小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

一方通行さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:初投稿の返信

MF文庫に応募経験はありませんが、この掲示板にはお世話になっているので恩返しの意味をこめて調べてみました。

>そこで、MF文庫に応募したことがある人に聞きたいのですけど、発表はホームページにある日付に発表されるのですか?

https://mfbunkoj.jp/rookie/award/apply/apply/#web-oubo

ここにスケジュールが載ってますよ。

2019年6月30日締め切りの第一期予備審査に応募したのなら、選考発表は2019年10月25日に行われるようです。ここで発表されるのは佳作まで。選出された佳作の中から、通期で2020年8月25日に『最優秀賞』『優秀賞』を選出するようです。
一次選考の発表される日程はHP内で見つけられなかったので、2019年6月30日~2019年10月25日までの間で、審査が終わり次第順次発表されるのではないでしょうか。それまでは、ホームページをチェックして待つの緊張するかと思いますが……それも醍醐味ですね。

>また、もし落選していた場合はその前にそれを知らせてくれるのですか?

https://mfbunkoj.jp/rookie/award/question/faq/
Q各選考段階の選考結果について、応募者に通知はあるのでしょうか。また、あるとしたらいつ頃通知されますか?
Q選考通過のお知らせはメールや電話でわかりますか?
A各期の選考は『一次選考終了時』『最終選考終了時』の2段階で結果を発表致します。
『一次選考通過者』はこちらの新人賞ページ上のみで、『二次選考・三次選考通過者』『佳作受賞者』はこちらの新人賞ページおよびMF文庫J折り込みチラシにて発表いたします。
メール等での通過お知らせは行いませんが、ご連絡のためにメールアドレスについて記載をお願いいたします。

と記載がありますね、どうやら、個別に事前に連絡はしてくれないようです。

>あと、評価シートは発表後に届くのですか?

https://mfbunkoj.jp/rookie/award/apply/apply/
各期の予備審査結果発表後、審査した全応募作に対し評価シートを送付致します。

と記載がありますね、発表後に届くものと思われます。

上記の回答(初投稿の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 1 投稿日時:

とても参考になりました。
ありがとうございます。

カテゴリー : その他 スレッド: 初投稿

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元記事:既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信

 とある3期の最新話をみて「一方通行、ミサカからは逃れられない運命なんだな……」と思った直後に掲示板見たらここにもミサカの影に悩まされる一方通行氏がいて、思わぬシンクロニシティに笑ってしまった。
 禁書の一方通行パートってちょっと昔話の六部殺しっぽいですよね。私利私欲のために殺した相手が生まれ変わって何度も目の前に現れ、そのたびに彼は自らの犯した罪に向き合うことを余儀なくされる。みたいな。

 閑話休題。
 執筆中に御坂美琴を意識してしまうようなら、引きずられるリスクを考えるとやめたほうが良いかもしれない。ただ、御坂美琴とは全く別の確固としたキャライメージがあって、設定だけ似てしまっているのならそのまま書いても大丈夫じゃないでしょうか。
 『少し短気』と言っても具体的に怒るタイミングとか怒ったときの言動って人によって千差万別じゃないですか。たとえば御坂美琴は短気でも常識はあるし育ちはいいし、粗野な感じはないですよね。怒りっぽいっていうより熱血漢って言ったほうが正しい。禁書目録だと麦野沈利も似たような射撃系の能力者で沸点が低い性格してるけど、印象が全然違いますよね。そういう、短気って言葉だけじゃ表せない微妙なニュアンス。それが被らなければ大丈夫。短気、つまり怒りっぽくて感情が言動に出やすいっていうのはあくまで性格であってアイデンティティじゃない。どんな価値観を持っていて、何について怒って、怒るとどんなことを言ったりするのか。というところで差別化できていれば問題ない。
 『電気を扱う』っていうのも同じで、どんなふうに電気を扱うのかでいくらでも差別化できる。御坂美琴の個性って、電気を扱うっていうよりあれで超電磁砲をやったことだと思うんですよね。電撃系の強キャラってたいてい雷を落としたりとかそっち系に行っちゃうところを、あえて電力を媒介にしてコインを発射しようと考えたのが鎌池和馬のすごいところ。物理的に非現実的でも、それでも"学園都市では電気はこういうふうに作用するんだぜ"とばかりに描ききっている。電気を扱う能力であるってことろは重要じゃなくて、電気を使って何をするのか、何ができるのか、というところで個性が出せれば良いと思います。物理学の四つの力のうちひとつが電磁気力なので、電気を操る力とか、うまくこじつければほとんど何でもさせることができる万能の力だと思う。

