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鬼の王の墓標さんの返信一覧。投稿の古い順7ページ目

元記事:情景描写の量についての返信

描写は表現なので、説明が難しいものです。
イラストで考えてみましょう。
「鬱蒼とした森の中」という絵をイメージしてみてください。
たぶん、木の幹も苔むして一面が緑に囲まれた森で、奥へ行くに従って暗くなるような風景をイメージしたでしょう。
良い風景画かもしれませんが、これは木々を描いてるから森ってことが説明されてるだけで、奥へ行くに従って暗くなるので鬱蒼としてることを絵で説明してるだけ。
では、その森のイメージに「不確かな人のようなモヤ」を描き足したら、どうでしょうか。
一気にホラーで不安な感じになります。
では、逆に「美しく神々しい天使のような存在」を描き足したら、どうでしょうか。
一気に神秘的な感じになります。
極端に言えば、この「雰囲気を付け足す」ことが描写です。

うーん。断言しちゃったけどちょっと違うか。言葉や文字で書くものじゃないよ、って話をしたかったのですが。まあいいか。

文字で説明するのではなく、物語や場面で説明するのが描写(説明するっていうか、誘導するって言ったほうが正しいと思うけども)。
文字での説明は、イラストで言えば「絵で説明してる」という状態。どれだけ文字を飾って美文を付け足しても、それは「文章表現」なだけで、小説の描写というには一歩遠い。
ーーというのも。
「文章で」というのは、なにも小説じゃなくても出来るんだよね。エッセイでもブログでも文章を飾って風景を書いてくことは出来るでしょ。
でも、「物語で・場面で」というのは物語が存在する媒介でなければ出来ないんだよね。

例えば。
学園モノで、主人公が毎朝徒歩で学校へ通学してる、というシーンを考えた場合。
絵でわかるアニメや漫画を思い浮かべてみてください。
周囲に同じ制服を着た生徒が画面一杯に映ってたりしませんか? でもコレ、普通に考えるとおかしいんですよね。
全生徒が同じ通学路を通るわけでもないし、あと10mで学校って距離でもなければ漫画みたく大量に生徒が同時に歩いてるわけないんですよ。
少なくとも私が高校の頃は、学校が視界に入るほど近づかないと見回しても数名いるかなという感じでした。
駅から来る生徒もいるし、反対方向からバスで来る生徒もいるし、徒歩や自転車で別ルートから来る生徒もいる。
でも、このシーンは「通学路であるという事の描写」のためには最適な場面と言えるでしょう。
同じ制服の生徒が大量にいれば説明不要で「通学路」ってことがわかりますよね。
これが「場面で」という事で、「描写できる場面を作る」ことで風景は描写していきます。

なぜイチから持論とも言えない話をしてるのかと言うと。
文章で説明してる以上「描写を継ぎ足せば」という話ではないためです。
「場面そのもの」を「描写できるように変更する」という必要が出てきます。
描写というのは表現です。
文章で書くのは説明。それを表現してこそ描写。
故に、すごーく軽く言えば「それっぽい場面を書けば良いんだよ」という事ですね。
難しそうに言えば「それを表現できる場面・展開を作らなきゃならない」という事です。

手軽に「継ぎ足す」ことが出来る範囲で言うと、小物を扱う事でしょう。
例えば「通学途中にコンビニに寄った」と簡単に済ませるよりも、「友人に部活用のスポーツバッグを預けてコンビニへ入った」とすれば、「バッグ」が見えてきます。
自分の荷物と友人の荷物を持たされ待ちぼうけしてるキャラの姿も見えてきます。
待ちぼうけしてるキャラは不満そうな顔をしてる事でしょう。
そんな生徒がコンビニの外でケータイでもいじって友人を待ってる姿というのはなんとなく想像できてきませんか。
コンビニの外観は書いてないけど、セブンでもファミマでも、適当にイメージしませんでしたか。
これは「友人の荷物を預かって不満そうに待ちぼうけを食ってる姿」があるので、それに合う情景を読者が自由にイメージしてるためです。
「荷物を預かって待ちぼうけ」というシチュエーション(場面)が背景をも描写してるわけですね。
……まあ、ここまで書いておいて、そんなイメージできませんでしたよと言われたら何も返せないんだけども。

上記の回答(情景描写の量についての返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 2 投稿日時:

