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人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか? (No: 1)

スレ主 三毛 投稿日時:

お世話になっております。三毛と申します。
以前、投稿したプロットを見直して要らない箇所を削る作業をしていました。起と承まではいいのですが、転と結が思いつかなくて困っています。

私はこの話のラストに人類の90%近くを絶滅させようと思っております。
理由は、アポカリプス世界が好きだからというのと、主人公がサバイバーに活躍し、衰退世界で細々と生きる人々に感謝される展開にしたいからです。

ところが、この物語の舞台は現代です。
一体何が起これば、この現代で全てのライフラインが止まり、人類が90%滅亡してくれるのか?
そこに至るまでの経緯や展開をどのようにすれば自然に衰退させられるのか?
何某か知恵をお貸しいただけますと幸いです。

カテゴリー: 設定(世界観)

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人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信 (No: 2)

投稿者 hexa : 1 No: 1の返信

投稿日時:

昨今の震災や異常気象でフツーに自分や親戚が断水だったり停電だったりライフライン止められまくって災害対策アイテムが家に増えているhexaです。

そういうわけで、フツーに異常気象で滅亡しそうだと思ってますよ、現実に。
そして被災者にとってはトラウマが蘇りそうで怖いなーとしか……。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信 (No: 4)

スレ主 三毛 : 0 No: 2の返信

投稿日時:

hexa様

コメントありがとうございます。

やはり人類にとって最も脅威なのは自然災害になりますよね…

昨今は災害が立て続けに起こっており、hexa様も災害の被害を受けられているということで、こんな質問をした自分は不謹慎だったと、反省しております。不愉快な思いをされていましたら、申し訳ございません。

一応、私が書こうとしているこの物語は児童文学で、流血や残酷描写はなるだけ控えたいと思っております。被災者の方々のトラウマを呼び起こすなんて以ての外です。
しかし、人類滅亡の危機となると、悲劇的でショッキングなシーンは書かざるを得ないものでしょうか…

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信 (No: 7)

投稿者 hexa : 1 No: 4の返信

投稿日時:

いちおう、なろうの異世界転移でも主人公の死因を「津波」にしたやつがあって(東日本大震災の直後くらいに見た)、「津波災害の描写がありますので苦手だと感じられる方は読まないこと推奨です」的な注意喚起があったやつを見ましたがな。それは確かに読んだ時微妙~な気がした。本編自体は面白かったんだけどね。

いやほんと、義援金募集の知らせが先週が西日本だったのが今週は北海道だったとか、最近そんな知らせばかりしか聞いてませんな……。
ライフラインに関しては、助けてくれる側が頑張ってくれれば最短で一週間くらいで復旧する見通しがついたから、最低でも一週間くらい耐えられるように用意しておこうと思った。
それ以上は、助けが来なくて死ぬ確率が高い・他の地域の人も死ぬ(=人類の滅亡)の可能性があるから、気にしないことにした。自分ひとりだけ生きても辛いだけ(←人狼ゲーマー的な考え方かもしれん。あれって早く死にすぎても不幸だけど、最後まで生き残ろうとするのも辛いから。死ぬことが決定した仲間に「先に楽になってしまって、苦労を押し付けてごめん」て言われるとなかなか辛かったりするよ)。

児童文学かぁ。海外ものはけっこう残酷な描写のもあるよ。これ本当に児童に見せていいんかってやつ。
あと、いちおうたつみや章の「神様三部作」(ぼくの・稲荷山戦記、夜の神話、水の伝説)が、環境保護をテーマにしているんだけれども、この人の書くのはちょっと説教臭くて苦手って人もいる。

でも、「夜の神話」は原発事故を未然に防ぐ話でしっかり取材してあるのがわかって、これが福島原発事故の前に書かれたものかと思うとすごいと思ったことがあるよ(ただメルトダウンだけは防がなきゃって言っていてリアルでメルトダウンしてしまった事実は小説よりも奇なりと思う……)。
そういうわけで、北斗の拳やナウシカじゃないけれど環境汚染が待ってる未来も普通に想像できます。

読者を気にするのも大事だけど、それ以上に作者さんが書くのに耐えられるか、のほうが大事だから、自分を大事にね。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信の返信 (No: 9)

スレ主 三毛 : 0 No: 7の返信

投稿日時:

hexa様

返信ありがとうございます。

なろう系にそういうのがあったのですか… やはり、災害の話はあまりネタにはしない方が良さそうです。ここ最近はほんとに色々ありましたから… 嫌な記憶を刺激するような話は避けたいですね。

ライフライン復旧には一週間程もかかるんですか!思っていたよりも長いですね… 自分も巨大断層の上に住んでいますし、今のご時世何が起こるか分りませんから… 缶詰とか保存のきく水とか用意しとこうかな…

私は、一応どんな事があっても生きていたいとは思いますが、これは健常時の今だから言える話であって、命の危険に晒された極限状態の中にあっては、早く楽になりたいとか、残される者の苦しみとか… 想像しただけで色々な想いが過ぎっていきました… (荒れた世界で一人ぼっちは辛すぎる…)

私が書きたい児童文学なのですが、なるべくライトな路線でいきたいと思っておりまして、環境問題の要素を取り入れてもいいかなとは考えていましたが、あまりに重々しいと児童側の気持ちは遠退いていきそうな… (私が昔そういう児童でした)