上記の回答(既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

ちなみに、自分もとある魔術の禁書目録三期を見ています。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 既存のキャラと似ているかもしれない件について

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元記事:既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信

 とある3期の最新話をみて「一方通行、ミサカからは逃れられない運命なんだな……」と思った直後に掲示板見たらここにもミサカの影に悩まされる一方通行氏がいて、思わぬシンクロニシティに笑ってしまった。
 禁書の一方通行パートってちょっと昔話の六部殺しっぽいですよね。私利私欲のために殺した相手が生まれ変わって何度も目の前に現れ、そのたびに彼は自らの犯した罪に向き合うことを余儀なくされる。みたいな。

 閑話休題。
 執筆中に御坂美琴を意識してしまうようなら、引きずられるリスクを考えるとやめたほうが良いかもしれない。ただ、御坂美琴とは全く別の確固としたキャライメージがあって、設定だけ似てしまっているのならそのまま書いても大丈夫じゃないでしょうか。
 『少し短気』と言っても具体的に怒るタイミングとか怒ったときの言動って人によって千差万別じゃないですか。たとえば御坂美琴は短気でも常識はあるし育ちはいいし、粗野な感じはないですよね。怒りっぽいっていうより熱血漢って言ったほうが正しい。禁書目録だと麦野沈利も似たような射撃系の能力者で沸点が低い性格してるけど、印象が全然違いますよね。そういう、短気って言葉だけじゃ表せない微妙なニュアンス。それが被らなければ大丈夫。短気、つまり怒りっぽくて感情が言動に出やすいっていうのはあくまで性格であってアイデンティティじゃない。どんな価値観を持っていて、何について怒って、怒るとどんなことを言ったりするのか。というところで差別化できていれば問題ない。
 『電気を扱う』っていうのも同じで、どんなふうに電気を扱うのかでいくらでも差別化できる。御坂美琴の個性って、電気を扱うっていうよりあれで超電磁砲をやったことだと思うんですよね。電撃系の強キャラってたいてい雷を落としたりとかそっち系に行っちゃうところを、あえて電力を媒介にしてコインを発射しようと考えたのが鎌池和馬のすごいところ。物理的に非現実的でも、それでも"学園都市では電気はこういうふうに作用するんだぜ"とばかりに描ききっている。電気を扱う能力であるってことろは重要じゃなくて、電気を使って何をするのか、何ができるのか、というところで個性が出せれば良いと思います。物理学の四つの力のうちひとつが電磁気力なので、電気を操る力とか、うまくこじつければほとんど何でもさせることができる万能の力だと思う。

上記の回答(既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。
にわとりさんの意見を聞いて、とても納得することができました。
最初の文は笑ってしまいましたけど、でも後半の文章はとても心に響きました。
御坂美琴に似たキャラは確固として別のキャラとして存在しているので、にわとりさんの言う通り、このまま書こうと思います。
もう作品が完成しそうなので、そこでそのキャラの使用魔法を変えてしまうといつまで経っても完成しなくなってしまうので。
とにかく、にわとりさん、ありがとうございました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 既存のキャラと似ているかもしれない件について

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元記事:既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信

主要キャラの一人が既存作と類似しているだけなら、それほど心配する必要はないと思います。ただし類似点が複数ある場合は、評価という点ではちょっと不利かもしれませんね。

懸念されているサブヒロインは、御坂美琴と性格と能力の二つが似ているわけですね。しかも、既存作の方は『このライトノベルがすごい!』の人気投票ヒロイン部門で1位にランクインするほどの人気キャラ。能力は「ビリビリ」という愛称を持つほど印象的。
……これはさすがに想起されてしまうのは確実と言えるレベルです。

>少しというか、結構似ているのですけど大丈夫ですかね?

大丈夫かというのは、どういう意味ですか?
単に読者が御坂美琴を思い出すかどうかということなら100%思い出すでしょう。でもパクリ認定まで行くかどうかという心配なら、まあ、これだけならそこまでは行かないかなと。個人的にはそんなところかなと思います。
気になるのは質問者様が「とある」シリーズの影響を受けすぎている感じがすることです。
ハンドルネームはアクセラレータと読むのですか? 漢字にカタカナでルビをふったりしていませんか?
もしそういう感じになっているとしたら、「この書き手はとある以外の小説をあまり読んだことがないのか?」という印象は持たれてしまう可能性があります。そういう評価を払拭したいなら、世界観や表現などキャラとは別の部分に既存作とはっきり色の違う要素を入れられないか検討してみてください。そちらの印象が強くて魅力的なら、部分的に既存作と似通っているぐらいはさほどマイナスにならないのではないかと思います。

上記の回答(既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございました。
とある作品はとても好きで毎日読んでいる感じです。
しかし、あまくささんや他の人のコメントを参考にして、そのキャラの使用魔法を変えようかなと思っています。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 既存のキャラと似ているかもしれない件について

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元記事:既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

難しい話しだなぁ、こりゃまた。
いやいや、全く結構。
他の方のスレが流れるわけでもありませんので、たぶん迷惑もかかりませんから、この際にお力になれることは喜んでさせて頂きます。

>モチベーションややる気がない場合の時の執筆はどうしたらいいでしょうか?