遅くなりましたが返信を書かせていただきます。
イラストで考える例、特に森に関してはかなり上手い例ですね。
付け足すものが変わるだけで印象は別物。この雰囲気を付け足すというのは私の方ではあまり行っていなかったですね。
バトル系のジャンルだと風とかが特に使えそう……これなら吹く風の種類を変えるだけで希望も絶望も表現できるかな。(無論、風自体が情景描写における汎用性が高いものなのでバトル以外にも応用できると思いますが)
学校の話でも同じ制服を着た生徒の描写をするだけで、登校中であることを直接書かなくても説明できるというのがキモだと思いました。
ただの風景の説明をストーリーに関係のあることと融合させる。ここがポイントなんですね。

恥ずかしい話、今私はこんな基本的なことを新鮮に感じてしまっています。この程度で目から鱗が落ちているということは今までずっと惰性だけで文を書いていたみたいです。
いつもありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:情景描写の量についての返信

こんばんは。リンク先の作品をさわりだけですが読ませて頂きました。

ガンダムの二次創作とあるのですが、原作を知らない者からするとプラモデルの形がイメージ出来ませんので、その描写か説明は欲しいですね。
あとは、全体的に説明ばかりで描写が少ない印象を受けました。描写を付け足すよりは、説明を描写に書きかえた方がいいでしょう。

書きたいことは既に決まっているのですから、説明の軸になっている其をストレートに書かず、遠回りする意識を持つだけで変わるかと思います。
例えば、眠るとこにした。→欠伸をかみ殺し布団にもぐる。のような感じです。

上記の回答(情景描写の量についての返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 1 投稿日時:

>>ガンダムの二次創作とあるのですが、原作を知らない者からするとプラモデルの形がイメージ出来ませんので、その描写か説明は欲しいですね。

原作を知らない人のために機体の説明は出来る限りしたつもりだったのですが、どうやらプラモデルの造形の描写という一番大事なポイントを抜いていたようですね。
このことに関しては、当分修正を入れられないので、お手数ですがネットで画像検索をしてください……

>>描写を付け足すよりは、説明を描写に書きかえた方がいいでしょう。

確かに付け足す場合だと地の文が増えてせっかくキチンとできたバランスが崩れかねないですね……
私の作品は地の文とセリフの割合が7:3というラノベにおける最もバランスがいい(ということにされている)数値になっていますので、そのバランスを崩さないで改善するには説明を描写に置き換える方が良さげと思いました。
さっそくストレートに書く癖を直さなくては……

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:情景描写の量についての返信

私の場合は、視点人物の気持ちを第一に考えるので、その人の気持ちになった時に「見慣れすぎているのでどうでもいい風景だけど当たり前に存在しているのでいちおう書いておく」「ものすごく重要で注目しているのでしっかり書く」くらいの差をつけて書いています。

ストーリーと視点人物の注目度により、ってことになるのかな。
それらが決まっていれば自然に適切な量は決まると思っているので。

上記の回答(情景描写の量についての返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

hexa様はどうやら一人称メインで書かれているようですね。(あくまで文面からの推測です)
この方法は三人称の場合でも応用が利きそうです。カメラマンがどんな気持ちで取っているか、それが一番大事なのですね。
特別重要じゃない描写は薄味で、山場に入ってから濃く書くべきということですね。了解しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:情景描写の量についての返信の返信の返信

ああ、そういえば前回の一人称・三人称に関する話題に触れてませんでしたから、そう思ってしまったんですね。
私はおもに一人称か、三人称一元(視点人物の主語を「私」にすると一人称になる)か、三人称一元のシーン毎の視点切り替えで行っています。つまり、これはどれも視点人物の気持ちを最も尊重する書き方です。そしてこれは、ほとんどの小説の書き方で推奨されています。

つまり、三人称にしたからといってむやみやたらに視点って変えるものじゃないんですよ。
わたしが言いたいのは、それだけ視点って大事なものなんだよってことです。
視点を固定するって、その人の認識を深く掘り下げる行為だから。「その人がどれだけ真剣にその世界を生きているのか」てことなの。だから私は視点ぶれが怖いんですよ、ぶれるとそのキャラクターがいいかげんに生きていることが丸わかりになってしまう。イコールキャラヘイトに繋がります。

視点は漫画やアニメ、映画などの映像にはない小説特有の概念です。
ある作家さんは「視点は小説の全てである」とも言ってるくらいです。
そういえばマリンさんの前作はやや視点の概念が曖昧な感じがしましたね、すこし他作の視点に注目してご覧になってみてください。