児童文学に原発ネタを扱った作品があったとは。しかも、福島原発の前に!(海外モノでの残酷描写といい自分の知識が浅かっただけで児童文学は意外と魔窟なのかも…)
アポカリプスが好きになったきっかけの作品にナウシカもありますね。あの世界観は中々衝撃的で後の創作に、結構深く影響を与えていると思います。

読者さんの事も勿論意識してはいますが、やはり、自分自身が残酷描写や悲劇的な話はどうしても苦手でして。その手の鬱展開を排除しつつもスリルを味わえるような物語にしたいと思っております。

アドバイスありがとうございました!hexa様も、ほんとに色々と大変だった事だと思います。どうかお身体に気をつけてお過ごしくださいね。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 25)

投稿者 hexa : 1 No: 9の返信

投稿日時:

>災害の話はあまりネタにはしない方が良さそうです

災害ネタ小話:田中芳樹が「創竜伝」で「近畿地方は最も地震が少ない」と言い切った直後に阪神大震災が。文庫版のあとがきで陳謝の言葉がありました。あの話が未完なのはそのせいもあるんじゃないのかなー。構想していたプロットが瓦解してしまったのかも。

>ライフライン復旧には一週間程もかかるんですか!

もちろん、場所によっては3日程度だったり2か月以上だったりそれ以上だったりね。
電気と水道も大事だけれど、なにげに重要なのは道路だったり。避難経路や補給物資の流通が滞るってことだからね。だから博多の道路陥没の復旧が1週間くらいだったから(たぶん徹夜の突貫工事だったと思います、復旧作業の方お疲れさまでしたー)、私はその時に気持ちの区切りとして1週間という目安を作った。それだけの話です。

車が通れないとヘリにしか頼れないってことになるから、もし主人公がチート移動手段持ってたら大重宝されると思うよ。

>私は、一応どんな事があっても生きていたいとは思いますが

その心意気も大事。そしてなるべく生きていたいと思えるように周囲の人々を助けるのも大事。「君がいてくれなきゃ生きている意味ないじゃないかー(貴様だけ先に楽になろうとか許さねぇぞオラ)」の心意気で他者にも愛を。

案外ジュブナイルの「無人島もの」とかも参考になるかもね。ジュール・ヴェルヌの「神秘の島」とか。
あれは今でいう「現代知識チート」を当時の知識でやったものだから、当時の流行だったみたい。
でも「神秘の島」はすごいと思ったのは、サバイバルの基礎アイテム「ナイフ」すらない状態で、そのナイフの代用品を作ったところとかかな……そして最後にネモ船長出てくるから「海底二万里」も続けて読もう!
「十五少年漂流記」もいいけどね。バイファムだのガンダムだのサヴァイヴだの、あれに影響された作品は多いはず。

最後に、被災者で輝いている人の代表として、羽生結弦を挙げておこう。
彼は「自分だけ好きなことをしていていいのか」という問いとずっと戦いながら演技している。だからこそ彼の演技には強さがあるし、絶対王者の風格があるし、ファンへの態度も神対応を貫いている。だから応援したくなるんだよー。

そんなわけで、お先真っ暗と割り切った後には希望も見えてきますので。その希望が感じられる話になるといいですね。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信 (No: 3)

投稿者 甘粕 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

現代なら、インターネットに依存しているので、その電波を乗っ取って操作して、サイバーテロ的な事と何かを組み合わせれば簡単に滅亡しそうな気はするのです。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信 (No: 5)

スレ主 三毛 : 0 No: 3の返信

投稿日時:

甘粕義政様

コメントありがとうございます。

現代は、ほんとネット社会ですもんね。最近も、ソフトバンクの通信障害(?)があって騒動になってましたし。
ネット依存の弱点を突いて人類を滅亡の危機に追いやる… 現代っぽくて、面白そうです!
ですが、私はサイバー系にはとんと無知でして。これ書くとなると結構なお勉強が必要になりそうですね…
でも、プロ作家さん方も相当取材したり、資料を用意されるそうなのでこのくらいの努力は必須と言えましょう…

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信 (No: 6)

投稿者 クロウド : 0 No: 1の返信

投稿日時:

 よくあるパターンですが病気・伝染病です。
 過去にはスペイン風邪やペスト、現代でもいろいろな伝染病が猛威を揮っております。現代は特定地域に封じ込め拡散が防止できるのですが、今も昔も無知な人間のせいで広がったり、研究者がポカミスして拡散してしまったり。

 テロの方法として用いられる事も否定できません。というかかなり警戒されておりますが、テロと自覚ないキャリアの区別は難しいところもあって、特定の病気を持ち込ませない、拡散させないに終始している面もあります。

 経路としては、人の持ち込みもありますが、渡り鳥による拡散、感染した物質が海に流れ、潮流によって漂着というものもあります。
 特に渡り鳥による拡散において警戒されているのが、水資源の汚染です。病原菌に汚染された水を利用することでの感染になりますか。
 浄水場がちゃんとしていれば問題ないと思う方もおられますが、渡り鳥の飛来地や経由地において簡易的な浄水設備しかない自治体があるのも事実ですし、湖や川で遊ぶのであれば直接汚染水に触れたり口にすることになります。
 また一般的に浄水に用いる殺菌剤が塩素ですが、これに対抗する菌・ウイルスも実在しますので、塩素耐性を持った病原菌の発生もまた注意されております。
 なお、塩素耐性を予期した自治体の浄水場では設備更新の際により強力なオゾン殺菌を導入し、塩素と併用しているところもあります。が、全ての浄水場でとまではいっておりませんし、オゾンも100パーセントの殺菌力ではありません。

