小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ふるへぐさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信

こんにちは

私はプロではないです。
例えば、私がある人に「小説は文章がすべて」と言ったとします。
小説から文章を取ったら白紙になってしまうので、書いてないことは伝わらないという意味ですが。なかには、小説は文章がすべてということなら。
日本語を勉強して、日本語が得意になれば小説が上手くなると考える方もいて、でも書き手が言語学者である必要はありませんよね。

作法についても同じことがいえます。すべて勉強しなくていいです。
どの作法が正しい間違っているかや、今の自分にできるできないという視点ではなく。
「しっくりくるかこないか、惹かれるか惹かれないか」で選ぶのがいいです。

体ができてないうちから上級生と同じ練習をすると、怪我をしてしまいます。小説ならスランプになったり書けなくなったりします。
今の自分にとって難しいな、しっくりこないな、惹かれないなと思う作法はいったん忘れてしまいましょう。どんな素晴らしい教えでも、今の自分にとって重たすぎるものなら、それはガラクタと同じです。だからいらないんです。
また必要になった時に取ってくればいいんです。

覚えたものを、『使いたい作法//使いたくない作法』に分別します。
使いたくない作法は捨てます。机の引き出しに書いた紙をしまっておくのもいいでしょう。
そして繰り返し小説を書いているうちに、使いたい作法を増やしたり、新しいものを取り入れたりしつつ、自分なりの楽しみ方、上達方法を見つけて楽しんでみてください。

小説のすべてを勉強したり考えだすと何万、何十万時間あっても足りませんから。
楽しんで書ける方法を、自分なりのゾーンに入れるやり方を見つけて、作業を加速させましょう。
必要な情報に必要なときにアクセスすることで、書き方を更新しながら楽に進めるようになります。
ネットにある作法は辞書に似ていて、だからといって辞書に書いてあることをすべて暗記する必要はなくて、作法とはそういう付き合い方がいいかもしれませんね。

ちなみに私は作法は全部覚えてないといいますか。
例えばキャラの立たせ方だったらそれにはパターンがあって、このパターンに気付いて真似すれば誰でも簡単に上手くなれるかも。
一応言っておくと、読みやすくなりますがこれで面白いかは別です。
実践的な作法だけ覚えておけばいいと思います。
これはマジックの種あかしなので、私のなかではその方法は自分で調べましょうとなるのですが……。

そもそも作家は免許制ではないのだから、作法は……まぁそういうことです。
昔、評価シートや読んだ座談会で書かれていたことを信用してなくて、「そんなわけない」とあえて逆のことを選んでやっていたら。数年後、自分にとって正解だと思う書き方が昔言われた彼らの考え方と、驚くほど一致してて……。
あぁプロってすごいんだな、と敗北しながら思ったという……。
この作法は怪我して書けなくなりそうと私の視点ではそう思うものが普通にネット上にあったとしても、注意喚起してくれる先生はいないものです。
免責事項としてこれは1つの視点からみた1つの真実であって、作法の本として出版されているからといって、この内容がすべての人に当てはまるわけではありません。みたいに。
ネットは玉石混合なので、だからこそ、自分の頭で考えることも大切です。

応援しています。

上記の回答(ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信の返信)

スレ主 ふるへぐ : 0 投稿日時:

ご回答有り難うございます。教えて頂いたこと、参考になりました。そして仰ってくれたことが、身を軽くしました。応援も有り難うございます。自分なりにやってみようと思います。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。

この書き込みに返信する >>

元記事:ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信

覚えていません。一作書いて休んで、また新しい作品を書こうとすると、あれ、どうやって書いていたんだっけ? 毎度毎度この繰り返しです。繰り返すたびに、思い出すための本やらメモ(ファイル)やらが散乱して、どこから読めば小説書けるの?と言う状態です。でも不思議と新作書けてしまいます。

上記の回答(ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信の返信)

スレ主 ふるへぐ : 0 投稿日時:

お返事が遅くなって大変申し訳ありませんでした。ご回答有り難うございます。参考になりました。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。

