。ただイチャイチャコラみたいにベトベトしたら嫌みに見えますので、主人公はくっついても恥ずかしがりやで当たり障りのない話ばかりする、でれでれはしない人なんですけどね。
ヒロインと早期に結ばれる作品の返信 (No: 4)
投稿日時:
主様の小説を読んだことがないので、的外れなことかもしれませんが、ひとつ申し上げます。
書き込みを見ると、そういう条件なら恋愛要素はむしろ要らないのではないでしょうか。付き合う意味がないような……。
※私は読書家であると自分では思っていますが、執筆の方は初心者です。「どう思いますか」という問いに対する一読者の感想でしかありません。もし感情を害したなら、「そう感じる人もいるんだ」と受け止めてお怒りをおおさめください。
頂いた返信を見ると、ご不快だったのかなという印象があります。
ヒロインと早期に結ばれる作品の返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
いえいえいえ、怒り等全く持って感じておりません。私の文の表現が至らないのです。貴方がご気分を害されたならお詫びを致します。これからも何卒。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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ヒロインと早期に結ばれる作品の返信 (No: 6)
投稿日時:
どういう作品かにもよると思いますが、ファンタジーの冒険主導なら気にしなくてもいいと思います。
冒険メインの場合は、あくまで書きたいのは主人公とヒロインの恋愛事情ではなく旅先の困難や笑い話、スリルある物語だと思いますので、色恋沙汰であーだこーだ話をこねくり回すのは読者層(ターゲット)が明確にできず読んでる人を困惑させるだけだからです。
早めに一緒に行動する理由を作って、冒険モードに切りかえた方が読者も喜ぶのでは?
反対に、質問者様がもう少し恋愛色を推していきたいとお考えでしたら、最初の回答者様の言う通り、展開を少し変えてみた方がいいかもしれません。
最初の質問で、質問者様はファンタジーメインと仰っていますが、こうして質問するということは「早期にヒロインとくっついていいのか?」と悩んでいるからですよね。
ラブコメ色の強い作品だと、それ系のラノベはすぐくっつかず読者に「早くくっついて欲しい」と期待を煽る作品は多いです。
ヒロインとの関係の進展が読者の作品を読む理由につながっているからですね。
すぐに付き合うと読者は「付き合ったらゴールじゃん」と思ってしまいます。
逆に、早期に主人公とヒロインがくっつくファンタジー系の作品も存在します。
アニメ化もされた「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」なんかは、開始数話で主人公とヒロインがいい雰囲気になり付き合った後はひたすらイチャイチャする展開とざまぁ要素などが続きます。
一応ヒロイン以外に主人公の妹など他の女キャラも登場しますが、主人公はあくまでヒロインに一途です。モヤモヤさせる為に他の当て馬を用意させなくても成立する作品です。
こちらの場合、この作品を楽しんでいる読者はあくまで主人公とヒロインのイチャコラや、主人公を追放したパーティにざまぁするのを楽しみに読んでいるからですね。
質問者様がどの方向にお話を持っていきたいのかはわかりませんが、大事なのは“ターゲット層を明確”にして、“ターゲットに絞った読者を喜ばせる”ことです。
ラブコメ好きな読者に冒険を提示しても読んでくれませんし、反対に読み応えのある冒険活劇を望んでいる読者に色恋話を見せても「なんじゃこりゃ」と言われるだけです。
自分の作品の武器を明確にし、その要素をつきつめていけば、自然と作品のクオリティはよくなるのではないでしょうか。
ヒロインと早期に結ばれる作品の返信 (No: 7)
投稿日時:
〈冒険メインの場合は、あくまで書きたいのは主人公とヒロインの恋愛事情ではなく旅先の困難や笑い話、スリルある物語だと思いますので、色恋沙汰であーだこーだ話をこねくり回すのは読者層(ターゲット)が明確にできず読んでる人を困惑させるだけだからです。
早めに一緒に行動する理由を作って、冒険モードに切りかえた方が読者も喜ぶのでは?
ありがとうございます。そ、そうですね、確かにバトルや冒険が好きで期待している方には、恋愛を濃く書いた途端、対象が変わった様な違和感や、興味があまりないから話を進めてくれ、最悪切ると言う感じになるのだと思います。私はバトルが好きな読者でも恋愛にもある程度関心がある、と少し勘違いしていて、かつリサーチ出来ていないのだと思いました。だから主人公がヒロインと再会して回想含めて2、3話費やし(その間旅は一時中断で弧児院や宿に止まる)ため退屈と感じる方がいるかもしれず、濃くじっくり書いたのが裏目に出るかも知れません。それを知らず清書始めなくて良かったです。ありがちな話ですが、弧児院の職員になったヒロインに取り壊しを迫る権力者と、言い寄るその息子が出てきて、それに主人公達がかかわりより気持ちが縮まる、話も考えました。後イチャイチャするのは読者に反感を買うこともあるので、主人公なかなか自分の気持ちを言えない→故あって寝言で好きだと言うのをヒロインに聞かれる→ヒロインは主人公の本心を知り興味を持ち、主人公には夢の事を言わず旅について行く事を決める。主人公は何故?と思う所に「夢の続きを知りたいから」と思わせ振りな事を言い、主人公は勿論意味が分からず「えっ」と言う反応をしますが、ヒロインは微笑みます。ヒロインは主人公の気持ちを知ってるけど主人公は知らない、濃くなりすぎないよう距離が縮まる、みたいな感じで行こうかと思っています。
(脂肪フラグかな…?) (No: 8)
投稿日時:
ツーピースの作者は皆、御存知でしょう!
では、彼女の師匠の代表作は御存知でしょうか?
ジャングルで育った少女が自分の父の形見が麻雀牌だと知り、父を探す為に日本女子麻雀会でノーパン麻雀をする「マーチャント」です!!?
これが孔たの言う咲品に近いかもしれません!!!
ぶっちゃけ自分は作品をちょっと捻た見方が好きで八草が裂きます。
「ハメ上手の峰山さん」は勝手に江口設定を出して孟宗竹が生えまくりだったりします。
兎に角日常系をハグエンドにしたくて仕方ない美容なのです!!!!