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元記事:どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信

某所でチートが流行っているからではなく金村さん自身が「強い主人公が好きでほかのキャラクターが倒せなくても主人公が倒すみたいな展開は好き」なのであれば、まずは金村さんが魅力を感じる強い主人公を造形してみればよいのでは。

一般論としてなら、私なら麦わらのルフィが思い浮かびます。
飄々とした気っぷのよさと、こいつにまかせておけば何とかしてくれるっていう感じがいいんですね。

上記の回答(どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

嫌な性格にならないようにしたいですね。
ルフィは人に好かれる気持ちのいい性格ですよね。仲間のために危険を顧みず、人を思いやれる部分もありますしね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: どうすれば好かれるチート主人公になれるのか

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元記事:どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信

個人的な意見ですが、チートな主人公にはその力に見合う正義感、芯の強さ、優しさなどの人間的な魅力もあってほしいです。
『北斗の拳』のケンシロウは女子供や老人を虐げる悪人には容赦しない正義漢です。『ジョジョの奇妙な冒険』の空条承太郎も、荒々しい性格の裏に正義感の強さと家族への優しさを隠しています。どちらかといえばダークヒーローですが、HELLSINGのアーカードは「化け物を倒すのは人間でなくてはならない」など彼なりの美学をもって戦う吸血鬼でした。
どのキャラも「こいつが出てきたらまず負けることはないだろう」というキャラクターですが、そんな彼らを魅力的にしていたのは「正義の心」や「美学」など、しっかりした芯が心の内に通っていたことではないかと思います。
精神性が伴わないのに能力だけチートな主人公は、他の方もおっしゃるように「猿にサブマシンガンを与えただけ」に思えて好きになれません。

上記の回答(どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
力を扱う責任感があり、力を振るうことがどういうことかを自覚している精神性が大事ですね。
そして、譲れない自分のルールを持つのもいいかもですね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: どうすれば好かれるチート主人公になれるのか

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元記事:どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信

某所でチートが流行っているからではなく金村さん自身が「強い主人公が好きでほかのキャラクターが倒せなくても主人公が倒すみたいな展開は好き」なのであれば、まずは金村さんが魅力を感じる強い主人公を造形してみればよいのでは。

一般論としてなら、私なら麦わらのルフィが思い浮かびます。
飄々とした気っぷのよさと、こいつにまかせておけば何とかしてくれるっていう感じがいいんですね。

上記の回答(どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

返信してくれてありがとうございます。
参考にさせていただきます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: どうすれば好かれるチート主人公になれるのか

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元記事:どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信の返信

やはりチートでも欠点や悩みがある主人公が人気があると思います。
他にも探してみたいと思います。

上記の回答(どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信の返信の返信)

スレ主 ふわー : 1 投稿日時:

返信してくれてありがとうございます。
参考にさせていただきます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: どうすれば好かれるチート主人公になれるのか

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元記事:どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信

嫌いな理由をよく考えて、そこをクリアした作品を作ることかな。
例えばだけど、わたしはチート自体は嫌いではないけれど、それで調子に乗り過ぎてる主人公は嫌ですが(たまにドヤ顔決めたくなるのは許す)。

……というか「チート」という言葉自体、なろう小説あたり(オンラインゲームの普及あたり?)から出たものだけど、本来漫画の主人公とかって昔からチートばっかりなんですぜ。ジャンプ系とか特に。
ただ、絵的に映えるから気にせず許されるとか、相手も相応にチートだから気にならないだけとかで。

でも、だからといって「それに見合った敵を」とかやっていくとパワーインフレになるんですよ。不自然なまでの。

荒木飛呂彦氏は、ファンから「もっと強い敵を出してほしい」という要望に「本当に強い人は、悪いことはしないと思う」と返しています。

与えられたチート能力に対して、その持ち主がどうそれをとらえているのか。
ここで善人ぶりすぎても「あざとい」感じになったりもするし、まずは自分が長期にわたり付き合うのに納得できるキャラを考えてみてはどうかな。

上記の回答(どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信の返信)

スレ主 ふわー : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
今後の参考にします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: どうすれば好かれるチート主人公になれるのか

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元記事:構成のたてかた

タイトル通りです。

私の脳内である程度構成出来るせいか、何かに書き起こすのが苦手です。
ネタを忘れる事もしばしば。
紙に書き起こすと後で訂正が難しく、アプリ系統だと纏めにくく結局は脳内に留まったまま。

何か良い方法があれば教えてください。

上記の回答(構成のたてかたの返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 1

> 私の脳内である程度構成出来るせいか、何かに書き起こすのが苦手です。

 これがご謙遜ならいいんですが、万が一、そうでない場合もあり得なくはありません。自分が同じように思っていた頃を振り返って述べてみます。

 書こうとするとどうもうまく書けない。これはぱっとアイデアを思いついたときにはそうでもないですが、「こんな感じに話を進めればいいかな」くらいに煮詰まったつもりで、書こうとすると書けない。

