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元記事:エントリーシート、かな?

改めて、

「MF文庫J ライトノベル新人賞の応募の仕方」
https://mfbunkoj.jp/rookie/award/

について、ご相談したいと思います。

失格続きの理由として、

①書式のミス
②エントリーシートの入力ミス

しか、特に思い当たる点が無いので、正しい応募方法を教えていただきたいと思います。

作品は、1ページが34文字×40行なので、その通りにしているのですが、書式が違うと文字数が変わってしまう為、これなら大丈夫、もしくはこれは駄目という書式を教えて欲しいです(駄目の方が少ない気がします)。
なお、私は「Word2015」を使っていますが、行数と文字数を変更するだけで、書式はいじっていません。

次に、エントリーシートですが、一番解らないのは、

①「経歴」
②「応募暦」
③「備考」

の3項目です。それぞれ、どんな書き方をすれば良いのでしょうか。

「経歴」は、学歴や職歴の様なものでしょうか。かなり昔の事なので、正直うろ覚えなのですが、正確に書かないといけませんか。

「応募歴」ですが、私は「ファミ通えんため大賞」にも応募した事があるのですが、それは「新ライトノベルを書きたい人の本」で知ったので、それも書いているのですが、いつ応募したかも書かなければいけませんか。

「備考」は、何を書けば良いでしょうか。特に無しでは駄目でしょうか。

他にも、注意するべき事があれば、教えて頂きたいです。

何を今更と思われるでしょうが、宜しくお願いいたします。問い合わせても、「自分で調べろ。」と返されるだけですので……。

上記の回答(エントリーシート、かな?の返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答! 投稿日時:

>しか、特に思い当たる点が無いので、正しい応募方法を教えていただきたいと思います。
ぶっちゃけ、ミス続きの人の「思い当たる点」ほど信用ならないものもないので、そもそもまったく違う原因ではないかと思う。
出来ればネットを介した相談ではなく、リアルで友人などに原稿とエントリーシートを確認してもらったほうがいい。
現物がないと、「スレ主さんの思い違い」を前提に回答することしかできないから、その思い違い自体も不透明で指摘することができず、見当違いのところを堂々巡りすることになると思うし、事実スレ主さんはここ半年か一年ほどそうなってると思う。

>①「経歴」
最終学歴と今現在何をしているか(仕事など)がわかればいい。
>②「応募暦」
〇年〇〇賞最終選考落選とか3次審査落選とか、そういう「応募した結果どうだったか」の暦がわかればいい。
一次審査落選くらいだったら書かなくてもいいが、同賞への応募であるなら一応書いておくと、過去審査してくれた人に原稿が渡って成長度合いを考慮に入れてくれる場合もある。受賞に繋がることではないが選評の質にはつながる。
>③「備考」
「前年度3次審査落選作品を改稿しての応募です。よろしくお願いします」とか、そういうのを書く場所。
親身な編集さんに当たったのなら、ワンチャン「前回キャラクターの魅力を指摘されたため、改善しました」とか細かい部分を書いておけば、選評でソコの評価がどう変わったのかを重点的に回答してくれるかもしれない。

カテゴリー : その他 スレッド: エントリーシート、かな?

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信の返信

何よりもまずは書くことですか。
確かにできないことが多すぎてどこから手をつけた方がいいか分からない、のは日常生活でもよくある悩みです。
技術については考えず自分が書きたいことを形にして慣れていくことが大事でいいでしょうか。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

>技術については考えず自分が書きたいことを形にして慣れていくことが大事でいいでしょうか。
そうだね。
例えばカレーを作りたいのだけど、カレーの作り方がわからないし作り切ったこともない。そんな人に「肉は最初に焼いて軽く焦げ目を付けるとメイラード反応が~」って言ったって、そもそもその肉を入れるためのカレーが無いんじゃ話にならないでしょ?
最初からスパイスを使ったカレーを作るんじゃなく、ルーを使った定番テンプレカレーでもいいし、丸パクリなレトルトを使ってもいい。
まずは「カレー」そのものを用意しなくちゃ。
自分が詰め込みたいアイディアや物語を走らせる土台を作れるようになりましょう、そういう話。
そして、掌編は書けるのであれば、その掌編で連作を作ってまとめてしまうのが長編を書くうえで一番手っ取り早いと思うから、掌編を量産して、「主人公は友人想いで~」といった箇条書きに出来るネタ(設定など)をそのまま掌編としてエピソード化できる能力を身に付ける練習が、たぶんスレ主さんに向いてるだろうなと思った。