この書き込みに返信する >>

元記事:連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方についての返信

長編で連載するような場合って事だよね。
あんま長い連載は経験がないから体験談は話せないけども。

1の「魅力的なキャラを考える」は大きく2つの意味があって、
一つは「第三者がネタを提供しやすい」ってこと。
複雑なストーリーと設定がある場合、作者しか把握してない場合が往々にしてあるし説明しても理解しきれない場合やどこまで物語に乗せる(実際に書く部分)かわからないから、第三者が横からうかつなこと言えないでしょ?
でも、キャラクターがはっきりしててキャラの魅力がパッとわかるものだったりすると、「じゃあこういう利用方法はどうだろう」「こういうことさせたら面白いんじゃないか」と助言しやすいでしょ。単純に「そのキャラでなにか面白いことをする」という案を出せば良いだけだから。
だから、こう言ったら私怨のようなものも混じるのだけど、ぶっちゃけると「助言する立場である編集さんの都合」って言えちゃったりする。
もちろん、それは協力しやすいってことだから良いことなんだけどね。

もう一つは、「キャラの特徴を物語に起こしやすい」ということ。
例えばヒロインの特徴に「ツンデレ」とあるとすると、「ヒロインがツンデレである物語」をひとつ作るという思考ができる。
「ツンデレ」だとわかりにくいから、これを細分化させて「意地っ張り」「照れ屋」「負けず嫌い」「予想外の出来事に弱い」とか、「ツンデレ」からいくつかの要素を絞り出す。
すると、「ヒロインが意地っ張りな物語」というエピソードが出てきて、「ヒロインが意地を張って失敗してしまう話」とか、「ヒロイン」+「意地っ張り」で物語を作れる。
こうして「キャラの特徴」から物語を作ることで、その特徴が個性的なほど面白いネタが生まれやすい。
そして他の特徴も同じようにエピソードにしていけるので、特徴が多いほど書ける事が多くなる。
だから、この方法でキャラを考える場合は、適当にキャラの特徴を穴埋めしていくのではなく、そのキャラにとって重要な特徴の優先順位を考える必要がある。
まあつまりは、そういう「キャラの特徴」さえ把握できてれば物語はそっからポンポン作ることが可能だ、ストーリーはあとから付いてくる、ということですね。
私の場合、「食えない人物」を作ると話作りが楽ですね。話の導入にも使えるしかき混ぜる役にもなれるしオチも担当できるんで。

2の「キャラクターを衝突させる」は、ようは膨らませ方であって人それぞれだからなぁ……。
私の場合は、まず物語の枠組みを考えてから、その枠内に登場させる人物を入れ替えして面白そうな「衝突」の組み合わせを考える。

3の「キャラのテーマを考える」も、割と人それぞれかな。
私の場合は、やはり物語が先にある。
キャラが主体で動き回る場合でも、物語の「オチ」だけは最初に考えて、そのうえでキャラに自由にしてもらう。
ようは、1で説明した「キャラの特徴を物語にする」で優先度の高いエピソードを考えたあと、面白そうな特徴を適当にエピソードにして好きに自由にやる。
で、最終的には最初に考えた「オチ」のエピソードを持ってくればそれでサマになるので、最初にゴールさえ決めておけば、キャラ主体の話はネタが続く限り延々に続けられると思います。
私は飽き性なので続かないけど。
なので、私の場合は「キャラのテーマ」みたいなのは考えないかな。
いや。もちろんそれが悪いのではなくて、例えば「このキャラは読者代表をモチーフにしてて、だから凡人で凄い才能はないけど最後は人並な幸せを与えたいんです」って考えたりする作家さんは少なくないと思う。
あくまで私はあんまやらないというだけね。それが無くとも続きは作れるしオチも作れるから。