上記の回答(情景描写の量についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

>>そういえばマリンさんの前作はやや視点の概念が曖昧な感じがしましたね

確かにそのような気もします。戦闘シーンで主人公メインかと思ったら急に悪役の方に描写が移ったり……と。
場面転換を多用するのも悪いのでしょうか。
前作を書いていた時は悪役同士の絡みを書くことにハマっていました。主人公が登場しないシーンを多少多めに構成するというのが初めてのことだったので、よくわからない興奮状態にでもなっていたのでしょう。
(もしhexa様の言いたいことと関係のないことを話していたらスミマセン)

あと三人称の地の文にセリフがかった文(というか登場人物の独白)を書くのもあまり良くないのでしょうか。
既存作を例にすると太宰治の走れメロスは三人称だけどメロスの独白みたいなものが平然と書かれていたけど……
(例の知人氏が「そんなものを使わずに丸かっこにしろ」と異常なまでに強要してくるので、少し気になりました)

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:情景描写の量についての返信の返信の返信の返信の返信

>場面転換を多用するのも悪いのでしょうか。

私は、必要ならガンガンやりますよ。どうでもいい場所の移動中とか、一段落ごとに場所を変えたりしましたし(ようするにダイジェスト化ってやつです)ただ、その時は主人公の視点に固定してましたけどね。
私はけっこう短めの文体なので、必要なことが書けたと思ったらさっさと切り替えます。ただ、視点は……そんなに変えないかな、全くないとは言えないけど。
視点ってのは、カメラとイコールではないです。

>前作を書いていた時は悪役同士の絡みを書くことにハマっていました。主人公が登場しないシーンを多少多めに構成するというのが初めてのことだったので、よくわからない興奮状態にでもなっていたのでしょう。
(もしhexa様の言いたいことと関係のないことを話していたらスミマセン)

初心者が多視点やりたがる、小説あるあるです。
ただ、そのせいで主人公から見て「どうしてカンプラ娘たちの戦いに巻き込まれているのか」を考える機会がなかったですよね。そういうのが「登場人物の気持ち置いてきぼり」ってやつです。またTRPGの話を持ち出して何ですが、そんな感じにPC達の気持ちを置き去りにして(もしくは、置き去りにされたままなあなあで話についていって)結局最後まで盛り上がらず、後悔したことが何度もありましたからね。そのへんの気持ちに整理をつけることは重要視しているほうです。

>あと三人称の地の文にセリフがかった文(というか登場人物の独白)を書くのもあまり良くないのでしょうか。
既存作を例にすると太宰治の走れメロスは三人称だけどメロスの独白みたいなものが平然と書かれていたけど……
(例の知人氏が「そんなものを使わずに丸かっこにしろ」と異常なまでに強要してくるので、少し気になりました)

地の文での独白は、一人称もしくは三人称一元の特権です。やっちゃって構いませんよ。
ただし、それはそのシーンがはっきり誰かの視点だとわかっている時の、その視点人物のみです。
あと、三人称一元で多用しすぎはおすすめしないかも。あくまでポイントをおさえて。
独白が多すぎる場合は、一人称のほうがいいかもしれません。
個人的にはカッコ書きの思考描写は好きではありません。何故なら、私の場合地の文ほとんどすべてが視点人物の思考描写だからです。このへんは他の方の意見も聞いてみてください。

上記の回答(情景描写の量についての返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

前回の書き込みから間が空きましたが、返信を書かせていただきます。

多視点を多用すると主人公の心理描写が疎かになるようですね。これはプロット段階での問題ですから、次回からはまた主人公中心の物語に戻します。

そういえば私のものは三人称一元視点というよりかは三人称神視点に近い構成なのですが、神視点があまり奨励されていないのはどういうことなのでしょうか?
前作は神視点が一番相性のいい視点だと判断して採用したのですが(途中一元とどっちつかずになったりしていましたけど)あまり良くないなら完全に一元にシフトチェンジしようと思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:文章が書けなくなってしまった時

タイトル通りになります。
すらすら書ける時はまるで自分の手ではないように動くのですが、書けない時は一行書くのにも何十分もかかってしまいます。
有体に言うと「降りて来ない」というのでしょうか。
こういった際、皆様はどうやって「降りて来」させますか?
締切を意識すると焦りだけが膨らんでより書けない、という悪循環に陥っています。

上記の回答(文章が書けなくなってしまった時の返信)

投稿者 迷える狼 : 0

う~ん、どうだろうな。

私の場合、締め切りが近付いて追い込まれて来ると、尻上がり的に調子が良くなって、何とか仕上げてしまうんですけどね。

とにかく、頭の中で色々考える事です。
色々考えているうちに、ああしたらどうだ、こうすればいいんじゃないかと、アイディアって出て来るもんです。

ところで、サタン様も仰られていますが、作品に取り掛かる前に、しっかりと下準備って出来ていますか?