これさえできれば、最初のレスで書いたように、
「主人公は嫌われ者」「友人が冤罪で批難される」「友人のために行動する」「友人の誤解は解けたが主人公が腫れもの扱いされる」
といった 物語の流れ を最初に箇条書きするだけで、この箇条書きにした要素をそれぞれエピソード化すりゃ短編くらいにはなる。
この要素を自分が書く掌編の規模を考えて、3000文字~5000文字であるならだいたい20~30個の要素で箇条書きすりゃ、10万文字程度の長編になる。
1要素につき平均5000文字で書くとしたら20個だから原稿用紙一枚で 物語の流れ っていうプロットを作れるわけだから、
ここまで出来るようになったら、「そのプロットが面白いかどうか」という考えに入って、原稿用紙1枚でどれだけ面白い物語が作れるか、アイディアを出しまくりまたは同じアイディアで複数パターンを作ってみたり、面白さの試行錯誤ができるようになる。
そうなってはじめて、三幕構成とか技術的な話が理解できるようになると思う。
というのも、前述したように 物語の流れ という自身で実現可能な長編小説の全体像が「ある・作れる」から、箇条書きにしたプロットのどのタイミングでどのキャラに何をさせるべきかってのが実感として理解できるためです。ようはカレーが用意できるから下拵えした肉を入れることが出来るし肉を下拵えする意味も理解できる。

ちなみに、これは順序が逆でも一応は身に付く。
「面白いプロット(あるいは面白いアイディアや構想)」を作ることを優先して技術や知識をため込んで、納得できるプロットが出来たらそれを書くために頑張るって感じ。
でもこれだと理想を高く持ちすぎてしまって、自分で超えられないハードルを用意してしまうから挫折しやすいのよ。
一方で「不格好でもいいから成立した話を書けるように」を優先すると、自分のハードルを理解したうえでプロットを作るから挫折しにくい。
けど、ぶっちゃけそれって書いててあんま面白くないと感じるだろうから、その点では挫折というか飽きやすい。
駄作だと思って書き続けるよりも、書かずに設定作ったり妄想したりしてるほうが楽しいからね。
結局は根気が必要。

あと、掌編の量産は「まとめる力」を養う意味もある。
まとめ力があると構成力が身に付くから、書きたいネタを形にしやすくなる。

あくまでこれは掌編は書けると言ったスレ主さん向けだと思うものであって、万人に向けた一般回答ではないことを今更明記しておくけども、
まとめると、
1.掌編を書きまくる。「ネタ」をエピソード化する練習。
2.掌編の連作を作る。関連性を持った複数のエピソードを作る練習。できれば合計で5万~10万文字くらいになるまで連作作ってみるのがいいと思う。
3.プロットを作りまくる。無計画な連作ではなく、最初に箇条書きのプロットを用意することで計画性を持った物語を作る練習。
4.望み通りのプロットが出来たなら、プロットの箇条書きを一行一行エピソード化していって、望んだ長編小説の出来上がり。
(面白いプロットが出来ない場合はある程度の「面白さの型」があるのでそうした知識を勉強して自らの技術に落とし込む)
こんな感じ。

ちなみに、これは「執筆」と「物語を作る」という工程は別物っていう考えの練習法ね。
長編の物語を成立させるって意味では1と2まで出来ればそれなりに書けるようになってると思う。センスある人ならここまで出来りゃ普通にファンつくような話書ける。
3と4は物語性がある話をどうやって作りこむか・表現したいことやりたいことをどうやって物語で表現するかって感じの練習になるから、私も昔にプロットノックと称して最低一日1本のプロットを毎日一年以上作り続けたりしてたけども、こっちは「書く」練習じゃなく「作る」練習になる。