>形があるけれども、しかしそれが同じ物語を量産するとは限らないと書いてありました。でも、自分が書いたらどうにも二巻三巻も同じ物語になるだろうなぁと不安になります。
パターンを変えるだけですから、そんな難しい話ではないですよ。
例えば「主人公とヒロインが出会いました」さて、その出会い方はどんなものが想像できますか。
「通学路の角でぶつかって口論になる」「転校初日でひと悶着あった相手が引越し先のお隣さんだった」「ヒロインが絡まれてるところに主人公が現れて……」
適当にいくらでも思いつくでしょ。
あとは、同パターンでもバリエーションが違えばまた違って見える。
例えば、「主人公が絡まれてるところにヒロインが現れて……」と立場を逆にさせたらどうか? 「主人公がヒロインに絡まれて……」としたらどうだろう。
物語は、言っちゃなんだけど割とテンプレっていうか型がもう出来上がってて、あとはその組み合わせやバリエーション違いで面白い造形にしていく、という考え方も出来るので、その三幕構成の解説はこういうことですね。

だから、例えばこの「パターンとバリエーション」の話と1の「キャラの特徴を書く」を応用すると、少し前の王道パターンなラノベの書き方になる。
「やる気が薄く斜に構えた自称凡人主人公」がいて、そこに「個性的なヒロイン」がやってくる。この「ヒロイン」が持ってる物語=特徴を1巻で書いて、続刊では「新しいサブヒロイン」がやってきて、この「サブヒロイン」が持ってる特徴を書いていく。
だから、ラノベってヒロイン・サブヒロイン・ゲストヒロインの数の和が巻数と近かったりするんだよね。
もちろん続刊を書く手段はこれだけじゃなくて、「バリエーション」を応用すると、例えば一巻は「主人公がヒロインを救う話」で、二巻は「主人公がヒロインを救えなかった話」という感じで、同じような流れの物語だけどそこにはバリエーションを作ると読者は飽きずに興味を持ち続けてくれるわけですね。

うろ覚えだけど、確か「まどかマギカ」の虚淵玄は、まず「物語を提示」して「それをパターン化」させ「そのパターン以外の出来事も起こる」と構成することで視聴者の興味を惹きつけてます、みたいな事を何かの雑誌で言ってたかな。
たしか、マミさんがマミったシーンの解説だったようなw

こうしたパターンとバリエーションについて理解したいのなら、実際に長く続いてるシリーズ作品の1巻と2巻を読み比べてみると良いと思います。
そもそも人間はそんな万能じゃないので、「パターン」に落とし込まないとそんな長くやってられません。
つまりは、長く続けてる作品はだいたい全部の巻でパターンが出来てて、そのパターンの中でキャラを入れ替えたりバリエーションを付けてみたり展開の順序をいじってみたりして長く続いてるわけで、まあ、一番読み取りやすい簡単なのは仮面ライダーとか低学年向けの作品ですね。敵が違うだけでやってること同じでしょ。
一昔まえのラノベの王道も、基本は「サブヒロインが入れ替わっただけ」でやってることは同じです。
ラノベの場合はその「サブヒロイン」の物語(特徴)がテーマの内容になるから、中身がごっそり違うように見えるけど、やってることはまあ「サブヒロインを助ける」で同じだったり、そこにバリエーションを加えて「サブヒロインに振り回される」だったりする。

上記の回答(連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方についての返信の返信)

スレ主 ふるへぐ : 0 投稿日時:

ご回答有り難うございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。色々と、とても参考になりました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方について

この書き込みに返信する >>

元記事:連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方についての返信

新たな問題を出せばいいんではないですか? 

