補足です
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生身の人間とキャラクターの違いとは? キャラクターが成長するとは? どういうこと?の返信(元記事)
脳内をクレヨンしんちゃんの「これからも、ず~っと5歳!」がリフレインしておりますhexaです。
矢島晶子さん、6月いっぱいで野原家から卒業ということで……残念なことです。
キャラクターの「ブレる」「ブレない」は、視点ぶれとも関係する話なので、小説媒体では特に大事な話だと思っています。私は「そのキャラクターがきちんと周囲を認識し、変わろうと決意したことに説得力があればOK」だと思っています。
持論ですが「視点ぶれ」=「認識のずれ」=「認識の甘さ」だと思っておりますので、周囲の状況と噛み合っていない変化をしている場合は「ブレ」で、噛み合っている場合は「成長」もしくは「適応」「順応」だと思っています。
クレヨンしんちゃんやサザエさんのように、環境ごと変わらないのであれば、変わる必要がないし、変えないほうがいいと思います。
補足です
投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 1
エレンの場合はもとから「目的達成意識の高さ」がキャラクターでしたので、
「目的のために手段を選ばなくなった」は状況に対する適応であり、ブレではないと思います。
私は「目的意識」から離れているか、いないかもブレの判断基準にします。
離れるように変化していくのは「逃避」とかいいますかね……。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 生身の人間とキャラクターの違いとは? キャラクターが成長するとは? どういうこと?