えっと。
まず私は執筆しない、ただの読者です。
フィクション全般が大好き、小説もアホほど読むというだけで、アマチュアの方が書く小説もプロ作品にない味わいを求めて楽しませて頂いております。こちらに書き込むのもその延長。
税制上は作家さんと同じ区分になりますし、職種としても比較的近いのでクリエイター全般としての話を書かせて頂きます。

当たり前ですが人によってやり方は様々だと思います。
私の場合は仕事をしないと妻子が路頭に迷う、ご飯が食べられなくなっちゃいますんで大概は根性です。
覚悟があれば人間どうにかなるものです。
ヤバイ前兆を感じたような場合、時間に余裕(2~3時間以上)があれば、雨ならば車で、それ以外はバイクでばびゅーんっと海まで行ってリフレッシュします。
時間に追われているときは、庭に出てひたすら巻き藁を突きます。
30分も突けばスッキリしますが、これはメソッド。自己暗示のひとつとして(巻き藁を突く=心身共に正常値に戻る)習慣になっているだけだと思います。
リセット方法として何らかのメソッドを作っておくのは、おそらく良い方法になるのではないでしょうか。

それでも書けない、というのは人間ですのでありますが、こういう時は比率を変えます。
平時は(感性90% テクニック10%)こういう感じなんですが、これをテクニック90%ぐらいでやっちゃいます。
調子の悪いときの感性(残り10%)は『クライアントに不出来を気づかせない』『最低限の質を絶対的にキープする』このふたつに全力投球ですね。
そうやって無理矢理でも手を動かしていると、気がついたら復調するというパターンです。

>執筆の時は何か音楽やアニメなどを聴きながら書いたほうが集中できるでしょうか?

うわ
どうなんでしょう?
私は気にならないので、音楽がなっているのも静かなのも同じなんです。
むしろ、極度に集中しちゃうと魂がどっかに飛んでいく、といった方が良いかも。
恥ずかしながら地震が起きても気づかなかったという前科があります。嫁さんがやってきて声をかけられて気づいたんですが、すっ飛んできた犬の頭を無意識になでてました。
こういう体たらくなので、宅急便屋さんの来訪なんかも気づくわけもなく、逆に困りものです。

前述のメソッドに近いですが、仕事前に音楽はよくかけます。
CDなので気がつけば終わってますが、そういう意味でも録音時間の長いクラッシックが多いです。
ショスタコーヴィチがお気に入り。
たぶん、ですが習慣にしちゃうのが一番良いのではないでしょうか?

上記の回答(既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 一方通行 : 0 投稿日時:

そうですか。
とても参考になりました。
やはり習慣は大事ですよね。
自分は最低でも毎日執筆1時間はするようにしているので。
コメントありがとうございました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 既存のキャラと似ているかもしれない件について

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元記事:世界観とキャラの双方を個性的にする方法

このサイトのどこかで、同じ作品では世界観とキャラクターのどちらかしか個性的にはできないというようなことを言っていて、なるほどなと思ったことがあります。

たしかに、例えばSF小説の冒頭で並行世界を自由に行き来する主人公の視点が様々な季節や場所、状況へと移ろい、読者が混乱しているといったような状況で、鯛焼きを盗んで逃げてきた少女と出くわすようなことがあっても、テーマがばらつくだけで面白くないのは想像がつきます。実際、無理にそうした人物を出して、取ってつけた感のあるロボアニメなんかを見たことがあります。確かに世界観が個性的でも言動の背景よってキャラクターに深みを持たせることくらいはできるかもしれませんが、ソーシャルゲームなどによくあるような、シルエットだけで誰か分かるような人物を登場させられるのは、その世界観が(ヨーロッパとかサバンナとか)ある程度見慣れたものであるか、仕組みの曖昧であるものに限られるのかもしれません。