問題を解決に導く為に障害が現れる。もちろん問題も簡単に出来る事ではない。そして、その問題は1で解決した出来事があったからこそ起こる事。など。

問題を解決しそうな時に危機が訪れたり、仲間の間でもめたり、敵が仲間になったり、考えれば色々仕込めそうです。

上記の回答(連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方についての返信の返信)

スレ主 ふるへぐ : 0 投稿日時:

ご回答有り難うございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方について

この書き込みに返信する >>

元記事:連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方についての返信

>とある編集の方が、キャラが立っていればストーリーは後からついてくると仰っていました。

それではまず、キャラについて考えてみますね。

これは『ドラえもん』をイメージすると良いかもしれません。あれはキャラが立っているというより、キャラの個性が分かりやすく確立しているんですね。例えばジャイアンが出てくればどういう行動を取るか作者も読者(視聴者)も容易に想像できるので、ストーリーが作りやすいんです。そこに「ひみつ道具」のアイデアを落とし込めばいくらでも話が作れてしまいます。

キャラについてはもう一つ、「読者(視聴者)がキャラと友達になったような気分を作る」という効果もあります。これは、友達とまた会いたいから続編を買おうというモチベーションを起こすのが狙いです。

で、ですね。
『ドラえもん』は短編連作コメディです。しかし、スレ主様が取り組んでいらっしゃるのは、もっとストーリー性のある作品なのだろうと推測します。それだとおそらく、『ドラえもん』のパターンではそのままは使えないと感じられるのではないかと。

ただ上で説明した構造は、「キャラ + コンセプト(ひみつ道具)」という形なんですね。これのコンセプトの部分は、別のものに置き換えることが可能です。多くの場合、それは「主人公の目的と、それを阻む障害」になります。そしてエンタメなら、たいていはそこにもパターン化がほどこされています。バトルものなら敵組織などの設定が決まればそこからパターンが自然に生じてきます。日常青春ものでも、例えば『俺ガイル』は「根は純粋だけど屈折した主人公が、一歩はずした角度から問題を解決する」というのが基本パターンでした。そこから「今回はどうやるのかな?」という読者の興味が引き出され、最後は何とかしてしまうのが彼の持ち味ではありますが、問題含みの解決になって作中では批判されてしまうのがお決まりでしたね。
また、『青春ブタ野郎』シリーズは「思春期症候群」という都市伝説的フシギ現象が全編の共通モチーフになっていて、それにはまって苦しむヒロインをいかにして救うかが基本パターン。これは「ひみつ道具」のシリアス・ストーリー版とも言えます。

エンタメ作品のほとんどは、基本的な骨格はワンパターンなんじゃないかと。ハリウッドのある制作者は脚本家に、

「同じだけど違うってやつがほしいんだよ」

と言ったそうです。
もちろん「違うってやつ」をどう作るかが重要なのは論を俟ちませんが、ベースはワンパターンな方が良いという考え方です。「ワンパターンでも良い」ではなく、「ワンパターンでなくてはならない」です。
例えばキャラにしても、好きになった主人公やヒロインがイメージと異なる言動をとったら、むしろイヤじゃないですか? ストーリーについても同様の心理で、ファンというのはけっこうお決まりの展開を好むものです。水戸黄門が好きな人は、印籠が出なかったらブーイングでしょう。

で。
ここまでは、いわばパターン化された量産型作品の作り方です。
しかし、スレ主様の悩みは「ワンパターン、量産型になってはダメなんじゃないか?」というところにあるわけですよね?
そこで、「違うってやつ」の作り方になりますが、そこに踏み込むと話が長くなるので簡単に。

1)きわめて斬新なアイデア。
2)ワンパターンなパーツの、組み合わせや使い方を変える。
3)ワンパターンなストーリーに、起伏を加える。

この三つじゃないかと。

1は究極。これが実現できれば最強でしょうが、完全にひらめきによる部分なのでコツで何とかなるようなことではありません。ただ、インスピレーションを得るきっかけについてなら、ここの常連の一人、読むせんさんが時々ふれているタロットカードなんかは、わりと有効かもしれません。それと、「三題噺メーカー」みたいなサイトがあったりするのですが、ああいうのも「アイデア触発メーカー」として使えるかも。

