プロローグについて (No: 1)
スレ主 新人賞初投稿予定 投稿日時:
はじめまして。
今年、ライトノベルの新人賞へ初めて投稿しようと考えている者です。
小説の書き方でご相談があります。
プロローグを書いていますが、プロローグで大切な事や、やってはいけない事は何でしょうか。
また、ページ数・文字数はどの程度が相応しいでしょうか。
こちらが現在書くプロローグの内容は、主人公が怪物に襲われている一般人を助けて、戦うシーンになります。ページ数は、15Pだったのを減らして10P(1P約500~600文字)になります。
その他、プロローグで何かご説明やアドバイスがあれば、是非教えて下さい。
カテゴリー: 文章・描写
この質問に返信する!プロローグについての返信 (No: 2)
投稿日時:
はじめまして。
それにしても、新人賞初投稿の予定であれば、さぞや緊張なさっているのでしょうか。
自分にも、そんな頃がありましたが、完膚なきまでに失敗してしまいました。
いま反省点として、わかっているのが……。
要するに読者を引きこむべき「プロローグ」では。
小説本文を叙述してゆく「地」としての文に、まずは視点をハッキりさせて書き出すこと、すなわち叙述人称を、読者にむけて、あきらかにしておきたい。
つぎに、はじめて読む一般読者たちにイキナリ通じるような、共感されるエピソードを入れておきたい、それも主人公の行動によって起こされれば、なおいいかもしれない。
文字数としては、長ければ数話に分けるとしても、8,000 文字は行かないぐらいが、妥当かもしれません。
ちなみに、やってはいけないのが、「世界観」ばかり説明しつづけてしまうこと。
それは学校で、とりわけ「数学・物理」が好かれづらい原因と、同じですね。
説明がタラタラ長いと、読者は嫌になるしかありません。