 エボラ的な病気も恐しいですが、経済的またはインフラ的に恐しいのは家畜の伝染病と農作物の伝染病です。また、家畜には人畜共通伝染病(最近では人畜共通感染症との言いかえもあり)というものがあり、食料となる家畜だけでなく人間まで死に至ることさえあります。
 農作物の伝染病は人間に感染するものはまずありませんが、発見が遅れるとその地区の作物は大打撃を受けます。
(ですので、田畑にはオーナーの許しなく立ち入らないで下さい)
 とはいえども歴史を紐解けば、農作物の伝染病により穀倉地帯が壊滅したために戦争や飢餓が発生し国が無くなった例がころがっております。
 テロと言えばテロですが、我が国の農業にダメージを与えて自国の輸出量を増加せしめんとして病気に感染した苗や土を持ち込もうとして税関・検疫で摘発される事例は片手では足りません。世界でも同様の事例には欠きません。
 うっかり見逃してしまい、敵視する国だけでなく自国でも拡散し封じ込めに失敗してしまったならば、世界的な食料不足は不可避ですし、それに続く事態も連鎖的に拡大します。うっかり自国だけで拡散しちゃった国もありますが。

 なんにせよ、食料の危機は人類滅亡の原因のひとつになると注意されております。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信 (No: 10)

スレ主 三毛 : 0 No: 6の返信

投稿日時:

クロウド様

コメントありがとうございます。

病原菌での人類滅亡と聞くと、『復活の日』を思い出しますね。
あれも確か、兵器として開発したウイルスをうっかりばら撒いてしまい、川を伝って家畜に感染し、人類滅亡に追いやられるという。

水質汚染から来るタイプの伝染病もあるのですね… 浄水場での処理も完璧ではないということで、これは結構不安になりました。

農作物を利用した、食糧テロなんてのも興味深いですね。特定の農作物には生産国が殆ど限られているものもありますし、やはり、水といい、作物といい、体内に入るものは人間にとって重要ですね。

こうして言われてみますと、科学の発達した現代でも(むしろ科学が発達したからか…)割と簡単に人類は滅亡してしまえそうな感じがします。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信 (No: 8)

投稿者 蛇鷲 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

素人のくせに返信失礼します。
当方もクロウド様と同じく伝染病がいいと考えます。ただ、現実的に考えるなら70億以上も存在する種がただ一つの病気だけで絶滅のふちに陥るなんて考えにくいので、異なる病原体のパンデミックが波状で降りかかるというのはどうでしょう?
例えば、1)潜伏期間が年単位で致死率80%以上ないし生殖機能を完全に破壊するもの
2)潜伏期間が月単位で致死率40%以上のもの
3)週単位の潜伏期間で致死率10%内外のもの
以上のような病原体(潜伏期間でも感染力は強いものとする)を1→3の順でそれぞれ複数バラまけば、3の対応に追われている間に2の発症者が出始める、という具合に次々違う病が出てくるので医療も免疫も対応しきれず、人口に多大なる影響を与えられると考えられます。
先の回答と被らないものなら、現実味は薄れるかもしれませんが超小型ドローン(現段階でもハチドリ以下のサイズのものがあります)による無差別テロなんていかがでしょう?
しばらく前に軍事関連の書籍で、『将来AIの発達で、個人でも特定の身長や肌の色を判断し攻撃する超小型ドローンを制作しテロを起こしうる可能性がある』と読みました。ならば、特定の性や年齢層のみを攻撃するようプログラムしたドローンを世界各地にそれぞれ万単位で放つ、なんて事件を非国家組織が起こしてもあまり非現実的とは思えません。もしそうなれば直接の被害のみならず性比や人口構成が偏るので将来の産児数にも影響が出、衰退に至るかもしれません。
ただ『ブラックアウト』や『トリフィド時代』を読むと、人間何が起こってもしぶとくやっていきそうなので、一気に減らすなら小惑星の直撃のような地球規模の天変地異が案外現実的なのかもしれません。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信 (No: 11)

スレ主 三毛 : 0 No: 8の返信

投稿日時:

蛇鷲様

コメントありがとうございます。

異なる病原体によるパンデミックですか、これはなかなかの絡め手ですね。どこの組織がバラ巻くか分りませんが、人類滅亡させる気満々なのを感じます。

超小型ドローンによる病原体散布テロなんかも、実際にとてもありそうです。たしか、少し前に国際議事堂に有害物質を乗せたドローンが飛んで来た(?) みたいな事件があったような。

そうなんですよ。私が読んできた作品なども人類というのは大概しぶとく生き延び、そのうち復興したりしてましたので、やはり、恐竜絶滅のことを考えても、隕石などの天変地異がシンプルで良いのかもしれませんね…

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信 (No: 12)

投稿者 あざらし : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ちょっと発想をかえて、

>人類が90%滅亡してくれるのか?