しかしながら自分としては人物の奥行きもさることながら、なるべく複数の「属性」が組み合わさった強烈なキャラクターを作りたいのと、また世界観もSFとまではいかなくともセンスオブワンダーを重視した一捻り加えたものを作りたい訳で、それらを両立させるためにどのような手法を取るべきなのか、それともそれを成し遂げたい欲求は幻影に過ぎないのか、教えていただきたく思います。

上記の回答(世界観とキャラの双方を個性的にする方法の返信)

投稿者 サタン : 1

キャラとか世界観とかに限らず、そもそも「複数のものを同時に」というのは無理です。
いやまあやってやれないことはないから無理ではないけど、とんでもなく難しい。
単純な話、人間は右と左で複数のものを同時に見ることは出来ないし、複数の事を同時に喋ることも出来ないので、つまり「一つに集中したほうが良い」という事が人間の構造的にわかるからです。

でも、それなら簡単で、「一つのことに集中した内容」を複数書いて、その複数がまとめて読むと一個の物語になっている、という形を取れば良い。
わかりやすく、千夜一夜物語のように内容ごとに一つの物語を用意して大枠でシェヘラザードがペルシャ王に殺されまいとするペルシャの世界観を語っていく、とでも良いし、内容一個を物語のいちエピソードに落とし込んでもいいし、あるいは群像劇かオムニバスとしてきっちり分けてもいい。

人間、複数のことを同時に語るのは無理だけど、人間というのは前後の文脈を読み取ることが出来る。
つまり「手のつけられない悪童」という前提があるから「ふとした気まぐれでテントウムシを助ける」というちょっとした優しさに対し、読者は勝手にキャラクターの複雑な心情を読み取る、というわけです。
「複雑なもの」は、直接それを書いてるわけじゃなく、前後の文脈から読み取れるもの。
世界観とキャラクターを両方とも個性的に、複雑な属性を強烈に表現したいと言うのであれば、まずは落ち着いて一つ一つに集中したほうが良いと思う。
世界観とキャラクター性を関連付けることが出来れば前述した内容は実行可能だし、例にした「悪童とテントウムシ」の例は手塚治虫の「火の鳥」のエピソードからだけど、世界背景は歴史を元にしてる部分があるとはいえ全体的に素晴らしい世界観だと思います。キャラクターもとても良いでしょう。テーマである「生命」をはじめ複雑なものを丁寧によく表現していってる漫画だと思う。
でもそれは、書いたように「複雑な生命というテーマ」そのものを直接ダイレクトに書いてるわけじゃない。
一個一個ではそれぞれ「複雑なものを分解した一つ一つ」に集中して書かれている。
それらが完成して全体を見ると「複雑なものを表現できている」となるだけで、執筆中の実感として「複雑なものを書いている」ということはなく、ミクロではなくマクロな視点で考えるべきかなと。

それで言うと、まあ、別に相談でいちいち書くことでもないかなと省略されたのかもしれないけど、
>なるべく複数の「属性」が組み合わさった強烈なキャラクター
>センスオブワンダーを重視した
考えがしっかりしているようでいて、その表現したいことはフワッとしていて具体性がない。
その複数の属性を分解するとどんなものが混ざり合っているのか、センス・オブ・ワンダーと表現されたその「不思議な感覚」とは何なのか、感覚的なものでそれらに答えが出ないのであれば、何かを感じ得た事例として何か例はあるのか。その例を複数挙げて複数のエピソードを作れば、それらを全て読んだ読者には作者が感じ得たセンス・オブ・ワンダーが伝わるので、ではそれを基準としてキャラクターも同じように「複数の属性」を分解して一つ一つに集中して話を組み立てて、本筋に馴染むようにして……
と、そんな感じでやれば出来ないことはないと思う。
でも最初に書いたけども、そういう「複雑なもの」「複数の要素」を同時に書こうとするのは無理。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 世界観とキャラの双方を個性的にする方法

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投稿日時:

元記事:人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?

お世話になっております。三毛と申します。
以前、投稿したプロットを見直して要らない箇所を削る作業をしていました。起と承まではいいのですが、転と結が思いつかなくて困っています。

私はこの話のラストに人類の90%近くを絶滅させようと思っております。
理由は、アポカリプス世界が好きだからというのと、主人公がサバイバーに活躍し、衰退世界で細々と生きる人々に感謝される展開にしたいからです。

ところが、この物語の舞台は現代です。
一体何が起これば、この現代で全てのライフラインが止まり、人類が90%滅亡してくれるのか?
そこに至るまでの経緯や展開をどのようにすれば自然に衰退させられるのか?
何某か知恵をお貸しいただけますと幸いです。

上記の回答(人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信)

投稿者 にわとり : 1

人類の激減があくまで本筋と関係ない物語の背景でしかないのだとすれば、もっと超常的な理由でもよさげ。たとえば黙示録的な災害が各地で発生し、一夜にして人口の9割が塩の柱になってしまった世界とかでもいいわけで。
むしろそういうテイストのほうがライトな児童文学の世界観には馴染むような気がします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?