 何度も同じことがあってようやく気が付いたのは、「いや、頭の中で話が全然まとまってない」ということです。

 それでも仮に書けたとしても、「あれ、思ってたほど面白くない」と思うことが多い(これは今でも同じ)。

 上記2つは同じことが原因で、「一つのアイデアから結実できそうな、あり得る可能性の塊を見ている」ということです。例えば「水の精霊から氷の剣を得て、炎の魔王を倒す」と思いついたとします(説明のための分かりやすい例ですので、つまらないのはご容赦を)。

 すると、「水の精霊ってどんなのにしようか」「精霊と会うのは偶然か必然か」「パーティを作ろうか、そうすると仲間はどんな」…「炎の魔王の弱点は」「土壇場で主人公がどう逆転するか」といったことを、ひっくるめてワクワクしてしまうのです。

 旅行にたとえてみますと、例えば「山に行きたい」がアイデアに相当します。すると、「どの山がいいか」「電車・バスで行くか」「一人で行くか、友達を誘うか」「弁当はどうしようか、それとも外食か」等々、いろんな選択肢があり得ます。

 だけど、行く山はたった1つを選ぶし、友達と行くか否かも両方同時はできないし、誘う友達も具体的に決めるし(相手の都合もあるし)、何をどう食うかも1つしか選べない。旅行プランを具体化する前は、あれにしよこれにしようかを全部想像して、どれもが同時にあるような気分になりますが、実際にやるのはたった1つ。

 小説の構成も同じです。頭の中で構想をいじっているうちは、なまじ頭はあれこれ考えられるだけに、物語は1つに具体化せずに、可能性の全体を楽しんでしまっていることがよくあります。対策は1つしかなく、ノートであれ、エディタやアイデアプロセッサであれ、あらすじやプロットを書いてしまうことです。複数の選択肢が生じて、どちらも捨てがたい気がしたら、複数書いてしまう。
(その他、「山に行きたい」から先を具体化してないというケースもあるけど割愛。)

 もし、「書き始めることもできて、書くべきことも最後まではっきりしているけど、単に書く量が多くて面倒くさい」ということでしたら、上記は当てはまりません。きちんと構想できています。問題があるとしたら、「面倒くさがり」でしょう。こればかりは、どう克服するかは誰にも分からないと思います(書くより考える速度は圧倒的に速いため、誰でも困ってることなので)。

> ネタを忘れる事もしばしば。

 上記と関連しますが、曖昧なことは忘れます。また、大したアイデアでない場合も、よく忘れます。どちらも惜しむべきものではないので、忘れたならそれでもよいとして気にしないのがいいように思います。

> 紙に書き起こすと後で訂正が難しく、アプリ系統だと纏めにくく結局は脳内に留まったまま。

 この点だけは技術的な問題を含んでいます。まず紙(ノートやメモ帳)。

 紙は便利です。記号も矢印も使い放題、書きこむ配置も自由、多色ボールペンやマーカーも使えます。キャラ名を3つ書いて、矢印書いて、「憎悪」「友情」「嫉妬」「愛情」と書き添えたり。

 だけど、確かに訂正は面倒ですね。特に何かを書き足したくなった場合は書きこむことすらできなかったりします。あるいは変えたくなって、朱書きで補足したり書き換えたりでは限界がある。

 その点は、ルーズリーフを使うと、多少なりとも緩和されます。途中に挿入したくなったら、そこへ1枚入れればいいので。小さい追加であれば、タックシールが使えます。

 小さいメモ帳とシャーペンかボールペンは持ち歩いておくといいでしょう。時と所を構わずアイデアは湧いてきます。だから、筆記具は肌身離さず、思いついたらメモる。メモったことは、後でルーズリーフに追記しておく(思いついたらメモは、PCでやる場合でも有効)。

 アプリ系は使い勝手のいいものはないか、試用を重ねて見つけ出すしかないでしょうね。ただ、ある程度使い込んで慣れてみないと使い勝手が分からないものも少なくありません。最初から使いやすいと思ったものは、往々にして使い込もうとするとやれることの限界が低かったりします。

 自分の経験だと、アイデアプロセッサは結局は使いませんでした。エディタやワープロソフトでアイデア~プロットも書いています(字下げのTABをよく使う)。ファイルは、メモ、あらすじ、プロット、小説本編で分けるようにしています。

 あらすじ~プロットでは、目次を作るようなつもりで章、節のタイトルを書いて、その下にちょこっとどういう内容かをメモ的に書いてみています(←実はアイデアプロセッサでやれることなんだけど)。

 要は箇条書きですね。入れ替えたり、書き足したり、削ったりがやりやすいし、ぱっと読み返して、どうなっているかも把握しやすいです。

 以上、あくまでも個人の経験です。

カテゴリー : その他 スレッド: 構成のたてかた

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投稿日時:

元記事:主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかない

異能力系の小説を構想中です。そこで、悪役キャラ等のアイデアは出てくるのですが、それに対立する肝心の主人公やその周辺人物がまったく思いつきません。思いついたとしても薄っぺらな感じがします…。
キャラは後にしてストーリーを考えようとするとそれもなんだか悪役を立たせるようなストーリーばかりになってしまいます。
主人公が決まらないとプロットや物語の大筋も決まらないので困っています。