こっちに舵取りした方が良いように感じました。
物騒な物言いですが、人類滅亡より難しい条件です。

地球上で過去に起きた大量絶滅の原因ですが、その発端は火山活動が最も多いとされています。(以下含めて、あくまで現在の有力説です)
90%以上の絶滅というとペルム紀になりますが、大量のメタンと酸素が化学反応を起こし、海も陸地も酸素濃度が変化しています。この時期に人間なんてもちろんいませんが、それに耐えられた僅かな生物が生き残っただけという、ほぼ生物リセット状態。
同じ状態ですと、人類なんかはイチコロですね。

恐竜絶滅の原因(の、ひとつと推測されている)隕石落下ですが、これで下がる温度は平均気温で10~16℃です。
もちろん環境にとって大打撃ですし、人類にとってもそうですが、

>私はこの話のラストに人類の90%近くを絶滅させようと思っております。

主人公を中心とした一世代の物語なら、ちょっと90%は難しいように感じ、あまりスッキリしないように思います。(参考までに:人肉を食べたと伝えられている天明の大飢饉。おおよそ5年間続き、被害が最も大きい東北で30~40%の方がなくなっています。一方で江戸は5%未満)難しいというのは当時、作物の北限がもっと南側。現在は品種改良がすすみ、米を例にしても北海道で作ることができます。
もうひとつ。
この場合は(直球ど真ん中で)ラストの世界背景(と、登場人物)を飢饉に追い込むことになりますが、そういった出来事が小説がもつムードと一致するか、ですね。

リアルに舵取りしついでに。
人類絶滅、文明崩壊のリスク緩和を研究しているCSERという研究機関がケンブリッジ大学にありますので、リンクを張っておきます。https://www.cser.ac.uk/

隕石衝突はもちろん、シミュレーション仮説まで様々、考え得る人類に対する脅威が報告されているのですが『90%の死滅』という条件で使えそうな事柄を消去法で選ぶと、バイオハッキングでしょうか。

これはクロウドさんと蛇鷲さんが既に書かれていますね。
CSER内の記事にも【抜粋:博士課程修了者は、ほぼ独力により馬痘を6ヶ月で再現できた】という一文があります。(馬痘:天然痘に似た馬がかかる病気)
注目は『(増やしたのではない)再現できた』という部分。
国家規模の軍事目的をターゲットにしていれば良かった時代ではなく、専門知識を持った個人に病気が作れてしまったということです。

これを土台に(病気は架空で良いと思います)90%の人類を死滅させる条件を書きます。
1)空気感染による、強い感染力と発症力
2)数年におよぶ無症候キャリア期間
3)ほぼ100%の死亡率

言葉にすると『健康上問題なく症状もない、けれど伝染性だけは強くあるという期間が数年あり、キャリアと接触せずとも空気でばらまかれ、感染するとほぼ100%発症し、まず助からない』
代表格として、
1)は麻疹、
2)はHIV,
3)は狂犬病
航空機によってあっという間に全世界にばらまかれますので、強い感染力によりほぼ全人類が罹患するはずです。
新薬の開発には治験をすっ飛ばしても”年”がかかりますし、症状もでていない新薬の開発なんてされるはずもなく、治療法は追いつかないでしょう。

残り10%の生存ですが、これは実際にCCR5-Delta 32という変異遺伝子がありますので、これをモデルにすれば解決するはずです。
詳しくはググってもらうとして簡単に。
CCR5-Delta 32ですが、2)で書いたHIV(エイズですね)に耐性を持つ、ということで10年ほど前に話題になりました。
白血病にかかったHIV患者の治療のために骨髄を移植したところ、患者の血液中からHIVウィルスが検出されなくなりました。骨髄のドナーを調べたところ、この変異遺伝子が発見された、というわけです。
この変異遺伝子を持つのは欧州の白人に限り、その割合も1~3%程度。この変異遺伝子ですが天然痘にも耐性を持つことが確認されており、おそらく黒死病(ペスト)にも耐性を持つらしい。(天然痘はワクチンだが、ペストは現在抗生物質による治療がされるので、たぶんデータ不足なのだろうと思います)一説では『白人を絶滅から救った遺伝子』とも。
余談ですが日本人にこの遺伝子を持った人はいないそうです。Safer sex。

変異遺伝子そのものは珍しいことでありません。普通にあるけれども、それを発見するには理由が必要ということですね。前述を例にするとHIV患者の血液からウィルスがなくなった、のが発見の理由。
これを10%の生存に利用すれば(場合によっては割合の変化も可)、90%の人類が死滅します。

作中で選民思想的にならないように気をつけなくてはいけないと思いますが、比較的簡略化して書けるとも思います。
執筆されているのが児童文学ということですので、『病気にかかる人と、かからない人がいた』『病気にならなかった人は平気だった』で良いのではないでしょうか。

ではでは、執筆頑張って下さい。
応援いたします。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信 (No: 13)

投稿者 あざらし : 0 No: 1の返信

投稿日時:

訂正。

× こっちに舵取りした方が良いように感じました。
  物騒な物言いですが、人類滅亡より難しい条件です。

○ どうすれば10%の人類が生き残るか、に舵取りした方が良いように感じました。
物騒な物言いですが、90%だけ死亡させるのは人類滅亡より難しい条件です。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信 (No: 14)

スレ主 三毛 : 0 No: 13の返信

投稿日時:

あざらし様

コメントありがとうございます。

意外にも、10%のみ生かすというのは難しいようですね…
私は物語で人類が90%滅亡するまでの時間をおよそ一年程度に見積もっていましたが、挙げられた例など見てみますと、そんな短期間で90%滅亡は無理があるように感じました…

そして、作品の雰囲気と飢饉の無残さが合うのかと言いますと… めちゃくちゃ会いそうにないです。児童文学ということもあって、主人公含む物語中心人物たちは、あっけらかんとした呑気者ばかりなので…
やはり、90%人が居なくなるとなると、悲惨な展開は不可避なのでしょうか。

10%を生存させる為の、天然痘などにかからない遺伝子の存在なのですが、特殊な遺伝子の持ち主のみ生き残れるとなると、この物語の主人公が普通の日本人の子供であることを考えたら、なかなか厳しいでしょうか。一応、主人公には生き残って貰う方向で話を考えておりましたので…

この10%の割合が難しいようなのですが、あまりに死なれ過ぎてしまうと、主人公を活躍させる場面がなくなってしまうというジレンマ。

今まで頂いてきたアドバイスなどを参考に、環境やらバイオやらを駆使しつつも、児童の為にもゴアな描写にならないように頑張って書いて行こうと思います!
応援どうもありがとうございました!

