呪いが筆に滲み出るまで…ラノベっぽいものを出す。
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物語のテンポ感と登場人物の回想について。(元記事)
物語のテンポ感と、登場人物を掘り下げるための回想シーンとのバランスに悩んでいます。
私は、その人物の行動理由や心情に説得力を持たせるために本筋の合間合間に、回想シーンというか、過去の出来事の話を入れています。しかし、そのせいで物語のテンポが悪くなっているのではないかと考えることがあります。
過去の話を入れる分、全体的に話の展開するスピードが遅くなるので、テンポが悪くなっているのではないだろうか……と思うのです。
あまり過去の話を入れすぎない様には気をつけているのですが、その人物造形を掘り下げたいがため、塩梅が難しいです。
かといって過去の話を削りすぎると、本筋での行動が唐突に思えてしまう部分があるのではないか? と頭を悩ませています。
読みづらい文章ですみません。
皆さんは、本筋の時間軸ではない過去の話を合間に入れる際、本筋との比率はどれくらいがベストだと思いますか? もちろん正解のないことだとは思いますが、皆さんの考えを聞かせてください。
また、登場人物の人間性を掘り下げるためにしていることなどはありますか?
なんでも良いのでアドバイスをいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
呪いが筆に滲み出るまで…ラノベっぽいものを出す。
投稿者 ごたんだ 投稿日時: : 0
あれは基本、半作家編集の編集の技術で編集が料理人だとすると作者は素材を育成するアストロノーカです。
エビソースは料理に盛り込む盛り込まない関係なく用意しておくものです。
今回は初めて言いますが「書いてから悩め」と…書いてから品質を上げれるものを書く前から悩める人は有能ですが、腕がそれに見合う人は稀です。
更にそういったタイプは天才像から少しでも外れると書けなくなります。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語のテンポ感と登場人物の回想について。