>確かにできないことが多すぎてどこから手をつけた方がいいか分からない、のは日常生活でもよくある悩みです。
スレ主さんの過去の相談内容からもなんとなくそんな気はしました。
なので、この方法を進めてみたってのもあります。
原稿用紙一枚に箇条書きでプロットを書いていけば、その一行=ワンエピソードなので、書いたらチェックしていけば進行がわかりやすくて終わりが見えやすいでしょ。
どこから何をすればいいも何もなく、プロットを処理していけばいいだけ。
そして細かい設定は、あくまでプロットのエピソード化で必要になる設定だけ考えればいいので、これも最初にプロットを用意してしまえば、そのプロットを見ながら注釈入れるようにして考えるべき設定をメモしていける。これは上の工程で言うと4ですべきことだから、1・2あたりの練習では気にすることじゃないけども。
まあつまり、「すべきことを明確にできる方法でもあるよ」って感じです。
「執筆」と「物語を作る」を分けて考える時点で「いま考えるべきこと」を切り分けてるので、向いてるんじゃないかなーと。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりません

例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。
他にも会話文はキャラクター同士の上手いやり取りが書けない。物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない、ということもあります
今まで、短編なら書いたことがあるが、ライトノベル一冊分の長編となると気が遠くなる。
長いストーリーをどう膨らませればいいのか、矛盾のないストーリーはどうすれば書けるのか、どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか、どれだけのキャラクターを登場させればいいのか。できないことばかりです。

何から手を付けたほうがいいのかわからなず迷ってばかりです。
どう考えればいいのかどんな訓練をしたらいいのか教えていただけますでしょうか。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信)

投稿者 t : 3 人気回答! 投稿日時:

こんばんは
あなたの悩みはすごくよく分かります。
それでも今必要なことは書くことです。

書くといっても簡単なものでいいです。
例えば好きなライトノベルの展開で、もしあのキャラが活躍していたら~といった、自分が読んでいて読みたかった展開などがもしあれば、キャラクターや世界設定を変えて、自分のオリジナル小説として長編を書いてみる。
行き詰まるようだったら好きなライトルノベルの展開や文章やキャラや台詞を、そのまんま参考にすればいいです、誰だって最初はプロの真似から始まります。
ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。のが悪いことではりません、これができない人も世の中にはいーっぱいいます。

もし今日はプロットが書きたいなと思ったらプロットを書けばいいですし、こんなキャラクターがいたら面白いだろうなとキャラクターの自己紹介を考えて書いてるうちに今日は終わったでもかまいません。他にも、
悩みを箇条書きにしてみます。
 ・設定で深堀できない
 ・キャラクター同士の上手いやり取りが書けない
 ・物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない
 ・長いストーリーをどう膨らませればいいのか
 ・どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか
 ・どれだけのキャラクターを登場させればいいのか

誤解のないようにあなたが劣っているとか間違っているとかではないのですが。
まだ短編しか書いたことがないということで。
今の段階で知識を見聞きしたとしても本当に邪魔にしかなりません。
なのでこういう質問の仕方ではなく。

例えば短編を書いたものを載せ、この短編を長編にするにはどうしたらいいですか? とか、不完全なものでかまいません。
この短編から、・設定を深堀りするにはどうしたらいいですか? といったような聞き方でなければあなたのためにならないことがよく分かっているので、これらの悩みには答えてもらえないと思います……。

箇条書きにした悩みを1ヶ月かけてひとつずつ考えていくでもいいですね。
例えばそれが、・設定で深堀できない だったら、あなたは自分がどうして設定を深掘りできないと思うのか、どこが難しいと感じているかを言語化し、周りに説明できるまで意見を整理する、文章にする。
複雑に考えてはいけません。
シンプルに、難題だからこそ分割して、シンプルに考える癖をつけてください。そうやって脳に汗をかきましょう。
自分はどこで躓いているかが分かればアドバイスしてもらいやすくなります。

プロ小説を参考に長編書いてみるとか、プロット作る、キャラ作る、設定作る、人の小説を読んで考えるとか、自分はどこで躓いているのか自分の言葉で説明するなど。

何から手を付けたほうがいいのかわからないのは、それはそう、今体験している苦労や喜びが物書きの仕事です。でもやれることはいっぱいあります。
気持ちはよーく分かります。
すごく難しいし大変なのもよく分かります。
それでも確かなことは何が正解かは後回しできるところからやってみる、『がむしゃらに書いて』、前に前に進んでみてください。
応援しています、何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信