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信 (No: 18)

投稿者 あざらし : 1 No: 14の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
さらに見えてきたものもありますので再度、発想を変えてみますね。

>主人公がサバイバーに活躍し、衰退世界で細々と生きる人々に感謝される展開にしたいからです。

こっちに極フリしてみます。
現在、日本人が享受している文明社会には『電力』が非常に重要ですよね。
水道をひねれば水が出ますが、これだって電力がないと浄水という作業すらできません。
ところがライフラインのひとつとしてではなく、局地的になら浄水された水を作ることも比較的簡単にできます。
もっとも簡略化された方法なら、ペットボトルの下から層になるよう(布等のフィルター)(炭)(砂)(小石)こいうったものを敷き、上から水を注ぐ。状況に応じて出てきた水を煮沸する。科学的な汚染がなければこれで代用できますし、もう少しだけ規模を大きくするならドラム缶でもできます。
局地的な対応と、ライフラインは全く別のことというわけです。

なにが言いたいかと申しますと、送電というレベルで電気が使えなくなると『人類の90%近くが絶滅』この状況自体を(少なくとも主人公は)知る術がありません。
たとえば現在でも『アメリカで起きた災害』というのは、電力があってこそ知ることができます。
今日的な情報の伝達には、アメリカから送信し、日本で受信する。国内で発信された情報を各個人が知る、テレビもラジオもこういう流れを取りますが、その何処にも送電が関わっています。携帯やネットも同じですね。
いうなれば送電がストップすると「山の中でラジオもなく過ごしている」のと同じ状態になります。
空を見上げて「嵐が来そうだ・天気が荒れそうだ」これが精一杯で、巨大台風が接近していても直撃する数時間前まで気がつかない、ということです。だから昔の家は雨戸や鎧戸という短時間で家を守るシステムが存在するわけです。
主人公にとっては身の回りで見聞きしたことが情報の全てです。

で、送電の完全停止。
これは大規模太陽嵐、太陽フレアで有名なあれで比較的簡単に起きちゃいます。
実際にほんの160年ほど前に起きています。当時たいした被害にならなかったのは、文明が電力に依存していなかったから。
人体に深刻な害はない(地表にいれば)とされていますが、樹木の年輪に後を残すほど強力な影響がでています。
ぶっちゃけ電気系と通信系は全滅、コンピューターに依存するシステムも破壊されますので、自動車も含めて移動手段が壊滅しますので物流の停止、それに伴い食料の供給も停止と、簡単にいうと19世紀の文明に逆戻りします。(自動車がわかりにくいかも知れませんが、今の自動車は自家用でもフューエルインジェクションという電子式燃料噴射装置を積んでます。これを積んでいない車は好事家のレストア対象になるようなクラッシックカー。キャブレター方式でエンジン始動時にチョークを引くタイプです。丸一日ドライブしても、バイクで数台、車はまず見ないと言い切れるぐらいしか残っていません)
ちなみに直近では2012年にも地球をかすめています。(通常の1000倍程度なら数年単位で頻繁におきてます。おおよそ11年周期で大爆発。原子爆弾1000万個ぐらいのエネルギーが放出されてます)
おまけに地球到達の警報は速くても1時間前。現実的にはこの目的のために米国はACEという衛星まで持ってます。アメリカすげぇ。
それまでは(いつ)(どれぐらいの規模)(地球への影響)これらは正確にはわかりません。
『朝起きたら文明が崩壊してた』なんてことが起きちゃいます。
ライフライン復興には、楽観的に見て5年ぐらい(諸説あります)かかる費用はアメリカの場合で国家予算の半分が吹き飛びます。
と、いわれてますが、発電所でつぶれたシステムを作るための設備が動かない、おまけに車さえ動かないのに、どうやって費用を捻出して復興させる気なのかは知りませんが。

>悲惨な展開は不可避なのでしょうか。

冷たい話しですが、主人公は『どれぐらいの事態が起きているか』これすら想像が精一杯。実態は全くわからんでしょう。
『いくら待っても助けは来ない』『文明崩壊に自力対応』これを悟り次第、作物のタネをありったけ持って古い車か、バイク。それもなければ自転車か徒歩で山奥をめざし、そこからは人力を駆使して山中に移住(登山ですね)すれば悲惨な展開は(主人公は、つまり読者も著者が書かなければ)見ずに済みそうです。
日本は国土の3分の2が森林です。
地図を開くとすぐに判明しますが、山間には都市部のA地点とB地点を結ぶ大きな道が一本。そこからは生活道路程度の細い道が分岐しており、そもそも登山道程度以外は道もないという山も多くあります。
開墾という超重労働が待ってますが、