2については、もう一度『ドラえもん』で考えてみます。あの作品、原作ないしテレビ版アニメは短編連作コメディですが、劇場版は作りが違います。短編は「キャラ + コンセプト(ひみつ道具)」という形ですが、劇場版ではコンセプトの部分がオーソドックスなストーリー性に置き換えられていて、「ひみつ道具」はそれを支えるための小道具にすぎない扱いに後退しています。
またキャラについても、短編のジャイアンはただの乱暴者ですが、劇場版では「男気のあるキャラ」として描かれることが多いような気がします。
アイデア勝負のショートショートならキャラは単純な「記号」にする方が良く、性格に深みを与えるとかえって邪魔です。しかしそのやり方だと長編ではもたず、キャラ性の幅を広げることが必要になります。

もう一つ、私が時々使う手として、プロットを練っていて行き詰まったときに、重要なファクターの一つを真逆に近く変更してみるというのがあります。例えば主要キャラの性別を変えるなどです。この役割は男しか有り得ないと思い込んでいたキャラを試しに少女に変えてみたりすると、案外、詰まっていたところがスラスラ動き始めたというような経験が何度かあります。どうもそういうのが、凝り固まった思考を解きほぐすきっかけになるみたいです。

3については、三幕構成が有効だと考えています。「説明、対立・衝突、解決」というのは、まあ、そうなのですが、それだと起承転結と大して変わりませんよね。三幕構成にはミッドポイントという重要な概念があって、「対立・衝突」パートに前半と後半を作ります。前半では主人公は敵(もしくは目的を阻む様々な障害)の正体も分からないまま、暗中模索で行動します。そしてストーリーの中間地点で何らかのきっかけを得て、後半は問題解決に向かって進み始めます。しかし、そこで一気に解決してしまうと面白くないので、問題解決に近づいた所に大きな困難が待ち受けていて、むしろ最大のピンチに陥るという流れが定型です。定型ではありますが、発端 → 最初の決意 → 第一の困難 → かりそめの成功 → 問題解決への端緒をつかむ → 解決への加速 → 最大のピンチ → ピンチの克服 → 最終決戦 → 勝利、という流れが必ず形成されるので、読み応えは単純ではありません。
物語の起伏というのは、ただ起伏をつければ良いというものではなく、読者(視聴者)の心理を誘導しつつ、時には右に左にと振り回しつつ、自然な流れで小さな山から大きな山につなげていくということを実現しなければなりません。三幕構成とは、そういう流れを理論化したものです。

最後に。
サタンさんが虚淵玄に触れていらっしゃったので思い出したのですが、マンガ原作者小池一夫との対談で、「今の視聴者は脳内に物語のパターンのデータベースができている」という考えが提示されていました。アニメやドラマを大量に視ているので、何をみても「あ、あのパターンね」という反応をするというんですね。そこで、敢えてパターンを踏襲した作りでストーリーを進めておき、どこかでそれを外す仕掛けを施すと、「あれ? この作品は先を視ておかないとマズイかもしれないぞ」と。そう思わせるのがコツかなと思いながら『まどマギ』の脚本を書いたそうです。

上記の回答(連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方についての返信の返信)

スレ主 ふるへぐ : 0 投稿日時:

ご回答有り難うございます。返信が遅れてしまい、申し訳ありません。丁寧に説明してくださって、とても参考になりました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方について

この書き込みに返信する >>

現在までに合計12件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の2ページ目。

ランダムにスレッドを表示

小説へのアドバイス

投稿者 あだちただし 回答数 : 0

投稿日時:

許嫁弥生と恋愛戦争の設定で決定的なミスが見つかり、改変したものです。 噂話の回り方が東京都にしては早すぎると言われたので書き直して... 続きを読む >>

ヒロインの胸の大きさについて

投稿者 ふわー 回答数 : 14

投稿日時:

私は巨乳が好きです。 ライトノベルでは巨乳ヒロイン貧乳ヒロインに分かれるのが当たり前で、それぞれのヒロインにファンがいます。 し... 続きを読む >>

文学賞応募にあたって

投稿者 海山三川 回答数 : 18

投稿日時:

文学賞には応募枚数の規定があります。プロットを書いた段階でちょうどいい枚数になるかと思ったのに、出来上がってみたら少し足りない、或い... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:文章について