初めから全部を書こうとせずに場面ごとに分けて書いて最後にそれを繋ぐということでしょうか。
まったく関連性の無いストーリーを一つに繋いで長編の物語にすると。
人物像の説明だけでそれなりのサブストーリーを作れるということでしょうか。キャラクターの描写が1つのストーリーの材料になると。
私自身、深く考えることが苦手なようで。例えば「主人公が死の運命のヒロインを救済するバトルファンタジーを書こう」と机に向かって考えようとしていると「どんな主人公がかっこいいんだ? どんなヒロインが可愛いんだ? どんな敵だと盛り上がるのか? どうしたら読者を驚かせる隠された謎になる? どう終われば良い作品になる?」とあれこれ悩んで何も手に着かず終わるということがよくあります。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

>初めから全部を書こうとせずに場面ごとに分けて書いて最後にそれを繋ぐということでしょうか。
私が書いたこととは違うけども、そういう書き方もある。
例えばAVGとかゲームシナリオ書いてる人なら、シナリオは選択肢で変化するため必然的に場面ごと書く・管理することが多い。
私が書いた内容はそこまでのものじゃなく、単に「掌編書けるなら同じネタで連作作って合体させれば長編なるやん?」ってだけの話です。
だから、その掌編を量産する作り方にピンと来たなら、自分でやりやすい方法を見つけるのがいいと思う。
その中でゲームシナリオのように場面ごと管理する手段がマッチすると思ったのなら、それをすればいいと思う。

>まったく関連性の無いストーリーを一つに繋いで長編の物語にすると。
これも、確かに私はそのように書いたけども、あくまで「最初は関連性なく書いてもいい」という話ね。
それで形になることを確認できたなら、今度はプロットを作り、計画性を持って「ちゃんとつながりがあって関連性のある一個の話の流れ」を用意する。前のレスで私が4つの要素で箇条書きにしたようなヤツね。
だから、
「主人公は友人のために行動できる」という1要素1ネタを、エピソードとしてちゃんと話に出来る、そうやって箇条書きの一文を掌編に書き起こせる。
これが出来るのなら、最初に箇条書きでプロット用意すりゃ何でも書けるしどんな長さの物語でも書ける。これは技術論とかじゃなく、普通にそういう理屈なだけです。
そんなわけで、そういう「一文をエピソードに出来る」という能力を身に付けるため掌編を量産するのがいいと思うよって話。
それが出来りゃ基本なんでも書けるから。
とはいえ、創作の話ではなく「面白いライトノベルを書くには」って話になると、エピソード化の能力の次に「そもそも面白いプロットを作れるんですか・箇条書きで用意できますか」って話になるから、
私が言ってるのは、あくまで「話として成立した物語を書ける」というところまでね。その先の「面白い話を作るには」って話はしてないよ。

>人物像の説明だけでそれなりのサブストーリーを作れるということでしょうか。
そう。まさにそこがスレ主さんが誤解をしていたのではないかと思ったところ。
つまり、「人物像の説明」をするってことは、「その人物の特徴を描写する」ということ。
たぶん飾った文章を書いたり動的映像的あるいは詩的に書くことが描写だと思ってたんじゃないかな。
描写というのは表現だから確かに文章表現も描写のうちなんだけど、我々が書いているのは物語だから、「物語で描写」するんだよ。
そもそも「人物の説明だけで1エピソードを作る」この時点で「人物」のキャラ描写は出来てるんだ。
物語で「人物」を表現したって言える行為でしょ?
キャラクター設定などがあるなら、そのキャラ設定の要素一つ一つを「物語」に昇華させる。設定は物語のためにあるけど、設定を作れば自然と物語が生まれるわけではない。イメージは増えるから出来てるような錯覚は得てしまうんだけどね。

