応募規定の文字数と主人公の設定の返信の返信
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応募規定の文字数と主人公の設定の返信(元記事)
以下の参照サイトにある通り、ラノベとは承認欲求を満たすツールらしいです。
http://www.raitonoveru.jp/howto1/story/28.html
モアイ様の作品が、
最悪な状況から始まり、最後には救いのある状況になっているなら、読んでいて良かったねって感じると思いますが、
「主人公は奴隷にさせない為に子供達を捜す旅に出る」という終わり方ならば、
カタルシスや良い読後感を得にくいのでは?と思います。
主人公が悪い状況に陥りっぱなしで、最悪な状況を脱しようと旅に出るところで終わるので、結局状況が悪いままで終わっていますから。
あと、作品って、計四万字程度なんでしょうか? それって応募の規約に達してないような。
もし、この話の主旨が「濡れ衣を着せられた主人公がその誤解を解くまでの話」で、
「主人公は奴隷にさせない為に子供達を捜す旅に出る」までが四万字程度で、
それからさらに旅の物語が続くよって感じなら、
物語が始まるまでが長すぎる気がするので、構成面で不安を感じます…。
応募規定の文字数と主人公の設定の返信の返信
投稿者 ふ じ た に 投稿日時: : 0
すいません、話のストーリーについて勘違いしていました。
植物の主人公のインパクトがでかくて(;^ω^)
「複数の派閥上層が利権を獲得する為に王都に厄災(魔族出現)を起こしパニックに乗じて潜らせた民兵で王都の政府を実際に乗っ取る」と言う話なんですね。
それなら、どうして主語である「複数の派閥上層」が主人公ではなかったんでしょうか?
植物は、この主旨の中に出てこないですし、ただ単にこの話の中で濡れ衣を着せられるだけで、ストーリーの最初から最後まで関わっていません。
「誰が何をして、何を成し遂げるのか」を考えた時に、
それにふさわしい主人公を設定されたほうが良いのではないでしょうか。
植物の主人公、面白そうなので、今度は彼が活躍する話を読んでみたいなぁと思いました。
もし次も応募されるのであれば、頑張ってくださいね!
カテゴリー : ストーリー スレッド: 応募規定の文字数と主人公の設定