 ライトノベルは文章が自由なのが醍醐味と言いますが、個人的に考えたのが、アニメやミュージカルのBGMのように、細かいシーンごとに文体を変えるというものです。
 例えばですが、小説にするストーリーが仮にアニメ化された時のことを想像して、ゆったりしたBGMの時は平仮名や和語の多い文章、BGMが転調などして活発な感じになったら注視する場所の変更が多い文章、というような感じに文体を変えたら、面白くなるでしょうか、それとも読みにくくなるでしょうか。
 かの有名なアニメ『ご注文はうさぎですか?』1話の冒頭を切り出してそのような文章に書き起こして評価してもらいたいところですが、このサイトの二次創作等に関する制約がよく分からないため、取り敢えずここに書いた次第です。

上記の回答(文章についての返信)

投稿者 サタン : 0

厳密に言えば、大なり小なり普通にみんなやってることです。
例えば一人称の作品内で視点が変わると、乱暴なキャラの文体は荒く、生真面目なキャラの文体は細かいです。
これはキャラ表現の一環でもあるのでよく目にするし気が付きやすいでしょう。
また、スピーディなシーンにしたいときは改行を多くしたり句読点を少なくしたり描写を省き簡潔に書いたりします。
逆に緊張していたりするときは時間の流れを遅く感じるものなので、不必要なまでにねっとり文章を濃くしたりします。

こうした場面は、おそらく言われてみてば確かにあるかも、と思い出す事があるかと思います。
でも、なぜ言われるまで気が付かなかったのだろうかというと、あからさまに「文体が変わった」と読者に気づかれることがないよう、自然に見えるポイントでやってるからです。
視点主のキャラが変われば文体も変わる、キャラの思考が変わるんだから当たり前、そういう先入観が読者に気づかれにくくしてるわけですね。

それで本題ですが、
こうした文体の変化をシーンごとに「あからさま」にやったらどうなるか。
一人称で書いている場合、主人公が情緒不安定に見えるでしょう。
三人称で書いてる場合、おそらく文体が安定しないため多少の読みにくさを感じると思います。
ただ、「リレー小説」など、そのコンセプトの特性上シーンごとに文体が変わる(というか作者が変わってるので)作品というのもありますから、これを意図的に相応しいシーンに相応しい文体を、と考えれば、そう悪くはないのかな、とは思います。
文体をどの程度変えるか、という程度の問題になるのではないでしょうか。
前述したような程度であれば、当然私もやっています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。

まず最初に言えることは、出発地点から間違っていました、という事です。
読者の趣味嗜好を完全に無視してしまいました。
嗜好調査、というか読者のニーズを完全に読み間違えたかもしれません。
もともと、習作で終わらせる気はさらさらなく、習作を書くなら別のものを書くつもりでした。
執筆ペースの関係で今も書けていません。
ニッチなニーズを狙って書いた作品なので、リピーター様ありきでもあるのです。
でも、アクセス解析を参照してもリピーターはほぼ皆無、おまけに思い当たる読者層は自分の知り合いか身内だけでした。
いままで、いろんな方の作品を読ませていただきましたし、評価もアドバイスもしてきました。
でも、彼らの作品は僕の作品よりもずっと面白いです。
何故ならば、大抵の作者様は純粋に読者を楽しませるために書いているため、色んな意味で下心が無いのです。
なので同じアマチュアであるにも関わらず、しかも初心者の書いた作品にも面白さという側面では僕の作品は劣ります。
いっつも気にしていたんですけどね。
僕の作品はやっぱり糞つまんないのですよ。
キャラクターの会話に大した掛け合いもなくてつまんないし、展開もなんか暗くて読者ぶっちぎっちゃって、独り善がりだし、「作者が自分の言いたいことを書くために書いている」という意図が透けて見えるような、駄作のような気がしてきました。
言いたいことを伝えようとしながら、趣味と読者受けを両立しようと必死に書いていたので気付きませんでしたが、少なくとも僕が読者ならコレは読みたくないですね。どうしてだろう?
それに、何故かおかしいです・・・。
自分の作品がつまんないことは、薄々分かってはいたからこそ、皆さんにアドバイスを求めたのですが、どうも過去の自分のスレッドを見返すと、技術的なことなどについて質問している節がほぼないんですよね。
僕は、本当は何をききたかったんだろう・・・?