>例えば「主人公が死の運命のヒロインを救済するバトルファンタジーを書こう」と机に向かって考えようとしていると
そういうときは、中心になる要素を探すといい。
例題の場合は「主人公がヒロインを救済する」って事が本題。これが中心になるから、「ヒロインを助けるために一番かっこいい主人公像」が最適解。
じゃあそれってどんな主人公像なん? って思うだろうけど、こっから先は「面白さ」の話になって、やや専門的な知識が必要になってきたりする。
だから、正直言って、そうやって深く物語を考えるより、まず適当に「こうすれば長編が書ける」って手段を見つけたほうがいいと思うよ。
下手に「面白さ」を探ると、でも技術は未熟だからそれを表現するだけの技量がなくて、頭ではわかってても形にならずスランプに陥ったり発狂したりする。
一応、さわりだけで回答すると、
ヒロインを救済するのだからクライマックスは「救済する」ところ。ということは、その場面で主人公との対比の構図があったほうが映えるから、ヒロインの心とか精神的な問題が原因であるなら、主人公像としては誰かのために生きるようなまっすぐな人物、あるいは何も知らない少年のような人物、このあたりが王道かな。
前者はヒロインを救うことに特化してそう。後者はヒロインと共に生きる共感性に特化してそう。最終的な選択は、その物語をどういう雰囲気で書きたいかって作者の意図によるね。
ヒロインの人物像は、主人公と対比を作ったほうがいいから、主人公が少年である場合ヒロインは大人びた少女がいいね。物語を進めるうえで少年は成長し大人びた思考をしはじめ、ヒロインは抑えきれない感情から子供のような聞き分けの無い振る舞いをする。って感じを想定すると、序盤のヒロインは見た目以上に大人びた冷静な少女って感じかな。
このあたりの判断は、まあ、私の知識も大したもんじゃないけど、それなりに積み重ねた知識と経験からの回答。別に「これがベスト」とかではなく、あくまで私の回答の一つ。
敵の選択とか読者を驚かせるテクニックとかは、もっと技術的な話になるからここでは割愛。というか、スレ主さんはまだそういうの考えない方がいいと思う。
上に書いたけど、「長編を書ける」ってことをまず達成すべきかな。
深く考えるのが苦手な原因は、おそらく、そうやって複数の事を同時に一気に解決させようとしているためだと思う。
長編を書けるようになったとしても、次は「キャラ」を魅力的にさせたいか「ストーリー」を凝りたいか、同時に考えるのは止めて一個づつ処理してきましょう。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりません

例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。
他にも会話文はキャラクター同士の上手いやり取りが書けない。物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない、ということもあります
今まで、短編なら書いたことがあるが、ライトノベル一冊分の長編となると気が遠くなる。
長いストーリーをどう膨らませればいいのか、矛盾のないストーリーはどうすれば書けるのか、どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか、どれだけのキャラクターを登場させればいいのか。できないことばかりです。

何から手を付けたほうがいいのかわからなず迷ってばかりです。
どう考えればいいのかどんな訓練をしたらいいのか教えていただけますでしょうか。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答! 投稿日時:

まず、究極的には創作に訓練というものはないです。
不格好だろうと形になってなかろうと、作品を完成させること、それを積み重ねることが最短の修練法でしょう。
なので「作品を作るための訓練」というのは、ないです。
作ること自体が訓練のようなもの。

でも、悩んでることはわかります。
ようするに、英語をまったく話せないのに英語の勉強もせず英語圏の国に行っても不安しかないしどうすりゃいいのかわからん。まずは英語の勉強をしたい、ある程度は話せるようになってからアメリカでもイギリスでも行きたい。
その「英語の勉強」をしたいが「創作の勉強」は、勉強の時点で何すりゃいいのかわかんねえんだけど。って感じじゃないでしょうか。

短い話なら書いたことがある、書けるのであれば、短い話を量産することがスレ主さんにとって今できる訓練法つまり「創作の勉強」ではないかと思います。
短編でもいいけど、できれば掌編くらいのより短いサイズであまりストーリーに凝るようなことはせず思いつきのネタでいいから、適当に10本くらい書いてみて。無理なら5本でもいいや。
そしたら、その5本の中から気に入ったネタを1本見つけて、「気に入ったネタ」の連作を作ってみてください。
同じ掌編くらいのサイズで、話のつながりは別に意識しなくてもいいから2話目3話目…と。
出来たらそれを並べてみて、ここで話のつながりを意識してみて、まあ割と手直しは必要ないと思うけど、連作全体を整理してまとめてみる。そのまとめた連作を通して読めば、中編くらいのサイズのまとまった一本の物語になってると思うよ。

で、これは何をしたのかっていうと、えーと、
何でもいいから好きな小説を思い出してみて。その序盤は「主人公が~~するまで」とかなんとなく要素として抜き取れるでしょ? じゃあその序盤は「どういう主人公が」「どんな経験をしたから」「~~をすることになった」と序盤をさらに分割できるでしょ。すると「どういう主人公が」というのは「こういう小ネタで主人公らしさを表現している」というのが読み取れると思う。
そのワンシーン。
これを、最初に掌編5本で適当に小ネタで書いた。という感じ。
だから小ネタの掌編を使って、長編小説を分解したのと逆のことをすれば、つまり同じネタ同じキャラで連作を書き続けて積み重ねれば、「掌編くらいのサイズが書ける」のであれば長編は根気があれば誰でも書ける。ということ。

