作家に必要なステータスは、『MPの回復力』だ!!
元記事を読む
最初の一行について(元記事)
いつのことだか、はたまた言われてもないことなのか。
私は誰かにこう教えられたんですよね。最初の一行は作品の全てを表すものと。
私は小説の書き始めに一番集中力を使います。読者が最初の一行で飽きられないように、読者が最初の一行でどんな話なのか理解できるよう暗闇を照らす灯火になるように、読者が最初の一行で小説のテンポをつかめるように。
だから最初の一行を書く時は全体像を頭で描きながら、一行目を語る主人公の性格を把握して、最初の一行が作品のどの行に当てはめても繋がることができるように気をつけてます。
脱線しますが夜下が書けなかったのはそのせいです。
もしかして、こういう意識は間違っているのでしょうか?
こればっかりは少し不安です。
作家に必要なステータスは、『MPの回復力』だ!!
投稿者 ごたんだ 投稿日時: : 1
難しいものを最初にやろうとするのは、馬鹿である。
何故なら、後の自分の方が精神論を持ち出さない限り、絶対的にうまいからだ。
最初に書き出した文は最も、書き直され、書き直すのが最も多いであろうシーンをまず書くべきで、最初の文が作品のDNAだと言うなら、それは『キャッチフレーズ』である。
それが出来ないのは、『プロット』が出来たない。
ページが足りないのは、処女膜が足りないせいである。
何度も言うが、後からいくらでも修正出来るものに『ロウ力』を錯ことは、己の強味という旨味を逃がす行為だ。
下らない質問は、作品に問え!!!
くっ~臭いガスを作品に込めろ!!
他人、増してネットで吐き出すな!