僕の意見としては、キャラクター設定のレベルから考え直す必要があると思います。
キャラクターを見直すという事は、キャラクターの挙動も変わるわけで、するとストーリーの流れも大幅に変更せざるを得ない可能性が出てきます。
前編に関しては文章表現レベルでは正直手が負えないところまで、世界設定もキャラクター設定も物語の大筋も書いちゃったので、もしかして一度没にするべきでしょうか?
文章表現レベルよりも深い位置にある設定レベルに問題があるわけですから、その方が良いかもしれません。
もし、まだ改善の余地があるのならば、手加減為無しで袋叩きに批評してください。
今までは、これから書く物に対して捕らぬ狸の皮算用をしていただけですが、今回は既に書いたものに対して問題があると気づきましたのでどうか忌憚なきご意見を賜りたく存じます。
障害云々かんぬんに対する配慮は、人権を侵害しない程度まで取っ払っちゃってくださって構いませんので、リンチに掛けるくらいのつもりでフルボッコにして頂けばと考えています。
ただ、しばらくは立ち直れなくなると思いますので長所3:短所7くらいの割合でお願いいたします。
「○○というキャラがキモイのでどうにかしろ」「あの展開はナイよね、最低だからやめた方が良い」くらいの誹謗中傷も甘んじて受け入れるつもりです。
では、ご意見をお聞かせください。
皆様の回答をお待ちしております。

上記の回答(僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。の返信)

投稿者 オミクロン : 1

 オミクロンです。参考になればと思い、辛辣ではありますが意見を述べさせていただきます。

 作品の方を少しだけ拝見しました。「他人に読ませる気がない」というのが第一印象です。それも内容や設定の問題ではなく、文章作法の段階です。

 過去他の方にも述べましたが、適切なタイミングでの改行が行われていません。詳しくは【第2研究室、基本的な文章作法、改行を活用する】に書かれています。

 ここで詳細を書くと長くなるので割愛しますが、見た瞬間に膨大な文字の羅列が目に飛び込んでくるのです。分かりますでしょうか。文章。ではないのです。文字の羅列なのです。その時点で「うっ」となります。

 この解答欄をご覧いただければわかると思いますが、長い文章であればあるほど改行による読みやすさは飛躍的に変わります。まずそこに対する配慮をすべきだと思います。

 次に。この一連(NO8まで)の返信や、質問文を読むに。「言いたいことをそのまま書いているだけ」と感じます。作品内にも似たような傾向を感じます。要は自己完結してしまっているのです。もっと言えば独善的です。

 質問文が最たる例で、聞きたいことがまとまっていないのです。私の視点からすると、「結局あなたは何を聞きにこの質問を投げたの?」ということです。

 少なくとも読み取れる質問内容として、「自身の作品への愛の欠如」「文章作法の問題」「キャラクター設定の問題」だと思います。ですが他にも尋ねたいことがあるのが読み取れます。要は質問内容が絞れておらず、曖昧なのです。

 挙句質問者である竹牟様自身が、「本当は何を聞きたかったんだろう」って。分からないことが分からないまま、助言を求めても回答ができないのです。JJ様が匙を投げるのも仕方ないと思います。

 仮に。最期の数行に書いてある、キャラクター設定の問題と展開の問題を聞きたいのなら。それ以前の文章のほぼ全てが蛇足です。もっと酷なことを言えば、全体を通してみると支離滅裂なのです。これも要点を酷く霞ませている要因であることを自覚してください。

 なので。作品や質問文に決定的に不足してるのは、冷静さです。推敲の前段階といえば伝わるでしょうか。「自分の書いた内容は、大まかにでも他人に理解してもらえるのか」という視点が、不足ではなく決定的に欠如しているのです。