いやいや。でもそんな無計画なものじゃなく、クライマックスとかどこで謎が判明するとかそういうドラマを書きたいんであって、適当に連作書いてたらそれをまとまたってドラマチックな長編にはならないよ、と思うだろうか。
それはそう。なぜなら「無計画」だから。では、そこに計画性を入れればよい話。
最初に物語の全体像を作る。それがプロット

で。
スレ主さんはおそらく思い違いをしていることがあって、
>例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。
設定は「優しくて友のために行動できる」くらいでいいんです。細かい設定を決めたって覚えきれないでしょ。書きにくくなるだけだよ。
そうじゃなく、「優しくて友のために行動できる」という「小ネタ」で「掌編」を書くんですよ。
「主人公は友達のために行動した」というワンシーンを書くんです。
これが書けるのであれば、
例えば簡易的なプロットを作ってみるけど、
「主人公は嫌われ者で友人が少ない」
「友人が窃盗の疑いをかけられて批難を受ける」
「主人公は友達のために行動した」
「友人の無実は証明されたが、行き過ぎた行動をした主人公と周囲の壁はより厚くなった」
こんな感じ。
それで、この簡易的な4行の4シーンのプロットひとつで「主人公の人物像」を表現してるエピソードになるよね。
この人物像のエピソードは要約すると「友人のために行動する主人公は、行き過ぎた行動のため危ない人認定されてる」という感じでしょ。
じゃあ、同じ感じで、
『友人のために行動する主人公は、行き過ぎた行動のため危ない人認定されてる』
『ヒロインと出会い、主人公は変わろうと決意する』
『失敗続きで主人公は危ない人から変な人扱いになるが、ヒロインはちゃんと見てくれていた』
『失敗から経験して少しだけ人間的成長をした主人公は、成長と同時に 自分はヒロインに相応しくない という理解をしてしまい、失恋という最後の失敗をした』
という感じに、まあ超適当だけど「不良少年が失恋する話」が出来た。

この不良が失恋する話の『友人のために行動した主人公は、行き過ぎた行動のため危ない人認定されてる』は、展開すると前述した「主人公は嫌われ者で友人が少ない」~「周囲の壁はより厚くなった」というプロットね。
だから当然のこと『ヒロインと出会い~』も、展開すると4つくらいの「小ネタ」が出来て、以降も同じ。合計で4つの小ネタ × 4つの要素で 16個の小ネタ、つまり16シーン出来る。
1シーンにつき平均で5000文字書いたとして、16シーンあるから8万文字。
例えば「友人は主人公に感謝して、主人公に迷惑をかけないようにした」とかサブキャラのエピソードを入れたり主人公やヒロインのキャラ描写、前述した「人物描写」みたいなやつを増やせば2万字くらい増えるし、そしたら応募規定に届くくらいの長編になってると思う。

狙い通りの掌編が書けるのであれば、あとはプロットっていう計画性さえあれば公募用クラスの長編なんて根気次第ですぐ書けるようになる。

で。
それが出来たら、そのあとようやく「キャラに深みを持たせたいがどうしたらいいかな」とか「会話文をうまく流れるようにしたい」とか「本筋から逸れたコメディを書きたい」とかって「次」の問題に移れると思う。
これらが出来ないから書けないのではなく、書けないからこれらが出来ない(作品自体が書けてないから出来るための機会がない)。
であれば、まず「書ける」ことが最初にある問題で解決すべき問題。

そして回答の最初に戻って、不格好でもいいんでこういう完成をさせることが一番の訓練になるでしょう。
ちなみに、掌編は書けるけど同じ規模でも連作になると難度が上がって、そこで躓く可能性は高い。
その場合、「新しいネタを考える」のではなく書き上げた掌編の中から「使えるネタを探す」と考えると連作を作りやすい。
主人公の別側面をネタにしてみるとか、掌編に出てきたモブにフォーカスしてみるとか。
新ネタを作るのは難しいが、新しくネタを持ってくるのは頭捻ればなんとかなる。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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