作品の世界観やキャラクター設定、おおまかな流れを書いたプロット(フローチャート方式で十分)、用意していますか?
詰まった時にそれらを見直して、どうすれば良いのか考えたら良いと思います。特に、プロットを良く見直して、作品の流れを自分で確認したら、どうやって持って行けば良いのか、自然と解って来るはずです。

このキャラクターは、こういう性格だからこの場面ではどう動くのかなど、そういった事も考えてみて下さい。
キャラクターになり切って考えてみるのも方法です。

もし、あなたが何も用意しないで、行き当たりばったりで作品を書こうと思っていたら、それは間違いです。
図面を引かずに家を建てる様なものです。

プロの中には、本当に何も考えないで、行き当たりばったりで思った事をそのまま書いてしまう人も居るみたいですが、それはその人の才能であって、他人が真似出来るものでは無いです。

エジソン「天才は、1%のひらめきと、99%の努力である。」

1%のひらめきの為に、99%の努力が必要なんです。その努力とは、他でもない作品作りに必要な下準備です。
困った時には、何度も自分で作った設定を見直して、降りて来るのを待つしか無いんですよ。

ろくな下準備もせずに、締め切りに追われてあたふたする様でしたら、まずそこからきちんとやれ、と大抵の人は思うはずです。

また、どうしても降りて来ない時には、それまで自分で書いたものを読み直す事をオススメします。
そうすると、気になる部分が浮かんで来る事があります。そうやって考えて手直ししていると、アイディアが降臨する事がありますよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 文章が書けなくなってしまった時

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元記事:裏切りそうなキャラの特徴とは?

現在、処女作の執筆中です。
「絶対に裏切りそうな少女をなんとかして光堕ちさせる」という題材(そんなに真剣な感じではない)なのですが……
なかなか「裏切りそうなやつの特徴」が掴めずに困っております。

参考になりそうなキャラ、あとは男女間での違いなども教えていただけると有り難いです。

上記の回答(裏切りそうなキャラの特徴とは?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

うーん、少女小説なので、あまり参考ならないかもしれませんが、
かなり昔に読んだ作品で、敵の大将(若くてイケメン)に捕まった家来の娘が、姫と間違われて手籠めにされて、
そのまま愛妾に…って感じな話がありましたね。
やっぱり少女は元敵国の人だから疑われるんですけど、
ヒーローは敵だったけど、いい人なので愛情が湧いていき、
彼のために献身していくヒロインと
だんだんとお互いに心を通わせていく過程が良かったですね~。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 裏切りそうなキャラの特徴とは?

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元記事:物語の細部をどうするか

ただ今、王道学園恋愛ものを描きたいと思っています。ざっくりとした流れを考えた時、どう細部を決めていけば個性が出るのか悩んでいます。
流れ自体は非常にベタなので、どう詰めていけばオリジナリティを出せるでしょうか。
決めているのはここまでです。

登場人物:A、B、C(性別等未定)
※A視点

AとCのクラスに、Bが転校してくる。慣れない環境で孤立していたBに優しく接するC。AもCから聞いた印象からBに興味を持ち、仲良くなる。それはやがて恋愛関係に発展する。
ところが、以前からAに対して片思いを募らせていたCは嫉妬のあまりBの良くない噂をAに流してしまう。そのことで二人の仲に亀裂が走り、疎遠になる。
そんな中、Aの身に重大な危機が迫る。そこにBが現れてAを助ける。Bに惚れ直したAは、今までのことを謝り二人はよりを戻す。
Cも二人の愛の強さに根負けし、謝罪した上で二人の関係を認める。

上記の回答(物語の細部をどうするかの返信)

投稿者 にわとり : 2

 オリジナリティは意識して作り出そうと思わなくても、たいてい書いているうちに否応なく出てしまうものなので、あまり気にしすぎないほうがいいと思う。
 逆に、なるべくベタな展開を意識してディテールを詰めていっても、どこかしらで「ここはこうしたほうが面白いんじゃないか?」と感じる箇所が出てくるはず。それがあなたの個性になります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の細部をどうするか

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