元記事:作品の売りが分からない
某魔法少女アニメに触発されて、同ジャンルの小説が書きたいと思っている者です。
初めての長編小説になるので勉強しながら書こうと考えているのですが、「誰のために書くのか」「その作品を通して読者に何を伝えたいのか」というところでつまずいています。もちろん最終的には自己満足なのですが、読んでもらうためにはそこも意識すべきなのでしょうか?いわゆる「作品の売り」ってどうやって決まりますか?
また読者の理解度もわからないので、どこまで説明すべきか悩んでいます。漫画やラノベ特有のお決まり展開が分からない人のことも考えるべきなのでしょうか。鬼滅の刃で、柱が前線で戦っているのを見て「普通なら幹部クラスは後方の安全な場所にいるはず。自分から危険な場所に行くなんてリアリティがなくて理解できない」と感じる人もいるという話もあるので。
もしよければ、よろしくお願いします。
上記の回答(作品の売りが分からないの返信)
投稿者 元々島の人 : 0 投稿日時:
僕は良く、ビジネス書等に書かれている「自身の強みは何か、何で戦うかが大事」と言う言葉通り、拙作の最大の強みを考え抜いたんですが、それは「主人公の人格」かな?と思い、それを最大限に作品の強みにする様にしました。でも気を付けたいのは例えば会社の面接なんかで「僕の長所は優しい事です」って言ったら何やこの人、って思われますが、それと同じであらすじ等に「主人公の人格が良い」とか「感動の物語」と書かない方がいいです。「主人公の取り柄」はいくらアピールしても良いです。「最強の魔法が使える」とかはアピールしても嫌みにはなりません。主人公の特技はアピールしても良いですが「人格が優れている」はあらすじやタイトルに入れない方が良いです。それはあくまで作品の質を高める事で表現する物だと思います。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品の売りが分からない
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