>主人公がサバイバーに活躍し、衰退世界で細々と生きる人々に感謝される展開にしたい

能力次第、つまりは最終的に着地するのは農業ですが、可能かと思います。
あとは児童文学なりの読者への伝え方の工夫をなさってください。
いずれにせよ発想の転換。
此度の書き込みそのものにも拘らず、可能性を模索して下さい。
努力の見返りはあるはずです。
ではでは執筆頑張って下さい。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信の返信 (No: 21)

スレ主 三毛 : 0 No: 18の返信

投稿日時:

あざらし様

更なるアドバイスありがとうございます。

ライフライン完全停止というのも、電気が使えない状況を作ってしまえば、簡単に実現できてしまうものなのですね。しかも、かのアメリカ大国様をもってしても復旧は限りなく困難であると。

そして、食糧不足により起こる争いや暴動などは当たり前に頻発しそうなので、主人公や読者に悲惨な展開を見せない為には、もはや山に籠るしかないという…

主人公が滅亡世界で活躍するとするならば、行き着く先は農作業ということになるのですね。これなら、子供主人公でもやりようによっては、活躍の目がありそうです。

かの宮崎駿大先生様も一つ作品仕上げるのに、ボツ案何十何百はくだらないとか。努力の先に必ず結果があると信じて頑張ろうと思います!
重ね重ね、ありがとうございました。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信 (No: 19)

投稿者 あまくさ : 0 No: 14の返信

投稿日時:

横槍ですが。

>意外にも、10%のみ生かすというのは難しいようですね…

意外ですか? 私も絶滅より10%生存の方が難しいと思いますよ。

人類絶滅なんて簡単です。最も手っ取り早いのは全面核戦争。『復活の日』で描かれた生物兵器の脅威もしかりです。あの小説は人類が死滅してもおかしくない状況をまず作り、苦心して少数が生きのびる過程を描いているんです。

人間は文明が無ければ満足に生きていけません。裸で自然の中に放り出されたらどうなるか、想像がつくでしょう? 文明・社会・テクノロジー。人間はそうしたものに手厚く守られて自然界の頂点に立っていると自惚れていますが、それらが機能しない状況に直面すると驚くほど脆弱です。
不謹慎な言葉になるのであまり言いたくはないのですが、地球規模からみたらきわめて局地的な出来事にすぎない大型台風の通過、原発事故、それらに満足に対応できていないじゃないですか?
現実問題として、恐竜絶滅レベルに地球環境が激変するほどの異変が起これば人類だっておそらく絶滅します。寒冷化だけですぐに死に絶えはしないかもしれませんが、社会というものは複雑に絡み合って成立していますから波及効果があります。
例えば世界的な食糧危機が発生したとしても、多くの人が死亡するのは飢えではありません。餓死以前に生き残るための熾烈な争いが起きることは必至。権力者や資本家はなりふりかまわず弱者を切り捨てようとするだろうし、弱者側も窮鼠猫を噛む反撃にでるはずです。現状でも世界各地で起こっているテロリズムというのは弱者の反撃ですから。
食糧危機が一線を超えれば治安の悪化、強権的支配者の苛政、テロと戦争を誘発し、それらが連鎖反応的に広がっていくのは確実だと思います。

なので人類が絶滅する話なら書くのは簡単。しかし、10%生存となると、匙加減を考えなければならないためかえって難しいんです。歯止めのかからない負の連鎖に抗して、少数の人間がどうやって生き残り、立て直していくかを考える方がずっと難しいからです。

とは言え。
90%の死を考えるより、10%の生を考える方がまだしも容易です。同じことだと思いますか? いえ、両者はベクトルが違うんです。
100%死んでもおかしくない状況を90%に寸止めするよりも、100%の死が必然と思える状況に抗って何とか生きようとする姿勢を描く方が考えやすいはずですし、何よりも物語に勢いがつくじゃないですか。

人類が破滅に瀕する設定なんて最終兵器でも、細菌でも、原発事故でも、隕石衝突でも、原因不明の精神疾患でも、AIの暴走でも、国際投機筋の陰謀でも、過激なナショナリズムの台頭でも、宗教原理主義の蔓延でも何だっていいわけで。どれから始まったって一線を超えれば社会は負のスパイラルに陥って人類滅亡に向かうことは有り得ます。しかし、人間誰だって滅びるのは嫌だし、偽善ではなしに身近な人が苦しむのを見るのも嫌ですから、滅亡を阻止しようと立ち上がる者も必ずあらわれます。
それを描くのが、10%が生きる世界観の物語なのだと思います。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信の返信 (No: 23)

スレ主 三毛 : 0 No: 19の返信

投稿日時:

あまくさ様

コメントありがとうございます。

確かに、様々なテクノロジーの結びつきの庇護のもとに生きてきた人類ですから。地球が身震いした程度の災害でも簡単に滅んでしまうのは想像に容易いです。

そう考えますと、人類滅亡のきっかけなんてそこら中に転がっていそうなものに思います。
90%でぎりぎり寸止めする方法というよりも、如何にして10%が生き残ったかを描いていくのが、よりアポカリプス観の強い物語になりそうですね。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信 (No: 15)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

>ラストに人類の90%近くを絶滅させようと思っております。
数字を考えないほうが良いかと。
それは設定上の話でしかないので、原因は何でもいいから「多くが亡くなった」とすれば良いだけ。
つまり。
設定上9割の人類が消え、主人公の周囲には仲間が数人いる。という状況と、
設定上1割の人類が消え、主人公の周囲には仲間が数人いる。という状況では、
これ、物語を語るうえで設定以外のどこが違うのか、という話。
同じでしょ。
9割じゃなくて「絶滅に近いほど人類が消えた」という形になれば良く、80%でも99%でも別に問題ないと思う。