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投稿日時:

元記事:はじめまして、ラノベでご相談があります。

ラノベをはじめて書いているのですが、悩みがあります。
まず、書きたい内容やいれたい展開を1つずつ書いていって、それをまとめました。すると、問題にぶつかりました。起承転結が成り立っているのですが、全体を読み返すと起承転結が2回あるでのはないかと思えました。1つ目の起承転結が終わったら、また次の起承転結が起こっている展開と見えます。なら、個別すればいいと思われるでしょうが、展開を別々に出来ない理由がある為、構成は今のままで書きたいです。そこで、ご相談は、これを構成を変えることなく修正し、起承転結を1つにまとめれるようにしたいです。
もし、起承転結が2つあって問題が無いのであれば、このままにします。

内容は全て書けませんが、簡略して記載すると。
事件を解決に来た主人公がヒロインに出会い。ヒロインが事件に巻き込まれて二人で解決することになります。それから、主人公とヒロインが協力して捜査しますが、悪い事が起こり二人は別々の行動を取ることになります。主人公が一人で捜査しますが、敵役に襲われてピンチだったのをヒロインが助けます。結局、二人共危うい状態となり、もう少しで二人共命を落としかけた時、主人公が奥の手を使って、見事に敵を撃退し、二人は無事助かりました。
暫くして、別の事件に発生しました。複数の被害者が出て、その人達の命を助けるには、事件を解決する他ありません。二人は協力して解決しようとしますが、訳あって仲違いをしてしまい、彼一人で捜査することになります。そこから捜査の途中でヒロインに再会しますが、彼女は人質となってしまい、その隙に主人公も捕まります。そして、この物語のラスボスである新しい敵役が出ます。そいつは1回目の適役の上司です。ヒロインを人質に取られ、自分も身動きが取れない状態ですが、何とか知恵と隠れていた味方により脱出、ヒロインと被害者達を救う為、ラスボスと戦います。最後は、間一髪で倒して、無事ヒロインも被害者達も救われました。最後は、二人は仲直りして終わります。

簡略して書きましたが、私には起承転結が2つあるように見えますが、やはりありますか。また、ラノベの書き方としては問題でしょうか。

上記の回答(はじめまして、ラノベでご相談があります。の返信)

投稿者 サタン : 0

問題があるかどうかでいえば問題ないです。
単純に前編後編の物語としてまとまってるというだけかな。
普通に1話2話の流れになってるから、新人賞とかで応募するネタなら少し工夫が必要かもしれない。

ちなみに私見だけど、前編後編感が出てるのは前編のラスト
>主人公が奥の手を使って、見事に敵を撃退し、二人は無事助かりました。
ここと、そこから続く
>暫くして、別の事件に発生しました。
この後編に、物語的な流れがなく前編が終わったところで落ち着いちゃってるのが原因だと思う。
別に前編後編の構成のままでも良いと思うし問題ないと思うけど、もし、そうじゃなく一本にまとめたいんだって場合は、
「前編」を終えたことが原因で「後編」が始まる、という感じにするのがベストだと思う。
例えば、
前半敵は主人公に倒される直前に、街に大きな被害が出るような仕掛けを発動させていた、主人公たちはその阻止に失敗してしまい唯一仕掛けを知ってる前半敵は倒してしまったので、後半は敵が残したメモ書きなんかを頼りに調べていると後半敵が現れてなんやかんやこいつが黒幕だったことを知りラスボスと戦うことになる。
とか。
こんな感じで話をつなげると、前半のラストはそのまま物語のミッドポイント(物語の転換点)として役立つので、前半後半合わせて一つの物語感が出ると思う。

ついでに。
読者は長い話は基本飽きるので、長くとも話自体はこまめにまとめていくと飽きが緩和されて、読者層が若めのラノベにはこのほうが良い。
今回は1話2話感があると書いたけど、一個の物語を小さくまとめて繋げてくってのはラノベの書き方として上手く、知らんでやったのなら才能あると思う。
前半後半の全2話形式で問題ないと思うならこのままで問題なく、新人賞などの長編を書いているつもりなら前述したことを参考に前編後編を一つにまとめたほうが良いと思う。

カテゴリー : ストーリー スレッド: はじめまして、ラノベでご相談があります。

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