上記の回答(主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかないの返信)

投稿者 とある書籍化作家 : 2

こんばんわ。

悪役を考えるのは楽しいし、多くの場合は主人公を作るよりも簡単です。
なぜなら悪は倫理的でなくていいし、正気である必要もないからです。
たとえばエイリアンのように、本能のおもむくままの悪役でも構わないのです。

ゆえにはっきり言いますが、主人公を作れないのは致命的です。
薄っぺらい気がするなら、それがなくなるまで考えましょう。
たとえばハンニバルやスターウォーズなど悪役が評価されてる作品は数多くあります。
そこから徹底的に主人公を学ぶしかありません。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかない

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投稿日時:

元記事:文章が説明的になってしまう

まだ書き始めたばかりの初心者です。
書いた文章が理屈っぽい、説明的、と言われます。
文章で説明をしてはいけないのでしょうか。
どうしたら良いのか教えていただけたら嬉しいです。

上記の回答(文章が説明的になってしまうの返信)

投稿者 あざらし : 1

あまくささんが完結に素晴らしい解答を書いてくださってますので、お勧め作品を交えてご紹介いたします。

説明をするとどうしてダメなのか?
これは説明をすればするほど、エンターテインメントから遠ざかるからです。
端的にいえば読者が楽しくない。

とはいえ物語を楽しむのに必要な説明はあります。
伝わらないと肝心の物語を楽しむこともできません。
説明しなければならないのに、説明するほど読者の心が離れていくというジレンマです。
これが『書いた文章が理屈っぽい、説明的、』という感想になっていると思います。

両立させるには、説明を楽しませることです。
必要な説明は物語、エピソードで伝えることを意識してみてください。

お手本は山のようにあります。
具体的には、読んだことがないのにタイトルは知っている、という作品です。
その中でも流行廃りではなく、時間の荒波にもまれて生き残った作品の方が参考になることが多いと思います。

一例を。
【ブラックジャック 試し読み】で検索を。言わずと知れた漫画の神様、手塚治虫氏の代表作の一本ですね。
サブタイトル【報復】の全集版がヒットすると思います。
そして第一話を読んでみてください。

『医師免許を持っていないが、名医である。』
という、物語を楽しむ肝の部分がエピソードを通して伝わりますよね。
そして世界的に見ても卓越した名医だというのが、『イタリアの大富豪が訪ねてくる、他の医師では駄目だという』『日本中の医師を動かせる医師会連盟のトップが最後のよりどころとして頼る』という点からも強烈に伝わります。
また、『高額な報酬を求める(自分の命をかけて患者を治す報酬)』ブラックジャックの性格『権威に従属しない』『ユーモアを解する』『信念に基づき行動し、決して揺らがない』も伝わりますよね。
強烈なオチですが、『報酬が医師免許だったから断った。悔い改め、ブラックジャックの価値観に従っていたらどうだっただろう?』という疑問も浮かびます。
(ちなみに連載順の第一話は【医者はどこだ!】です。エピソードによって伝えるという基本の手法はあたりまえですが同様。こちらも見事ですので機会があればどうぞ。全集版の第一話に【報復】を持ってきたのは編集者のセンス。作品に対する理解と愛情の技だと思います】

手習い、本歌取りとして、本作を小説に起こしてみてください。
エピソードを通して説明するという意味が練習を通して身につくと思います。

何作かお勧め作を。
映画【黒澤明監督:用心棒】
超一級のエンタメ作品です。
年間100本は映画を観ますが、これほど隙のない映画はありません。
全て説明はエピソードを通しての真の意味が詰まってます。
エンタメ技術全般の教材としてもお勧めです。

ラノベ【賀東招二著:甘城ブリリアントパーク】
自然な流れに説明を流し込む手腕は流石に大ベテランです。
楽しんで読んでいるうちに情報が伝わります。
小説的な説明の仕方を学べると思います。

一般小説【瀬名秀明著:パラサイト・イヴ】
小説での説明、それもSFのかなりややこしい部分をナチュラルにやってのけてます。超絶技巧をそれと感じさせない。デビュー作というのが信じられない。
物語を読ませる力、推進力もピカイチです。
映画化もされてますが、間違っても映画で観たら駄目な作品筆頭。
作者に興味が湧いたら【のび太と鉄人兵団】をどうぞ。タイトル通り【ドラえもん】ですが、瀬名秀明氏の技が光りまくってます。

漫画【梶原一騎原作 ちばてつや画:あしたのジョー】
いわずと知れた名作漫画。
注目は、ちばてつや氏のコマ割り。超絶テクニックはそれと気づかせないから超絶ということがよくわかる。
単純には大きなコマを使っているヶ所が”読者の”読みたいシーンに連動させてます。
直接的ではないにしろ、小説にも当てはめることができます。

ちょっと昔の作品が多くなりましたが、それだけ基本的かつ大切なことだと理解ください。各ジャンルで(個人的に)最も主題に沿った作品をあげたつもりですので、ご了承を。
ではでは執筆頑張ってください。
応援いたします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章が説明的になってしまう

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