ほんで、「絶滅に近いほど人類が消えた」を実現したいなら、そういう設定を作りゃいい話。
すごくシンプルな答えを出せば「死亡率90%の新種のウィルスがばら撒かれた」とかすりゃそれで解決。
あるいは「人類のみを標的にした攻撃で1割を残して全員死んだ」とか。
徐々に衰退させたいなら、「人類から生殖機能がなくなった」とすれば、二十数年で半分以下になるんじゃないかな。人類の平均寿命が80歳だから、人類に残された時間は80年ってことになる。少子高齢化を考えると最初の10年でかなり減るね。
要するに「九割死ぬだろう設定」を作りゃいいだけで、「現実的に九割死ぬだろう手段」を探す必要はない、という事です。
エヴァンゲリオンもラストは二人残して人類は絶滅するけど、てか正確には同一化したのかな、まあともかく「そういう設定」なだけでしょ?
映画版バイオハザードでは3以降世界が滅亡してる感じだけど、これは「バイオテロ」「バイオ災害」っていうその物語の設定でしかないでしょ。
そういう設定を作りゃいいだけですよ。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信 (No: 16)

スレ主 三毛 : 1 No: 15の返信

投稿日時:

サタン様

コメントありがとうございます。

どうこうして人類を全滅させようとかを考えるまでもなく、そういうことにしてしまえばいいということですか。
確かに過去の作品の例など見てみますと、そういう設定というだけで割と簡単に説明がついてしまうものですよね…

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信 (No: 17)

投稿者 サタン : 0 No: 16の返信

投稿日時:

>そういうことにしてしまえばいいということですか
そうですね。
というのも、「現実的な手段」を考えると、その設定が浮いちゃうんですよ。
物語に溶け込まないんです。
例えばバイオハザードの場合、「ウィルスによってゾンビになる」という設定で「そういうウィルスがある」という設定ですよね。だからゾンビパニックの話になる。
まあ、正確には「ゾンビパニックの話だから、原因をゾンビウィルスにした」という話なんだけども。
だから、「どういう話をかくのか」という設定から「こういう原因」と導き出すのが一番物語に馴染むもので、物語と関係ない「現実的な手段」を考えると、話と関係ないもんだから、その設定が浮いちゃう。

極端な事を言えば、「人類が衰退し荒廃した世界で突然変異した怪物と戦いながら生存する主人公」なんて雰囲気を考えてるとして「人類が衰退したのはパンデミックが起こったからで、抗体のある一部の人類だけが生き残った」と設定すると、「突然変異した怪物」と「パンデミック」がつながらないので、設定が浮いちゃってる。
まあ、バイオハザードよろしく「パンデミックのウィルスが原因で怪物化した動物たち」とかすればつながるけどね。
でも、少年向けエンタメ的に言えば「寄生型の未知の生物が人類を絶滅に追い込み、寄生型生物は生命を次々と怪物にかえていった。そんな怪物と戦いながらサバイバルする主人公の話」という感じなら、要約すると「人類を絶滅に追い込んだ寄生生物と主人公の戦い」という話になるので、人類が絶滅の危機にある理由や原因と物語が上手く馴染む。
終末モノは「普通の社会」から「荒廃した世界」に変じるので、いま三毛さんが悩んでおられるように、どうしても「荒廃した理由」に目が向きます。
すなわち、それが物語のテーマに繋がりやすい設定になるので、物語を考えずに「理由」単体で考えると設定が浮いちゃう。
例えばパンデミックなら原因は「ウィスル」や「病原体」なので、「ワクチンを探しに行く」とか「治療法が見つかったけど問題があり、それを解決する話」といった形になる。
「荒廃した理由」と「物語の主旨」は、連動してるってことがわかりますかね。

なので、これは言い換えると、まあ、かなり雑な言い方ですが「物語にあわせて適当に作ればいいんだよ」ってことです。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信の返信 (No: 20)

スレ主 三毛 : 1 No: 17の返信

投稿日時:

サタン様

返信ありがとうございます。

いまある物語の中から、人類滅亡に向かう尤もらしい原因を作り出してしまえば、それまでの作品の雰囲気との違和感もなく、自然と人類を衰退させられそうですね。

物語の、テーマに沿うような衰退展開にすれば良いということなのですが… 実はこの物語の主旨というのが、異種族とのほのぼの交流みたいな感じなので、そもそも絶滅に向いていないのかもしれない… と、少々不安にもなってきたのですが…

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人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 22)

投稿者 サタン : 0 No: 20の返信

投稿日時:

>異種族とのほのぼの交流みたいな感じ
あぁ、なるほど。
そもそも衰退理由は物語の本筋と関係ないわけか。
そしたら、なおのこと何でもいいんじゃないかな? 「人類は衰退しました」の場合は衰退理由は書かれていないと思う。
「ほのぼの交流」が主旨なら、かえって危機感を煽るような設定はどうかなと思う。
生きるか死ぬかって環境で、なにをほのぼのしてんねや、という話だし。
でもそういう話題もないこともないと思う。けど、その場合設定でさらっと触れるだけで衰退理由にまでは深く切り込まない。あるいはまったく触れない。
例えば、現実に考えたらありえないけど、「ある日突然に人が消える。いなくなる。そのことを不思議にも思わず平然と人類は受け入れて問題になる様子もない。気がつけば人類は衰退といえるほど減っていた」とかでも問題ないかと思う。
本題じゃないから「なぜ消える?」とかそういう話題には触れなくても良いわけで。
>そもそも絶滅に向いていないのかもしれない…
テーマに沿う形で設定を作るのは、確かに向き不向きな設定もあるけど、基本的に何でも可能ですよ。
ほのぼのコメディがテーマで殺人鬼の話とかも、ブラックジョークになるけどないこたないでしょ。
でも「現実的な手段」で考えると、殺人鬼の話でコメディの設定なんてできるわけないので、現実の常識的感性は捨てて考えたほうが良いです。
その物語専用の衰退する理由を考えりゃいいだけです。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 24)

スレ主 三毛 : 1 No: 22の返信

投稿日時:

サタン様

返信ありがとうございます。

物語の主旨に人類滅亡の原因が関係ないものであれば、もはや、理由がどうこうなどには殆ど触れずに、その物語にあう都合のいい設定を考えてしまうのがやりやすそうですね。

私が書きたかった物語の雰囲気として、よくよく考えてみたら結構ヤバい状況なのにもかかわらず、ドタバタしつつもノーテンキな人々、というのがありまして。そもそも、作品の雰囲気とそぐわない割と暗めのテーマとのギャップを楽しむような物語にしたいと思って書いていたんでした。

実際、あり得ない上に非現実的ではありますが、そういう話ですということで、書いてしまえばそれで良いということですね。

人衰など、作品を参考にいたしましても、深くは触れずにそういう事ですから、で済ませているものは結構あります。でもそれらの作品はそれでも十分に面白いので、要は面白ければ割と何でも良いんではないかな… と思えますね。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信 (No: 26)

投稿者 山田でも太郎でもない : 1 No: 1の返信

投稿日時:

ケンブリッジ大学のレポートには、人類滅亡の10のシナリオというものがあります。調べればすぐに出てくると思うのですが、
1 人工知能の反乱
2 未知のウイルス
3 殺戮ロボット(AIと似ておりますが、ロボットは物理的被害、AIはロボットの形を取らずに核の発射システムにアクセスできる、との違いがあります)
4 核戦争
5 気候変動
6 隕石の衝突
7 食糧危機
8 量子加速器によるブラックホールの誕生(ヤバイ実験に失敗したと考えるとアイデアが広がるとおもいます)
9 人類全体を支配する独裁者の誕生
そして10個目なのですが、『私たちの暮らしている世界がただのシミュレーションである』ことが証明されること、だそうです。個人的にこれはおもしろいと思います。世界最高峰の大学が実際にその可能性が20〜50%あるというのです。
以上が人類滅亡10のシナリオの内容ですが、これを元に架空のウイルスや架空の自然災害などを盛り込んでストーリーを展開していくと良いと思います。
また、さらなる11個めの可能性として、人類でない高度文明との邂逅、つまり地底人や宇宙人との遭遇があります。これも参考にしてみて下さい。
質問者様の要望通りに人類が90%滅亡すると考えた時、丁度90%滅亡する理由よりも『人類が10%生き残れた理由』を考えると簡単ですしさらにそこを鍵に物語を進められます。
引用多めになりましたが、参考になれば幸いです。

人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信 (No: 27)

投稿者 にわとり : 1 No: 1の返信

投稿日時:

人類の激減があくまで本筋と関係ない物語の背景でしかないのだとすれば、もっと超常的な理由でもよさげ。たとえば黙示録的な災害が各地で発生し、一夜にして人口の9割が塩の柱になってしまった世界とかでもいいわけで。
むしろそういうテイストのほうがライトな児童文学の世界観には馴染むような気がします。

それだあ! (No: 28)

投稿者 あまくさ : 0 No: 27の返信

投稿日時:

横槍ですみませんが、塩の柱、

それだあ!

という感じです。
質問者様はほのぼのとしたテイストで人類90%死滅と仰っていますので、本当にそういう線でやりたいなら考え方が無いでもないけどねとも思っていました。
ですが、塩の柱は思いつかなかったなあ。
有名な原典のあるイメージ。現実の生々しさを十分に薄めつつ、説得力もある。現実系ファンタジー仕立てにすれば相性も良さそう。何よりも寂寥感があるのがいいですね。
塩の柱はデビルマンにも出てきたし、きわめて斬新というわけでもないかもですが。
ガルパンの歴女チームが、誰かが何かピタッとはまるアイデアを出したときによく「それだあ!」と叫ぶんですね。そんな感じがして、思わず書き込んでしまいました。すみません。

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タイトル:人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか? 投稿者: 三毛

お世話になっております。三毛と申します。
以前、投稿したプロットを見直して要らない箇所を削る作業をしていました。起と承まではいいのですが、転と結が思いつかなくて困っています。

私はこの話のラストに人類の90%近くを絶滅させようと思っております。
理由は、アポカリプス世界が好きだからというのと、主人公がサバイバーに活躍し、衰退世界で細々と生きる人々に感謝される展開にしたいからです。

ところが、この物語の舞台は現代です。
一体何が起これば、この現代で全てのライフラインが止まり、人類が90%滅亡してくれるのか?
そこに至るまでの経緯や展開をどのようにすれば自然に衰退させられるのか?
何某か知恵をお貸しいただけますと幸いです。

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