 私個人の勝手な想像ですが。竹牟様は質問や作品を投稿する際に、一度でも自身の書いた文章を見直したでしょうか? 恐らく10分でも間を開けて読めば、伝えたいことがこの文章では伝わらない。と他人が言えるほどなのです。

「でも自分は一晩寝かせた」とおっしゃいましたが、あの表現は比喩です。「他人が理解できるようになるまで徹底的に推敲しろ」という意味です。

 文章において「てにをは」一つですら試行錯誤をして頭を抱えることがあるのに、見直したから大丈夫。程度の温いやり方では独善と誹られても仕方のないレベルです。

 そして。極限まで酷ですが、言動が矛盾しています。「誹謗中傷まで甘んじて受ける」と抜かしておきながら、いざそう言われれば「お前の書き方が悪い」と責任転嫁。前述の支離滅裂で要点を得ない文章と、他人に見せる努力をしない独善さを考えると、精神的にも未熟に見えます。

 インターネット上の。かつ匿名の世界において、実年齢は考慮に値されません。誰もが平等な「名無し」なのです。

 総括に入ります。

 以上の大問題点。「他人に見せる際にすべき最低限の努力」「他人に理解してもらうために必要な最小限の冷静さ」この2点を手にしない限り、目にも映らない扱いをされても致し方ないと思います。

 もしこれを「自分の持ち味だ。口を出すな」というのなら、文章を書く才能が絶無です。潔く筆をおくことをお勧めします。

 これは純粋な助言ですが。よく高校などで行われる「小論文」のテストをこなすことをお勧めします。

 あれの目的を極端に言えば、「必要最小限の字数で、可能な限りわかりやすく自分の主張(研究)を述べる」ためのものです。まさに今竹牟様に不足しているものを補う、最良の手だと思います。

 超長文、酷評、失礼しました。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:葬儀について

ここに何度もご相談させていただいている作品のことでまた質問させてください。
冒頭で、主人公の父が死に、気落ちした母を慰めるというシーンが書きたいです。
この慰めるシーンは葬儀の後がいいかなと思ったんですけど、あまりイメージができません。

設定を書くと、
主人公は女子高校生(15)で、春に進学したばかり。
そして、亡くなったのは父親・陽斗40歳で、天文学者(大学教授)です。

陽斗は両親を事故で亡くしているので親戚がいません。
母杏里とは駆け落ちして結婚したため、母方の親戚も葬儀には来ません。

こういう設定だと、喪主は杏里になると思うのですが、気落ちして手続きなどとてもできないという状態です。
なので、葬儀の手続きは主人公が行ったことになるかなと思います。で、ひとりだと判断が難しいと思うので、陽斗の大学の学生、ゼミ長や近所のおばちゃんたちが手伝ってくれたりしたという設定が無難かなあと思いました。

40歳大学教授である陽斗の葬式は家族葬でも良いと思いますか?
式場は自宅(一軒家)ですか? それとも、どこか葬儀会場で行った方が自然でしょうか?
家族葬の場合、親戚がいないので、ご近所さんとゼミ生、大学教授が数人来たとして、何人規模になるでしょうか?

精進落としを食べた後は、自宅には仏壇がある状態なんでしょうか?

プロローグという、冒頭も冒頭なので、あまりごちゃごちゃ書かない方がいいかなという気もしています。陽斗が死んでも読者は悲しいと思わないはずなので、どちらかというと淡々とした描写で書かなければならないこと(陽斗の死、杏里の悲しみ、母を慰める主人公)だけ手短かに書ければいいと思うんですけど……

ご助言をよろしくお願いいたします。

上記の回答(葬儀についての返信)

投稿者 あざらし : 0

誤字発見しました。
× (例えば40才なら助教授)
○ ( 〃     准教授)

他に多少もあると思いますが、意味がゴソッと変わるので訂正いたします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 葬儀について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